が、初日に苦しんだ7番でダブルボギー、さらに8番では2日連続でのダブルボギーを叩いてしまった。今までの宮里は、前日にミスをしたりスコアを崩したホールでは、パーもしくはバーディを奪い苦手ホールを作らぬ

、難しいんだなと思いました。心の中から楽しむには、まだこれからもっと頑張らないと」と、しみじみ語った。 その楽しめなかった理由は、この日やってしまった2回の3パットと、1回のクラブ選択ミスにある。最初の

折り返すと、11番、12番でも連続バーディ。しかし、続く15番でこの日の課題として残ったロングパットをミスし、3パットのボギーとしてしまう。 直後の16番、ティショットはグリーン左のラフに止まる。ピン

で流れを良い方向に変えられず、むしろ悪い方向にしてしまった」という13番パー5。フェアウェイからの2打目はダフり気味に入り、グリーン手前の池へ。ここでダブルボギーを叩き、逆転優勝の可能性を自らのミスで

たり、目に4アンダーっていう数字が入っていた。1個でも伸ばせたら上位にいけるとか、そういう気持ちが沢山のミスを呼んでしまった」。大事なのは、毎日気持ちをリセットすることだと続けた。 明日の最終日、次週の

、15番パー5で3UPになった。そして、16番のドーミーホールで那須がポイントを奪えず決着がついた。 「今日は12番のグリーンで1つだけミスをしたが、あとは良かった。スピード、距離感はとても良かったが

悪くて、すごくミスをしてというのならば、自信がなくなるのではなく、練習を頑張ればよいのですが、先週もそんなに悪くなかったので・・・。でも逃げずに気持ちを強く持って踏ん張って頑張りたい」。 この日の

ミスの原因は把握できており、不安の色は無い。 初日は30位以内に入りたいと目標を掲げる石川は、「明日は朝が早いので、まずはしっかり休むこと」と、ホールアウト後の練習も短めに切り上げて初日に備えた

今季1勝をあげている。紹介の放送が流れると一番緊張する。「みんな自分を見てると思うじゃないですか」 そのせいかミスをすると前にはフーンと流していたのに今では恥ずかしいという気持ちが強くなってきた

、今の自分なんです。もっと粘れるゴルフができるようになりたいですね」と、今日のプレーを振り返る横峯。しかし今日のゴルフを見る限り、スコアが伸び悩む選手が多い中で序盤のミスを挽回し、アンダーパーで終えた

のラフにこぼれた。 砲台となっているグリーンに向けて、「キャリーは3ヤードで、7ヤード転がるアプローチ」と振り返る石川。「ミスヒットしないように、まずはボールをしっかりヒットしようと思った」という石川

入り、ショットは良くなってきた石川。後半は大きなミスショットはなかったが、15番でボギーを叩き、最終18番パー5は2オンに成功したが、5mのイーグルパットは決められずにバーディフィニッシュとなった

次第にフラストレーションを溜める。そして、ミスショットの後には地面を蹴ったり、クラブを振り回したりと自らに対する怒りを露にした。 ラウンド後は練習場に直行し、長時間にわたって練習を繰り返した。その後

なりました」 橋本愛子はまだ調子が出ていない。バーディ1つ、ボギー5つの76。「ショットのミスはあったけど、まぁまぁ自分で納得のいくゴルフでした。ただパットが悪かった。重いのを知っているのに強く打てなく

おかしくない逸材なのに、スコアの凹凸が激しい。課題は持続力だけだ。 「このところアプローチがびどい。イップス気味です。1回ミスすると気持ち悪さが伝染してしまって他もダメになる」という小達。こんなスコアは

、6番もスコアを伸ばしたいパー5だったが、ミスショットが重なりボギー。それでも8番でバーディを奪い2アンダーの27位タイでホールアウトした。 ラウンドを振り返った石川は「ショットが安定していませんでした

通算1オーバーの33位タイに後退した。 前日「ショットは良くなってきた」と話していたが、この日はティショットが右に曲がるミスが続出。「許せる範囲ではあるのですが、数が多いのでまた修正します」と

は先週絶好調の小林浩美、不屈の大ベテラン吉川なよ子が68としている。 バレットはボギーなしの7バーディ。「非常に嬉しい。ミスショットは何回かあったがボギーをひとつも叩かないのは良い。そういう意味でいい

ている。「グリーンの段が多いですね。ショットの距離感には気を使っていますよ」 上につければ短くてもミスが出そう。それならばまだ下の段につけたほうがマシというもの。 中野は、一昨日の10日に誕生日を迎え

ミスの無いプレーを続けた申は、「68－66－67」と、3日間60台を続けて通算15アンダーとし、2位の服部に6打差をつける貫禄勝ち。今季は韓国ツアーで7勝を挙げ、「全英リコー女子オープン」と「PRGR