2017/09/24国内女子

夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保

はフェアウェイから残り103ydの第2打をピンの根元に落とし、奥2mにつけた。このバーディチャンスを確実に沈め、唇の端をキュッと結び気合いを入れ直した。6番をボギーとしたものの、7mを流し込んだ7番…
2017/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「まだまだイケる!」38歳・李知姫は永久シードへあと8勝

ピンまで5m。軽いフックラインを読み切ってバーディを奪い、再び単独首位に抜け出した。最終18番(パー5)の第3打は、ピン奥6mに運んだ。「思ったより傾斜があったので、2パットでもいい。タッチ(距離感
2017/04/07国内女子

1年前はイーグル→失格の珍事 鬼頭桜が3位発進

のスタートホール、10番(パー5)にさかのぼる。 3打目のアプローチをカップに沈めてイーグル発進…かと思われたが、ボールはピンとカップのふちの間に挟まった状態で止まっていた。ゴルフ規則『17-4』では…
2017/11/26国内男子

今季2勝目がスルリ 時松隆光はポジション把握にも泣く

、ティショットを左サイドのバンカーに入れ、フェアウェイに出してからの3打目で左に切られたピンを狙ったが、手前のバンカーに突っ込んだ。 当地の18番ホールで、リーダーボードを確認できるのはグリーン脇だけ…
2019/08/17国内女子

【速報】渋野日向子は「68」 首位タイでホールアウト

では、グリーン右エッジから約8ydをパターでねじ込んでバーディを奪う。3打目をグリーン奥に外した16番(パー5)でボギーをたたいたが、直後の17番(パー3)でピン右手前2mにつけてバウンスバック。最終…
2019/04/22全米女子オープン

5kg増量 19歳・吉田優利がメジャー切符を獲得

たのでリズムのいいラウンドができました」。5バーディ、ノーボギーの「67」とし、単独トップに立った。「距離も合っていたので、ピンを狙っていった」と振り返る。 2ラウンド目の西コースに入ると、フロント9…
2019/04/26国内女子

500万円獲得ならず 笠りつ子はエース達成も悔い

。 イーブンパーで迎えた前半9番(パー3)。ピンは左手前、グリーンエッジから7.5yd。「真ん中に乗せようと思った」と145ydを8Iで振りぬくと「右からの風に乗って寄っていった」。ピン手前3mに着弾し
2017/07/21国内女子

成田美寿々「よし。やるぞ」 全米女子OP覇者から刺激も

の広いサイド)から回しているので、曲がればピンに寄るし、曲がらなかったら(グリーンの)真ん中という感じ。ミスしたときに真ん中に行くイメージ」と説明。本来の攻撃的なスタイルを生かしつつ、リスクを減らす…