2021/11/04国内女子

「気持ち良く振れなかった」けど 佐藤心結は8位で最終日へ

、いいスイングもできてなかった。気持ち良く振れていなかった」とプロテスト独特の緊張感に苦しんだ。 泣いても笑っても、残り18ホール。「きょう1オーバーで上がることができたのはいい方。好位置につけている。目の前の一打に集中していたら、結果もちゃんとついてくると思う」と前を向いた。
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

稲見萌寧は4打差で週末へ「ツラさを笑顔でカバーする」

て通算6アンダーと首位に迫った。その後は2ボギーとつまずいたが、「(スイングで)トップに上げた瞬間に音が鳴って気になってラフとか、1mのパットのときに『ポンっ』ってボールの(着弾する)音が鳴って外して
2021/09/17国内女子

コースには合わせない? 稲見萌寧のセッティング哲学

で目標とする「2桁優勝」に手が届く。有言実行が現実味を帯びる中、開幕前の練習ラウンドでは「ショットが、スイング的にうまくハマっていなくて少しずれている」とテークバックを確認する動作を続けた。 今大会に
2021/04/23国内女子

イ・ボミ「ひとりで頑張る」 21ラウンドぶりボギーなし

。これまでの自身の映像などを参考に、自問自答を繰り返しているという。 「バックスイングのときに手だけが上がっていたのが問題かなと。上半身を意識して、ショットの感じが良くなったのはうれしい」といい、この日
2021/04/17国内男子

初日からパター変更も奏功せず 石川遼は120位で予選落ち

たら、してしまった。ライは良く、あわよくばバーディと思っていた。自分の欲が出てしまった」。草木をバックにバックスイングができない位置でボールは出すだけとなり、ダブルボギー発進となった。 初日にパット数
2021/07/03日本プロ

予選落ち星野陸也は…週末もコース内で隔離措置

ところ(首)が痛く、思ったよりも時差ボケのダメージがあると言っていた」と明かす。 「思い通りのスイングができず、試合に間に合わなかった。ごまかしながらのショットが続いていたが、こういう難しいコースでは
2021/11/13国内女子

稲見萌寧「ピンポジえげつな」も2打差3位発進

ダブルボギーをたたいた。 腰の状態については「普通に(スイングが)振れていない。痛み止めが効いてくれて良かった」と説明。それでもフェアウェイキープ率86%(12/14)、パーオン率78%(14/18)と
2021/08/20国内女子

2位発進の臼井麗香 同世代の活躍に「焦りがずっとある」

の好スタートを切った。出だし1番からバーディ発進すると、大きく崩れることもなく初日を終えた。「ショットが安定していて、横に外れることが無かった」 2021年に入ってから植村啓太氏にスイング指導を仰いで
2021/09/05国内男子

石川遼 笑顔なき2週連続2位「技術がまだまだない」

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 最終日(5日)◇富士桜CC(山梨)◇7566yd(パー71) 頭はスイング作りに傾倒しているとはいえ、悔しくないはずがない。「全体的に(動きが)固かった。なかなか
2021/11/13国内女子

稲見萌寧は単独首位にも「ショットはめちゃくちゃ悪い」

%(16/18)とショットが安定し、気分良くスコアを伸ばしていった。 それでも「きょうはショットがめちゃくちゃ調子悪くて。結果、いいところに(ボールが)あることもあるが、スイングに違和感があって。ピンに
2022/04/16国内男子

「引き気味のマネジメント」 石川遼がFWキープ率トップ

%の1位をマークした。 このまま最終日も同じマネジメントでのプレーを考えているが、「もう少しティショットでアタックしたい気持ちもある」とプラン変更も視野に入れている。 「あまりいいスイングができて
2022/04/10国内女子

鈴木愛が全米女子オープンへ「自信が湧いてきた」

出場権(同75位以内)を獲得した。 「コーチともスイング(調整)をやっていく中で去年よりかなりレベルアップしているなと」 今季からシード権やリランキングなどの基準が、賞金ランキングからメルセデス
2022/04/26優勝セッティング

アイアンはミズノ 契約フリー高橋彩華の優勝ギア

上げる癖があった」と背中からクラブを上げるように意識して練習。序盤はそのスイング調整が完成せずに苦戦を強いられたが、ツアー初優勝という大きな結果につながった。 パターは昨季から使用する「テーラーメイド
2022/10/06国内男子

ZOZOへのラストチャンス 池村寛世「メリハリつけて」

落ち込んだ。「良いスイングができたときは飛ぶんですが、今までよりも距離が残る」と自身の状態に厳しい表情を見せる。 今大会終了後の賞金ランキング上位8人(有資格者除く)がZOZO出場権が付与される。ランク
2022/09/03国内男子

木下稜介が“形見”の1Wを手に奮起 「67」で今季初V射程

はスピン量が足りずに本戦で使う機会がなかった。 部屋にしまっていた1本を引っ張り出したのは先週のこと。スイング改造や肉体強化でヘッドスピードが上がったいま、スピン量が増えてアゲンストで球が飛ばずに悩む