2004/09/06プレーヤーズラウンジ 日の丸を背負ってプレーオフに臨んだチーム最年少谷原は・・・/竜平バーチヒルズ日韓対抗戦 さに押しつぶされそうになった。 だが、いざとなると、途端に肝が据わるのが谷原秀人という選手だ。 最終組の深堀圭一郎が韓国のS.K.ホを相手に、終盤ホールで逆転に成功し、いよいよプレーオフが決まった瞬間
2004/08/02プレーヤーズラウンジ 「両親に感謝したい」谷口拓也/アイフルカップゴルフトーナメント 出だし連続ボギー、プレッシャーを乗り越え栄冠を掴んだ谷口 出だしのピンチをどうにか切り抜けた谷口拓也に、また新たな試練が訪れていた。 同じ組のS.K.ホが、スーパーショットを連発していた。前組の宮本
2003/07/15米国男子 佐藤信人の現地速報/全英オープン練習日1 まわりました。 宮瀬選手やS・K・ホ選手などと一緒にまわったのですが、僕の中では“一人全英オープン”状態です。 今日のスコアは1アンダー。僕の“一人全英オープン“を解説すると、OUTはパープレーで
2005/08/29プレーヤーズラウンジ ツアー通算15勝目!!<伊沢利光> アンダーアーマーKBCオーガスタゴルフトーナメント 。「この優勝は、完全復活といっていい」と言い切った。 賞金ランクは9位に浮上して、トップを走るS.K.ホとの差額を知りたがった。 「約2500万円差・・・。周囲も期待しているでしょうし、その準備も整っ
2006/07/10プレーヤーズラウンジ 平塚哲二がツアー通算3勝目/ウッドワンオープン広島ゴルフトーナメント ないプレッシャーがあったから」こそ。 「人一倍、ビビるたち」。 片山晋呉とS.K.ホが激しい猛追を見せた後半から、手がブルブル震えていた。 そこから少しでも自分の気をそらしたくて、「勝ちたい」と逸る
2009/06/29プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの夢<鈴木亨> ように、これは「プロには非常に珍しいこと」と言える。その翌週の日本プロの前日に、やはり人生初のホールインワンを達成した石川遼は、つい最近、韓国出身のS.K.ホとそれについて話したばかりだったそうで
2014/06/04日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 賞金トップの宮里優作、メジャー連勝で「全英」決めるか 最終戦「ゴルフ日本シリーズ JTカップ」でツアー初優勝を果たしたが、今大会で優勝を果たした場合はメジャー2連勝となり、2004年に「日本プロ」と「日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズカップ」を制したS.K…
2005/08/22プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの世界進出計画<深堀圭一郎> が、最近になって考え方が変わってきたようだ。今年、初めて米国以外で行われた全米オープンの最終予選会。5月に兵庫県の小野ゴルフ倶楽部で行われた大会で、親友のS.K.ホとプレーオフの末に切符を手に入れて
2015/09/05GDOEYE 国内ツアー最長の535ydパー4 全選手のプレーを定点取材してみた 週末に入りようやく晴天に恵まれた「フジサンケイクラシック」3日目。開催前から話題に上っていた国内男子ツアー史上最長のパー4、535ydの5番ホールがついに実戦でベールを脱いだ。 日本ツアー史上最長を謳う“モンスターホール”を、選手たちはどのように攻略するのか。せっかくなので、この日は腹を決めて5番ホールに居座り、決勝ラウンドに進んだ全63人のプレーを定点観測した。 詳しくは後ほど紹介するが、5番で見ることができたバーディは3つ。2打目を打った選手たちが「あ~っ」とか「ウ~」とかうめき声を発することも多く、ギャラリーとしては見ごたえがあったに違いない。 スコア別でみると、バーディ3人、パー27人...
2009/01/26プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの内助の功<谷原秀人> ホールアウト後の会見に臨んだ。韓国のS.K.ホとのフォアサム競技で欧州チームのニック・ドハティとオリバー・ウィルソン相手に大接戦の末に、1アップの勝利を収めた谷原に、開催地の地元紙バンコクポストの記者からこんな…
2005/09/06国内男子 丸山大輔2週連続優勝なるか!15歳、伊藤涼太の5試合連続予選通過に期待 国内男子ツアー第18戦「サントリーオープンゴルフトーナメント」が、9月8日(木)から11日(日)までの4日間、千葉県の「総武カントリークラブ総武コース」で開催される。33回目になるこのトーナメント、過去の大会を振り返っても壮烈な名勝負を繰り広げてきたが、今回も素晴らしい戦いを期待したい。 昨年の大会では、3日目に首位に並んだ加瀬秀樹が最終日にチャージをかけ、2位の谷口徹らに3打差をつけ8年ぶりのツアー優勝というドラマを演出した。今季の加瀬は不調が続き、ここ6戦は全て予選落ちしている。縁起の良いこの大会をキッカケにできるか。 また先週の「フジサンケイクラシック」で、2位以下に圧倒的な差をつけ初優...
2008/12/22プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちのしばしのお別れ<ドンファン> コミュニケーションが取りたい」。猛勉強の末に、今では微妙なニュアンスや感情表現も難なくこなすまでになった。 14歳上の先輩S.K.ホもかなり日本語が上手だが、「ドンファンは彼よりも上手いのでは」との声も多い
2006/05/15プレーヤーズラウンジ 近藤智弘、初優勝がプロ日本一のタイトル/第74回 日本プロゴルフ選手権大会 。 2004年のJCBクラシック仙台。神山隆志、中嶋常幸とのプレーオフ。その2ホール目に1.5メートルのバーディパットを外した。 やはりS・K・ホとのプレーオフ。2ホール目に1.5メートルのパットをミス
2004/09/04アマ・その他 日韓男子ゴルフ対抗戦/初日は10-10のイーブン! 男子ゴルフ初開催の日韓対抗戦、竜平バーチヒルズ日韓対抗戦が9月4日、韓国の竜平リゾートGC(6,900ヤード、パー72)で開幕した。大会初日はマッチプレーによるシングルス戦10試合が行われた。 各対戦の得点は勝ちが2、引き分けが1、負けが0で、2日間の合計得点で争われる。この日、谷原秀人、星野英正、藤田寛之、深堀圭一郎、丸山大輔が勝利を収め10ポイントを獲得、この結果5勝5敗で10―10で並んだ。 最終日となる5日は、ストロークプレーによるシングルス戦10試合を行う。...
2014/05/25国内男子 小田孔明が18番イーグルで自身初の逆転V!通算7勝目 ◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 最終日◇六甲カントリー倶楽部(兵庫)◇7,037ヤード(パー72)◇ 首位と4打差3位から出た小田孔明が、1イーグル、5バーディ、2ボギーの「67」で回って、通算15アンダーで前日首位の藤本佳則をかわし、自身初の“逆転”で今季初勝利を飾った。 藤本と首位に並んで迎えた最終18番(パー5)で、小田は2オンに成功。2メートルのイーグルパットを沈めて、昨年9月「ANAオープンゴルフトーナメント」以来となるツアー通算7勝目を決めた。今季ここまで3戦に出場し、全試合でトップ10フィニッシュの好調さを、最後は気迫で結果につなげた。 首位と2打差2位には藤本佳則。こ...
2014/05/24国内男子 新婚・藤本佳則が首位浮上で最終日へ 2差で平塚哲二が追走 ◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 3日目◇六甲カントリー倶楽部(兵庫)◇7,037ヤード(パー72)◇ 予選突破した69人がプレーしたムービングデー。首位と1打差の4位から出た藤本佳則が7バーディ、1ボギーの「66」でホールアウトし、通算14アンダーで単独首位に立った。 最終組のひとつ前でプレーした藤本は、出だし1番からバーディを奪い、早々にリーダーとなった。100ヤード前後からきっちりとチャンスを作り続け、この日のベストタイスコアをマーク。「後半は疲れてきたけれど、今日は頑張ろうと思っていた。良い集中力でゴルフができている」と手ごたえを感じながら、結婚して迎えた今季の初優勝をかけて、...
2011/04/15国内男子 片山晋呉が首位!石川遼は10位タイに浮上 三重県にある東建多度カントリークラブ・名古屋で開催されている国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」の2日目、通算9アンダーで、片山晋呉が単独首位に立っている。1打差の通算8アンダー、2位タイに続くのは、白佳和、上井邦浩ら2選手。石川遼は、通算4アンダーの10位タイに浮上。予選通過は通算1オーバーの56位タイまで。ディフェンディングチャンピオンで3連覇がかかっていた小田孔明は、通算5オーバー、94位タイで予選落ちとなっている。 <初日のスコアでさらに気合いが入った片山晋呉> 初日を6アンダー首位タイで終えた片山晋呉は、2日目の朝に目覚めた時や、コースに向かう車の中、さらにスタートするまで...
2011/11/15独占インタビュー ベ・サンムン 賞金王から米ツアーへ!世界へと突き進む韓国の若き英雄 から、話しながら覚えています。質問しながら。書いたりするのは無理です。韓国語で書いてある本を見て勉強することもありますが…あとはS.K.ホさんに教わります。(ちなみにインタビュー中もサンムンは分から
2002/09/05ニュース 世界で活躍する日本選手たち 初優勝を記録したのはS・K・ホ。ホ選手は今年の7月JGTOの住建産業オープン広島で日本のツアー初優勝も経験している。通算12アンダーでスコットランド出身のサイモン・イェイツに競り勝った。日本からは5…
2009/01/06アマ・その他 欧州VSアジアの団体戦に、石川遼が初参戦!/ロイヤルトロフィ事前 欧州選抜とアジア選抜の団体戦「ロイヤルトロフィ」が1月9日(金)から3日間に渡り、タイにあるアマタスプリングカントリークラブで開催される。今年で第3回目を迎え、過去の戦績は欧州の2勝0敗。各チーム8人ずつが出場し、初日はダブルス形式のフォアサム(1個のボールを交互に打ち合う)、2日目はダブルス形式のフォアボール(互いに別々のボールでプレーし、良い方のスコアを採用)、最終日はシングルス形式のストローク戦で競い合う。各対戦の結果によりチーム単位でポイントが付与され、最終日を終えてのトータルポイント数で勝敗を決する。 尾崎直道がキャプテンとして率いるアジアチームは、日本から3名が出場を予定している。...