2021/10/02米国女子 「ピッチマークが見つからない」畑岡奈紗は硬直グリーンに戸惑い ボギー「69」はショートゲームに苦しんだ結果だった。ポアナ芝が混じる午後のグリーンに手を焼き、首位とは4打差の2アンダー29位発進。2日目の午前に巻き返しを図る。 ロースコア合戦が繰り広げられてきた戦いは…
2021/03/15米国男子 まさかの1打目“チョロ”で飛距離142yd デシャンボーは2連勝ならず 12アンダーの3位タイに終わった。 まさかの一打に周囲がざわついた。前半4番、UTを強く打ち込んだ第1打はライナー気味に飛び出すと100ydほど先でバウンドし、ラフを勢いよく転がって正面の池に入った(飛…
2018/05/03米国男子 全米プロ以来のクエイルホロー 松山英樹「去年のことは覚えてない」 、イメージがだいぶ全米プロの時とは違う。芝の付き方が別物」だという。 大会前日の2日(水)には午前からのプロアマ戦に出場し、複数のクラブをテストしながら、グリーン上と周辺のラフを入念にチェックした。当コース
2019/05/29全米女子オープン 「オーガスタに出られなかったから…」吉田優利の“全米”への想い 注射を打ってきたけど、あまり効果はない…のかな」という状態。普段のメジャーセッティングに比べてラフは短いが、「芝の密度が高いので、1Wショットと同じくらいの衝撃がある」と警戒する。だが、「この試合は
2015/07/16国内女子 選手コメント集/サマンサタバサ ガールズコレクション・レディース事前 「多少の疲れはあるけど体調は大丈夫。芝はアメリカと違って、ラフでもクラブが抜けるので楽です。トッププロのプレーを見て、アイアンの精度やパッティングが上手だなと。いつかは海外にも行ってみたいと思った。アマチュアでも上手い選手がたくさんいる。今週はローアマを獲りたいけど、まずは予選通過を目指します」
2015/05/13米国男子 石川遼は手応え継続「あとは積み重ねだけ」 の目安にしている。「そこまでは、あと数カ月突っ走っていこうと思っている」。 この日の練習ラウンドでは、好調なショットを連発しつつ、グリーン周りのアプローチに時間を割いた。「芝が先週と違うので、フェース…
2017/01/20国内男子 運を吸い取られた賞金王 池田勇太は予選通過圏外 届いていない状況で2日目を終えた。 「思うところには打っているけど、基本このグリーンは読めないので」と、今週は微妙な芝目とアンジュレーションが入り混じったグリーンにお手上げの様子。同組で回ったアダム…
2014/05/10米国男子 【第2R速報】松山英樹は「71」、通算3アンダーでホールアウト ホールアウトした。 早朝の2組目、7時26分に10番からスタートした松山は、朝イチのティショットをコース右の芝がないエリアまで曲げる不安な立ち上がりだったが、何とか2打目でグリーンをとらえてパーセーブ。13…
2016/08/04国内女子 今季国内ツアー初登場 不振続きの横峯さくらのテーマは 、シードがない国内ツアーに出場するためには、大会による推薦が必要となる。北海道特有の洋芝が張られたコース。「ラフに入った時のセカンドショットの距離感を大事にしたい」と攻略のキーを挙げ、「推薦を頂いて出場するからには優勝を目指したい」と意気込んだ。(北海道北広島市/糸井順子)
2009/10/14日本オープンゴルフ選手権競技 横田真一「若手とベテランの戦いが見たいですね!」 。「いやー、遼くんはどんどん上手くなりますね。グリーン周りのアプローチなど、何年ゴルフをやっているの?ってぐらい、ベテランでも苦戦するラフをいとも簡単に寄せていますからね」と目を細める。 コースの状態や試合…
2010/07/09GDOEYE 福嶋晃子が60度のウェッジでバーディラッシュ! 多かった。 さらに福嶋は「私はやっぱり洋芝が好きですね。北海道も軽井沢も、強く打ち込まなくても飛んでくれるし、ターフが飛ぶのも気分良いですから」と、気持ちよくラウンドできていることを強調する。 ドライバー…
2010/09/22国内男子 【GDO EYE】アジアンツアーから出場する、唯一の日本人 。「難しい試合ではあるけど、チャンスと捉えて結果を出さなくてはいけない」と意気込みは強い。今週はボールが深く埋まりやすいティフトン芝のラフに苦しむ選手が多い中、「アジアンツアーでは、たいがいティフトン。他の人
2012/10/12日本オープンゴルフ選手権競技 選手コメント集/日本オープン2日目 だら、ダブルボギーになる可能性が出てくるから、あまり刻まなかった。長いクラブではティフトン芝からは出ないからね。(好位置?)十分でしょ。楽しみです」 ■藤田寛之 2バーディ、2ボギー、1ダブルボギー…
2023/09/07国内男子 永野竜太郎と時松隆光が日本勢最上位の2打差4位 石川遼46位 は10番スタートの最初の組でプレー。「練習ラウンドの感じだとスコアは伸びるだろうなというコンディション。初日は狙い通り」と早朝のクリーンな状態も味方にした。「洋芝なので、ラフからの距離感を合わせられ
2023/10/27米国女子 古江彩佳は連続ボギー先行もカムバック 「苦しいと思う所はあった」 を向いて歩き出した。グリーンを狙ったショットは右手前にショートしてラフ。ショートゲームでパーを拾ったが、「ピンを狙うショットが、ちょとブレていたかな」と、その後も度々表情に悔しさがにじんだ。 連続…
2023/10/31米国女子 「タフですかね?」古江彩佳は帰国翌日も18ホール調整 ラウンドしたい気持ちがあったので」。芝の伸び具合、グリーンスピード、グリーン周りのラフの感覚はなるべく“通し”で確認するのがこだわりだ。「タフですかね?」と笑う小さな身体に備わった体力は、今季ツアー
2023/12/23アマ・その他 畑岡奈紗は13位、馬場咲希は17位/女子アジアツアー最終日 最終日、4バーディ、4ボギー「72」にとどまり、通算1アンダーの13位に終わった。 畑岡は「スコアを伸ばせずに悔しい」。久々のジャカルタでのプレーに「芝の違いやグリーン周りのラフとかが難しく、まだまだ
2023/06/21全米女子プロ 「いつも通り」を貫くメジャー 古江彩佳は“車”にテンションアップ? は雨予報が並んでいて、メジャーらしく距離がしっかりとあるコースはさらに長く感じる可能性も。芝が“太く”抵抗の強いラフも厄介と警戒を強め、「(1日)イーブンでも、結構いいところまでは行くと思います
2002/08/08米国男子 米国男子ツアー「ビュイック・オープン」タイガーの練習日 ヘーゼルティンを見て来たけど、全英オープンが開催されたミュアフィールドに比べるとラフの高さは比じゃないくらい低いし、フェアウェイも広い。でも距離が長くて、今は天候のせいで芝が柔らかいから余計長く感じる」 *「ビュイック・オープン」の初日&2日目は「ザ・ゴルフ・チャンネル」で衛星生中継予定
2023/07/05国内女子 櫻井心那 レギュラー初Vでフォロワー「2000人増」 行けると思う」。北海道特有で不慣れな洋芝を「ちょっと粘っこい感じがして、ラフは深いところはすごく重い」と言うが、昨年8月「北海道meijiカップ」(札幌国際カントリークラブ島松コース)では2位に入った。勢いと疲れを抱えながら、2週連続優勝に挑む。(札幌市南区/石井操)