2022/08/20米国男子 素振り中にバンカーにコロリ 松山英樹のペナルティ回避をラームがアシスト 競技者のジョン・ラーム(スペイン)が助け舟を出した。 「(ボールは)ラフに深くは埋まっていなかった。いつ落ちてもおかしくなかった。彼が動かしたわけじゃない。芝の上に浮いていたようだった」と不可抗力で動い…
2022/07/17全英オープン 「やり直したいと思った」桂川有人はダボを後悔 分からないホールが多いリンクスで、ティショットをラフらしいラフといえるフェスキュー芝に入れたのは16番だけ。「攻め過ぎないようにマネジメントしてくれている」キャディと予選を突破してきただけに、「いい
2017/09/23米国男子 トーマス逆転年間王者へ奪首 松山英樹は26位 作るバミューダ芝のコースがめっぽう得意。「きのう、キャディに『こんなに長いバミューダのラフは(全米プロの)クエイルホロークラブしか知らない』って言ったんだ。まずはフェアウェイキープが大切」という…
2022/05/12国内男子 石川遼は13年ぶりの大洗GC 新たに4UTも投入 、深いラフで「ネックが(芝に)絡むし、高さが出ない」のも警戒してウッド型UTに。「ロフト23度を24度に寝かせて、シャフトをスチールに」というアレンジを加えている。 今季初のトップ10入りとなった2週前の…
2022/01/14米国男子 出だしは緊張も…金谷拓実が“課題”の初日に好スタート サイドへ。湿ってさらに重くなった芝にも屈することなく、ボールをグリーン左奥のラフまで運び、寄せワンでパーを拾った。12番では17mほどのファーストパットをオーバーさせ、7m弱が入らずボギー先行となった…
2009/08/14石川遼に迫る 遼、「納得のプレー」もスコアに結びつかず のラフへ。3打目のアプローチもグリーンに届かず、早くもボギーが先行してしまう。 5番パー4では2メートルのパーパットを外してボギー。ティショットは安定しているものの、ショートゲームに苦戦しスコアメイク…
2007/09/29さくらにおまかせ 過信は禁物、教訓を得て最終日に臨む! 最終日を迎えることとなった。 前半は2つスコアを伸ばして折り返した横峯。さらに上位進出が期待されたが、10番でラフから140ヤードのセカンドショットを「(芝に)埋まっていたので」と9Wをチョイスして…
2001/09/27国内女子 天沼知恵子が初のメジャーに向けて好スタートをきった もお約束どおりスコアを崩す選手が続出した。 今年の舞台となる室蘭ゴルフクラブは、北海道特有のベント芝がラフにも密集し、一度ラフに入れるとピンに寄せるのは無理と言っていいほどだった。さらにグリーンは
2020/06/16米国男子 新規大会は「ワークデイ・チャリティオープン」 会場は「メモリアル」と同一も無観客 ミュアフィールドビレッジGCがイベントを主催してくれることを感謝したい」とコメントした。 米ゴルフチャンネルによると、2週連続開催は2つの異なるセッティングを採用。「ワークデイ」はラフを3.5インチと…
2019/07/26エビアン選手権 アマチュア安田祐香が日本勢唯一のアンダーパー発進 スタートホールから「うまく打てた」と、自賛の一打で技術力を示した。球が芝に浮くグリーン右ラフからの第3打。残り8ydを「突っ込みすぎないように打った。めっちゃ難しかった」と58度のウェッジで丁寧に下り傾斜に…
2021/06/18全米オープン カギは2つのパーセーブ 松山英樹「ミス後のカバーがうまくいった」 と、昨年の「全米アマ」覇者のタイラー・ストラファシとのペアリングとなった予選ラウンド。グリーンは硬く乾燥し、ポアナ芝の目も読みにくい午後のコンディションを、松山は1ボギーでしのぎきった。 この日…
2021/11/26ツアー選手権リコーカップ 堀琴音「地道にコツコツ」 ツアー2勝目へ2位でターン キーポイント。ラフ(芝)に食われちゃったりすることも多いので、思い切って振るようにはしています」と話した。 ツアー16勝の35歳・上田桃子が首位と2打差の通算5アンダー3位につけた。韓国の申ジエ(33歳…
2018/01/13米国男子 「優勝争いもできる」片岡大育は連続バーディ締め から出ると序盤はピンチを切り抜ける展開。スタートホールの10番では奥のラフからの寄せが2mオーバーもパー。グリーン左手前のラフに入れた14番は、ロブショットで左手前に切られたピンから3mにつける小技を…
2019/06/19KPMG女子PGA選手権 ツアールーキー山口すず夏 転戦の息抜きは「どうぶつタワーバトル」 、そんなにすごく長くは感じなかった」と驚きはない。「ラフはそれほど長いとは思わなかった。だんだん慣れてきて、なんとか対応できている」と米国特有の粘り気のある芝にも順応する。 直近3試合は予選落ちを喫している…
2018/06/02米国男子 松山英樹はパットに苦しみ後退 逆襲の土曜日はデイと2サム 。 雲に覆われた2日目は、ポアナ芝の混在するグリーン上で首を傾げた。「ラインの読みは少し苦労したけど、それ以前にミスパットが多かった」。2打目をグリーン手前のハザードに入れた前半11番(パー5)で1.5…
2015/07/24国内男子 ショット復調で心身躍動(^o^) 松山英樹「明日からも楽しくできる」 復調を好スコアにつなげ、さらなるチャージの予感を漂わせながら首位と4打差で決勝ラウンドに突入する。 8カ月ぶりの国内参戦。2アンダーで終えた初日は、海外に比べて軟らかいフェアウェイや芝質の違うラフの対応…
2016/07/07国内女子 250km離れても地元開催?道産子・菊地絵理香「帰ってきた気はしない」 。コースは、粘り気のある洋芝が特徴的だ。グリーンは大きいが、ラフが深く、多くの選手が「いかにフェアウェイをキープできるか」と攻略法を分析した。菊地も同様。「ラフにつかまると(深いので)ボールが沈む。特に
2014/08/29国内女子 15歳アマ新垣比菜が3打差の3位発進 キャディの父が熱血指導 は地区予選を突破できなかった「日本ジュニアゴルフ選手権競技」で、勝が優勝を果たしたことを「うれしかった」と素直に喜んだ。 北海道での大会出場は初めて。新垣が「ラフがきつくて苦労した」と話せば、父も「芝…
2019/01/12米国男子 稲森佑貴と星野陸也は“平場”米ツアーで予選通過 17オーバーで惨敗した経験は「今回もティフトン芝のラフ。生きていると思う」と述べた。飛距離こそ出ないが、安定感抜群のショット精度を誇る24歳にはうってつけのコース。カットラインを意識し「きょうは…
2013/09/04国内男子 片山晋呉 富士桜で復活優勝なるか 和也トーナメントディレクターも「今年は雨が少なくて、管理が大変だったにも関わらず、仕上げていただいた。特に標高の関係で、グリーン周りの野芝の入ったラフが素晴らしい。私が知る限り、今までで一番の富士桜」と…