2022/07/17全英オープン

「やり直したいと思った」桂川有人はダボを後悔

分からないホールが多いリンクスで、ティショットをラフらしいラフといえるフェスキューに入れたのは16番だけ。「攻め過ぎないようにマネジメントしてくれている」キャディと予選を突破してきただけに、「いい
2017/09/23米国男子

トーマス逆転年間王者へ奪首 松山英樹は26位

作るバミューダのコースがめっぽう得意。「きのう、キャディに『こんなに長いバミューダのラフは(全米プロの)クエイルホロークラブしか知らない』って言ったんだ。まずはフェアウェイキープが大切」という…
2022/05/12国内男子

石川遼は13年ぶりの大洗GC 新たに4UTも投入

、深いラフで「ネックが(に)絡むし、高さが出ない」のも警戒してウッド型UTに。「ロフト23度を24度に寝かせて、シャフトをスチールに」というアレンジを加えている。 今季初のトップ10入りとなった2週前の…
2022/01/14米国男子

出だしは緊張も…金谷拓実が“課題”の初日に好スタート

サイドへ。湿ってさらに重くなったにも屈することなく、ボールをグリーン左奥のラフまで運び、寄せワンでパーを拾った。12番では17mほどのファーストパットをオーバーさせ、7m弱が入らずボギー先行となった…
2009/08/14石川遼に迫る

遼、「納得のプレー」もスコアに結びつかず

ラフへ。3打目のアプローチもグリーンに届かず、早くもボギーが先行してしまう。 5番パー4では2メートルのパーパットを外してボギー。ティショットは安定しているものの、ショートゲームに苦戦しスコアメイク…
2007/09/29さくらにおまかせ

過信は禁物、教訓を得て最終日に臨む!

最終日を迎えることとなった。 前半は2つスコアを伸ばして折り返した横峯。さらに上位進出が期待されたが、10番でラフから140ヤードのセカンドショットを「(に)埋まっていたので」と9Wをチョイスして…
2001/09/27国内女子

天沼知恵子が初のメジャーに向けて好スタートをきった

もお約束どおりスコアを崩す選手が続出した。 今年の舞台となる室蘭ゴルフクラブは、北海道特有のベントラフにも密集し、一度ラフに入れるとピンに寄せるのは無理と言っていいほどだった。さらにグリーンは
2019/07/26エビアン選手権

アマチュア安田祐香が日本勢唯一のアンダーパー発進

スタートホールから「うまく打てた」と、自賛の一打で技術力を示した。球がに浮くグリーン右ラフからの第3打。残り8ydを「突っ込みすぎないように打った。めっちゃ難しかった」と58度のウェッジで丁寧に下り傾斜に…
2021/11/26ツアー選手権リコーカップ

堀琴音「地道にコツコツ」 ツアー2勝目へ2位でターン

キーポイント。ラフ()に食われちゃったりすることも多いので、思い切って振るようにはしています」と話した。 ツアー16勝の35歳・上田桃子が首位と2打差の通算5アンダー3位につけた。韓国の申ジエ(33歳…
2018/01/13米国男子

「優勝争いもできる」片岡大育は連続バーディ締め

から出ると序盤はピンチを切り抜ける展開。スタートホールの10番では奥のラフからの寄せが2mオーバーもパー。グリーン左手前のラフに入れた14番は、ロブショットで左手前に切られたピンから3mにつける小技を…
2014/08/29国内女子

15歳アマ新垣比菜が3打差の3位発進 キャディの父が熱血指導

は地区予選を突破できなかった「日本ジュニアゴルフ選手権競技」で、勝が優勝を果たしたことを「うれしかった」と素直に喜んだ。 北海道での大会出場は初めて。新垣が「ラフがきつくて苦労した」と話せば、父も「
2019/01/12米国男子

稲森佑貴と星野陸也は“平場”米ツアーで予選通過

17オーバーで惨敗した経験は「今回もティフトンラフ。生きていると思う」と述べた。飛距離こそ出ないが、安定感抜群のショット精度を誇る24歳にはうってつけのコース。カットラインを意識し「きょうは…
2013/09/04国内男子

片山晋呉 富士桜で復活優勝なるか

和也トーナメントディレクターも「今年は雨が少なくて、管理が大変だったにも関わらず、仕上げていただいた。特に標高の関係で、グリーン周りの野の入ったラフが素晴らしい。私が知る限り、今までで一番の富士桜」と…