2010/05/14日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 【GDO EYE】藤田と片山、玄人同士が渋く上位へ 回った藤田と片山は、それぞれ3アンダーと4アンダー。相乗効果で上位へと顔を覗かせた。 「晋呉は良く見るんでね。スイングを見たり、バンカーショットを見たり。(一緒に回っていて)リズムなんかも良いのかも
2009/03/28米国男子 石川遼、米ツアー2試合連続の予選突破はならず られ、「1つか2つ入ってくれてもいいかな、と思いますが、そういう日もあると思います」と、悔しさを滲ませた。ただ、スイング改造の課題の1つになっていたアイアンの距離感も徐々に合い始め、ドライバーの調子も…
2012/04/07国内女子 佐伯三貴は倉本昌弘効果で2位に浮上 話す。 最終日はアマチュアの比嘉真美子と現在首位の申と最終組でラウンドをするが「私、智愛さんのスイングが凄く好きなんです。もちろん敵ですが、見させてもらって勉強しながら、それを盗んで更にスコアも出せれば…
2012/03/30クラフトナビスコ選手権 藍、バーディ締めで18位発進「いいフィニッシュだった」 アンダーでホールアウト。首位に5打差の18位タイで初日を終えた。 先週はショットの微妙な乱れを気にかけていた宮里だが、今週に入って父・優氏、コーチのピア・ニールソン、リン・マリオットと合流。スイング…
2012/02/18GDOEYE 正反対でもほぼ互角!ヤニと宮里のプレースタイル すごい好きです。特にスイングであまりパワーを感じないけど同じリズムで毎回打てているのは勉強になるし、PGAツアーなんてもっと飛ぶ選手がいっぱいいるだろうけど、飛ばなくてもアメリカと欧州ツアーで賞金王に
2023/12/04国内女子 「結構、打ってしまった…」 2年連続女王の山下美夢有が悔やむもの 「海外メジャーで結果を出せずに悔しい思いをした。帰ってきてから体調を崩してしまって、そこからスイングのリズムだったり、コンディションも良くなかった。なかなかいい状態で戦えていなかったのかな」と振り返る
2024/02/25米国女子 エース寸前のスーパーショットも 古江彩佳は“ガッツパー”締めで上位戦線 ながらのプレー。スイングのリズムが早くなって肩の開きも早くなっていることを感じ取り、「ちょっとプッシュ気味に足(フォロー)を長めに出す」修正を試みて立て直した。 パーオン率55.56%(10/18
2007/09/01国内男子 石川遼「生活のリズムを崩さないように・・・」/フジサンケイクラシック第3ラウンド 思うので、気持ちで勝負します。それで(ショットが)変わるか分かりませんが、真っ直ぐ飛ばそうというスイングはしないで、思い切り振り切って狙いどころに落とす気持ちで。あと12回しか(ドライバーを)振れない…
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) 櫻井心那「もっと強くなってやるぞって」 初メジャーで味わった楽しさと厳しさ が全然真っすぐ行かないというか、そこからスコアを作れなかったのが大きな反省点。いろいろ課題はあり過ぎて、何から言えばいいのか…」 風の影響でスイングのリズムが崩れ、ショットが乱れて自信を失っていく
2023/08/26米国女子 古江彩佳はショット修正で11位浮上 ボギーを打たない“信条”も生きた 練習で試行錯誤してキッカケを見つけたという。 グリップの握り、スイングリズムとひとつ一つ動作を確認していき、アドレスのスタンスを少し狭めたときに不調から“脱却”できた。「なんとか練習で直せた。今日うまく
2011/06/26国内男子 キョンテ体調不良でショットの精彩を欠く ショットのうち9割が左へのミスだったので、スイングのリズムをしっかりと修正していきたい。今回のコースは全英のコースに似ているし、イメージがとても近い。この瀬戸内海のコースで良い結果が出た選手は、全英でも活躍
2023/07/11全米女子オープン 相棒は “ジェイ・モナハン” アリセン・コープスが涙の初V 畑岡奈紗を振り切った。 4月のメジャー「シェブロン選手権」では首位で迎えた最終ラウンドに「74」をたたいて敗れた。「正直、シェブロンでは大会を通してショットが良くなかった。今週はいいスイングができて…
2024/03/09アマ・その他 「10分は練習して」 イ・ボミが説くパッティングの重要性 けど、それもなくなった」。ノンプレッシャーでのラウンドをのびのびと楽しんでいる。 この日は“スマイルキャンディ”を一目見ようと集まったゴルフファンに向け、上達の秘訣を話す場面も。「自分の(スイング…
2024/04/04アマ・その他 「負けてもいいや」 六車日那乃が3度目の大会で感じた成長 分かった」と難しい場面での踏ん張り方がわかってきた。グリーンが狭く強いアゲンストの風が吹いた前半6番(パー3)では、「いつもなら、バーッと曲がってしまう」と力みやすい場面。この日は自分のスイングリズムに
2024/03/23国内女子 入るんじゃね? 櫻井心那が初のホールインワン コースコンディションも難しいし、寒い日があったり、風が強かったりする。そんな中でスイングばっかり気にして、全体のバランスを崩していた」。周囲のアドバイスに耳を傾け、今週は「まず自分が気持ち良く振ること」を…
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 目もミスでした」。その10番の1Wショットは右サイドに曲がり、フェアウェイキープに失敗。2打目をグリーン手前バンカーに入れ、3オン2パットでボギーが先行した。 ショットの不調の要因は「スイングのリズム
2022/06/24アマ・その他 女子団体は3連覇ならず2位 上田澪空は「規模の大きいゴルフ」を目の当たりに を抱えながらも最終18番では10mを沈めるなどグリーン上で耐えしのいだ。個人優勝を遂げたスペインのアンドレア・レボルタ・ゴィコェチアと回り、「見惚れていました。スイングリズムが一緒で、安定している」と
2020/11/08国内女子 復活もぐもぐタイム6回 渋野日向子が改めて語ったそのメリットとは ノーボギーラウンドに「久しぶりのノーボギーなので5点」と自己採点した。 「スイングも違和感があるなか、違和感のあるショットが出なかった。むしろこの違和感のなかで頑張っていた。そこはすごくプラスに考えて…
2019/11/15国内男子 “ウッズ退治”から10年 Y.E.ヤンは47歳に 。昔はいつも力いっぱい振っていたのが、いまは本当にスイングのリズムがいい」と年を重ねたゴルフスタイルに驚くばかり。自身は47歳になったが、こちらもまだ老け込むつもりもない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2021/05/15国内女子 3連続バーディから順延 V争い原英莉花の静かな闘志 ・尾崎将司の練習場を訪ねた。 「自分がここ(勝負所)だ、と思ったところでミスをしていた。フェードではなくカット気味になっていた。このままじゃ優勝とか言ってられない…神頼み的に行きました」。スイング面の…