2014/04/27国内男子

賞金王候補 谷原秀人は猛追及ばず3位「この感じで」

から。この感じでいければいい。まずは1つ勝たないと。1回勝ってから、いろいろ考えたい。これからっす」。昨年3シーズンぶりの復活優勝を遂げた35歳はシーズン序盤、上々の滑り出しを見せている。(兵庫県川西市/桂川洋一
2014/11/15国内男子

池田勇太が3打差6位 “苦手科目”を着々と克服中

2位と好相性の試合が続く。 10月「日本オープン選手権競技」を制し賞金ランキングは現在6位。優勝賞金3000万円を加算すれば、3位まで浮上する可能性も。その先には“ゴルファー日本一”の称号に加え、初のマネーキングへの道も開けてくる。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2014/11/16国内男子

バッバ、ダントツの平均飛距離を記録 獲得賞金は寄付へ

タイガー・ウッズのホスト大会「ヒーローワールドチャレンジ」、アジアンツアーの「タイランド選手権」に出場予定。「最高のコースだった。敬意を持って声援を送ってくれたことに感謝している。またスケジュールが合えば、戻ってきたい」と約束した。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2014/11/16国内男子

石川遼は屈辱の週末裏街道「気持ちが足りない」

しなかった。ポジションに置いていくことが大事になる。今の自分がどこまでできるかを見たい」。ジョーダン・スピース、ウェブ・シンプソンら主戦場の米国のトッププロ、そして松山英樹も参戦。モチベーションに火はつくか。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2014/06/18全米女子オープン

16歳アマ橋本千里「予選を通過したいけど…」

「日本女子アマチュア選手権」が開催されること。今週予選を通過した場合は、帰国の関係で初日のプレーに間に合わない。とはいえ、この世界一決定戦での決勝ラウンド進出となれば、それはもちろん代えがたい財産。高校1年生のビッグな挑戦が始まる。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一
2013/12/06ゴルフ日本シリーズJTカップ

片山晋呉「マスターズに出たい」

。ワールドランキングを上げるチャンスは掴むしかない。あと2日、頑張ります」。首位とは3打差。絶好の位置で後半戦を迎える。(東京都稲城市/桂川洋一
2013/12/05ゴルフ日本シリーズJTカップ

初優勝への姿勢 宮里優作&山下和宏が好発進

のラストゲーム。宮里は「いつもの、レギュラートーナメントと同じように」と言った。ゆっくりと作り上げてきた泰然自若の心構えは、エリートフィールドでも変わらない。(東京都稲城市/桂川洋一
2013/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ

小田孔明、片山晋呉…賞金ランク2位争いは

だとみんなやる気なくすんだけど、上位にいると本気になるから」。例年以上に硬く締まったグリーン。厳しい寒さの中で行われる東京決戦は、今年も世界へ通じる道筋となるだろうか。(東京都稲城市/桂川洋一
2013/09/19国内男子

5季ぶりVへ!片山晋呉 財布の次の災難は…

。一緒にプレーしていたアマチュアのボールが左腕を直撃し、シャツの袖の下にはあざがある。 「悪いことが全部出たと思ってやりたい」と開き直り、残り3日間も主役の座を張る。(北海道北広島市/桂川洋一
2013/09/28国内男子

メジャー王者がジワリ浮上 Y.E.ヤン

に回らせてもらったけれど、学ぶものは多かった」 初日の片山晋呉の独走から、一転して混戦となった秋口の一戦。日本、韓国、オーストラリアにタイ…国際色豊かなリーダーボードとなったが、彼が実績ナンバーワンであることだけは、間違いない。(大阪府茨木市/桂川洋一
2013/10/12国内男子

平塚哲二が6位浮上 次週日本OPも優勝候補?

ね」 腰痛との戦いは、トレーニングをしながら意図的に筋肉痛にすることで対応中。「いや、今日はほんまに久しぶりに、痛くなかったし、気持ちよ~くゴルフができた」。その笑顔に、まずは明日の最終日、そしてビッグトーナメントへ向かう手応えがにじみ出ていた。(岐阜県加茂郡富加町/桂川洋一
2013/08/31国内男子

池田勇太が「65」で浮上 首位に3打差

4打差逆転を狙った最終ラウンドが中止となった。選手会長としての初勝利に、周囲の期待は膨らむばかり。そしてなにしろ、この男が2009年大会のチャンピオンであることも、忘れてもらっちゃあ困る。(福岡県糸島市/桂川洋一
2013/07/06国内男子

藤田寛之は2位後退「今の状態では・・・」

れる立場でもある。貯金はあるけれど、今の状態ではあまり大きなスコアは出せそうにない。(狙いは)4アンダーベースで、プラスアルファが欲しい」と、控えめに目標を設定していた。(北海道千歳市/桂川洋一
2013/08/29国内男子

3位タイの藤本佳則 高麗グリーンの対処法

JT(日本シリーズJTカップ)が終わってみないと分からない」とキッパリ。このまま黙っていられるほど、お人よしな先輩じゃあない。(福岡県糸島市/桂川洋一
2013/08/29国内男子

18歳の稲森佑貴 早期プロ転向のきっかけは

だ。 トップタイから迎える2日目も、気持ちに大きな浮つきは無い。「新しい1ホールと考えて、普通に回りたいと思う。(コンディションの難しいと言われる)午後からのスタートだけれど、一球、一球、真剣にやっていきたいです」と、誠実にコースに向き合っていく。(福岡県糸島市/桂川洋一
2013/08/31国内男子

野仲茂「ジャストタッチ」で高麗グリーン攻略

年ぶりの勝利へ望みも口にした。「出来ることなら追う方で臨みたい。負けて当然、勝って偶然、そんな感じでやれる」。 この日の午後スタートの選手たちがスコアを伸ばし、望み通り首位からは3打差からのスタート。背後から虎視眈々とチャンスをうかがう。(福岡県糸島市/桂川洋一
2013/09/01国内男子

2戦連続の3位 矢野東「まだ、たったの2週」

は、依然険しい。好ラウンドにも「まだ、たったの2週」と表情を引き締めた。ブレークした2008年シーズンは秋以降に2勝、10週連続でトップ10入りを果たした。ただ今は、一筋の光を信じて、少しずつ進んでいくだけだ。(福岡県糸島市/桂川洋一