2018/01/28国内男子

宮里優作は痛恨ダボで首位から陥落 次週はマレーシア

慰めにならなかった。 右サイドのラフからピンそば2mにつけてバーディとした10番で後続に1打差をつけた宮里は、続く11番(パー5)で自らトラブルを呼んだ。1Wショットを左に大きく曲げてOBとし、カート
2019/01/31進藤大典ヤーデージブック

飲むか飲まれるか スタジアムホールの難敵は「風とブーイング」

た場合にバックスピンがかかりすぎると、手前のラフまで戻ってしまうことも。ただそれよりも大変なのが、ギャラリーに“ピンから逃げた”と思われること。途端にすさまじいブーイングが飛んでくるホールは、世界でも他にないのです。(解説・進藤大典)
2018/04/26国内男子

尾崎将司が2018年始動 直道と5年ぶり同組

)できるようになったというところ。調整もできていない。アイアンなんかも打ち込みゼロ」。序盤3番で右ラフからの2打目をグリーン手前まで運びながら、3パットでダブルボギー。「球を捕まえきれない状態が1
2019/06/08ニュース

3ダウンから巻き返し 青島ペアは逆襲の0.5ポイント

、8番(パー5)でのプレーだった。 青島の球は、グリーン手前のバンカーのふちにあるラフの中へ。「スタンスはバンカーの中で、ボールだけ外にあって、PWのネックのところを持っているような状態。とりあえず
2019/06/14全米オープン

“独走劇”から19年 ウッズは5打差28位「まだ初日」

先行させた直後、5番(パー3)の第1打で大きく左に曲げたボールがカート道で大きく跳ね、さらに奥のラフに沈んで3オン2パットのダブルボギーをたたいた。「ひどいティショット。番手の距離が微妙だった」という
2019/06/10全米オープン

初めてのペブルビーチ 松山英樹はメジャー前週末に2ラウンド

・シュナイダージャンズとの練習ラウンドにも笑顔がこぼれた。 右サイドからグリーン奥にかけて岸壁になる名物ホールのひとつ、7番(パー3)では2日続けてティショットをSWで放ち、バーディを決めた。両サイドのラフ
2018/10/28米国男子

最終日「78」 小平智は次週ラスベガスへ

がグリーン手前の池に転がり落ちてダブルボギー。8番(パー5)は第2打が右サイドの深いラフにつかまり、3連続ボギーのきっかけになった。バックナインでバーディを3つ奪ったものの、「アンラッキーが多かったし
2019/05/18全米プロゴルフ選手権

ケプカがメジャー最少「128」 2位に7打差は大会記録

名)の36ホール平均スコア「145」より17打も少ないスコアで予選を終えながら、「きょうは少し右に曲がった」と振り返る。4ホールでフェアウェイを外しながら、深いラフに屈さないパワー。「それこそ僕がジム
2019/05/18全米プロゴルフ選手権

開幕前に体調不良 ウッズはメジャー2連勝ならず

、後半10番から3ホール連続でフェアウェイを外した12番まですべてボギー。深いラフを避けるのがセオリーのコースで、「フェアウェイをとらえることもできなかった。小さなミスもたくさんあった」と一気に予選通過の
2018/06/01全米女子オープン

「本当にイライラする」賞金女王・鈴木愛はまさかの96位発進

ティショットが曲がるし、一日中イライラしていました」。今季の国内ツアーでは9試合に出場し、優勝3度を含む、トップ3が8度の絶好調ぶりがウソのようだった。 「悪いショットじゃないのに全部ラフに行くし、良いパット
2019/05/30国内男子

木下稜介が自身初のアルバトロスに「超嬉しい」

プレーし首位と2打差の4位タイにつけ「一生に一度あるかないかなので、本当にうれしい」と喜びを表現した。 ラフから残り245ydの2打目は「1クッションして載れば最高かな」と3Iを振った。その場からは
2019/05/23国内男子

メジャー直後の今平周吾 「簡単に感じる」とバーディ量産

に、今週のコースに対する感覚は「すごく簡単に感じる」とガラリと変わるもの。「ラフからでも止まってくれるし、ティショットのプレッシャーもない。すごくラクにできている」と、余力を残して18ホールを完走した