2017/07/07国内男子

初のクラブ超過に呆れ顔 池田勇太は2罰打から意地の奪首

(最終日)を終えてトップにいられるように頑張りたい。いかにバーディを獲って、スコアを伸ばせるかだと思う」。週末のバーディ合戦は望むところだ。(北海道千歳市/塚田達也) ゴルフ規則(抜粋) 【4-4 a
2016/10/13国内女子

賞金37位の表純子が正念場 連続出場ストップの危機

「リゾートトラストレディス」で1勝を挙げており、11月の最終戦「LPGAツアー選手権リコーカップ」の出場権はすでに獲得している。この関門を突破すれば、記録はさらに長く続く可能性がある。(千葉市緑区/塚田
2017/03/19国内女子

5打差圧勝で海外勢阻止 菊地絵理香の“崩れない”力

・ソンジュらの名前を例に出し「対等に戦うには、レベルアップしないと」と、自らに厳しい言葉を投げかけた。昨年からの目標はメジャー初制覇。その初戦「ワールドレディス選手権 サロンパスカップ」まで、あと1カ月半だ。(鹿児島県姶良市/塚田達也
2016/05/28国内男子

昨季のツアー最難関パー3 全英につながる14番ホール

と乗せるのすら難しい」(片岡)というグリーン右サイドにカップが切られる見込み。優勝争いと、上位4人に付与される7月「全英オープン」出場権の命運を分ける注目ホールとなりそうだ。(岡山県笠岡市/塚田達也
2016/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ

谷原秀人は賞金王遠のく、3パット3回で6打差7位 池田「勝ってなる」

の可能性を広げたが、池田が求めるのはあくまで優勝の二文字のみ。「勝って(賞金王に)なるのが、一番喜べるんじゃないですか?」。優勝となれば今季賞金は2億3749万7703円に達し、昨季に女子ゴルフのイ・ボミ(韓国)が記録した男女ツアーを通じての最高賞金額を更新する。(東京都稲城市/塚田達也
2017/04/15国内男子

藤田寛之 47歳のモチベーションと勝利の意味

)メジャーに行っていたころまでかな。そういう時代は終わったし、今は見守る感じ」と失いつつあるという。だが、この日同組でプレーした24歳の今平周吾は藤田について「上がりがすごかったし(自分とは)違うなと思った」と舌を巻く。その存在は、優勝を争う若手や中堅にとって今も脅威だ。(三重県桑名市/塚田達也
2017/10/06国内男子

ジャンボ自ら「全盛期を彷彿」と破顔 こだわりのクラブ調整でAS!

に話した。 ただ、通算スコアは3オーバーで予選落ちが濃厚。70歳のジャンボは、「もう一つ上の話題を提供できるように頑張るよ」と声を張り、興奮の余韻がギャラリーの笑顔として残るコースを後にした。次戦は2週間後の「ブリヂストンオープン」を予定している。(愛知県豊田市/塚田達也
2017/05/11日本プロ日清カップ

「自分がすごいのか、周りがヘタなのか」谷口徹が10年経ても首位発進

優勝となれば、尾崎将司が1996年に記録した49歳109日に次ぐ2番目の大会年長記録。「もう縁がないと思っていたけど、最近になってまた勝てるような気分になってきた。まだチャンスはあるかな?と思ってやっています」と、不敵に笑った。(沖縄県名護市/塚田達也
2017/11/19国内女子

原江里菜ら10人がシード喪失 シード初獲得者が6年ぶりに2ケタに

合わせた獲得賞金が同年の賞金ランク50位に相当する額を上回ると、復帰年分のシード権を獲得できる。(愛媛県松山市/塚田達也) (※)獲得賞金に応じて出場優先順を組み替える制度。国内女子ツアーは来季から導入する。年2回で行われ、1回目は第25週目、2回目は第38週目に実施。
2017/11/19国内女子

鈴木愛は賞金女王へ前進 最終戦単独6位で初戴冠

。「良いショットとパットが打てているので来週につながる。かなり良い形で、モチベーション高く行けると思います」と、言葉に自信を含ませた。(愛媛県松山市/塚田達也) <賞金女王戴冠の条件> 賞金ランク/選手
2017/11/19国内女子

シード復帰ならず 元女王・森田理香子はファンを支えに

人ばかりだし、喜んでくれる姿を見るとうれしくなる。そこだけが、今やれている部分なのかもしれません」。そして、自分自身に言葉を向けた。「私もゴルフが好きなので、続けていきたいです」。27歳の復活に向ける意欲は、まだまだ消え失せてなどいない。(愛媛県松山市/塚田達也
2017/05/25国内男子

26歳になった天才少年 浮沈を経験した伊藤涼太の今

に入り来季レギュラーツアーへの昇格を目標に挙げる。「試合が続くことは、僕にとって嬉しいこと。応援してくれる人に少しでも応えられるように、成績を残していきたい。これから這い上がっていきたいです」。かつてスポットライトを浴びたツアーの舞台で、26歳の必死な戦いが続いている。(岡山県笠岡市/塚田達也
2014/10/03日本女子オープンゴルフ選手権競技

取り戻したかつての自分 有村智恵が首位タイに浮上

姿勢を思い起こし、小田キャディからはミスを許容する大切さを説かれたという。 「この位置は自信になる。去年より前向きにできているし、明日からもそれをテーマに戦っていきたい」。ホールを重ねるごとに増している手応えと自信。悩めるショットメーカーが、かつての姿を取り戻しつつある。(滋賀県栗東市/塚田達也