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藤田寛之 47歳のモチベーションと勝利の意味

◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 3日目(15日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7081yd(パー71)

3位タイからスタートした47歳の藤田寛之が5バーディ、1ボギーの「67」とし、通算11アンダーの単独2位に浮上。最終日は2打差で首位を走るリャン・ウェンチョン(中国)と同じ最終組に入り、3季ぶりのタイトル獲得に臨む。

「スコア的には100点だけど、内容は相変わらずでショットが安定していない」とボヤきながらも、強みとするショートゲームが光った。1番でボギーが先行したが、3番(パー3)では12mのバーディパットを、カップ反対側のフチに当てる強気でねじ込んだ。後半は4ホールでグリーンを外しながらも粘り強くパーセーブ。17番(パー5)ではガードバンカーからピンを直撃させて30cmにからめ、終盤の2連続バーディで首位に迫った。

「拾いながら、少ないチャンスをものにする。最近は少なかったけど、自分らしいと言えば自分らしい」。2月から3月にハワイと静岡県の葛城GCで行った合宿では、夕方に1時間ほどショートゲームの練習をメニューに組み込み、自らのプレースタイルに磨きをかけた。

その分ショットの練習時間は減ったが、「昔みたいに集中して700から800球を打つのは、この歳だと精神的に耐えられない。今は300球で充分に感じる」と、抵抗なく受け止めている。ショットの精度についても「やり込んで練習しているわけではないから」と、多少のブレには妥協するしかない。「もう、歳ですから」は、近年の藤田から良く聞く言葉になった。

優勝を目指す理由も、歳を重ねるごとに変わりつつある。自分のためよりも、スポンサーやファンへの期待に応えるため。「自分に勝ちに行く強い気持ちはないけど、そこに向かってやっていくと思う」と、モチベーションを維持するよりどころとなっている。

若手へのライバル心は「(海外)メジャーに行っていたころまでかな。そういう時代は終わったし、今は見守る感じ」と失いつつあるという。だが、この日同組でプレーした24歳の今平周吾は藤田について「上がりがすごかったし(自分とは)違うなと思った」と舌を巻く。その存在は、優勝を争う若手や中堅にとって今も脅威だ。(三重県桑名市/塚田達也)

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