2023/06/10国内男子 「ショットはいいんです」 石川遼は2週連続予選落ちで全米オープンへ いいのに曲がり幅不足を感じていたドローボールも手応えが出てきた。アイアン、ウェッジもベタピンとまでいかなくとも、ミドルパットの範囲につける精度がある。 「まあパットはコースが変わったら、タッチも
2023/05/01国内女子 荒天に耐えて8位フィニッシュ 神谷そら「疲れました」 ウェッジでチップインバーディを奪った。これで勢いに乗るかと思われたが、その後は10ホール連続パーと耐える展開が続いた。16番でボギーをたたき、17、18番で訪れた1ピン以内の距離のバーディチャンスを決め切れ
2023/04/29国内女子 “佐伯先生”に恩返しの復活Vへ 木戸愛「やり切りたい」 のロングパットをねじ込んで、最終18番(パー5)は70ydの3打目を58度のウェッジで80cmにつけるベタピンでの3バーディ。終わってみれば完走した105人中、荒川怜郁と2人だけのノーボギーだった
2023/04/29国内男子 日本勢2人目の和合初出場Vなるか 蝉川泰果「ゾーンにハマる瞬間が来れば…」 た。追い込まれながら、蝉川泰果は6番をターニングポイントに位置付けた。 ピン位置も含めて「チャンスホール」と見ていた370ydと短いパー4。残り88ydから56度のウェッジでグリーンに向かって打ち上げ
2024/08/08米国女子 東京五輪と重なるスロースタート 笹生優花は巻き返し再現へ「アジャストを」 に2連続ボギー。丁寧に刻んだティショットから、3打目のウェッジで2.5mに絡めた18番のバーディパットもカップ右に蹴られ、少しだけうつむいた。 1組後ろをプレーする仲良しのセリーヌ・ブティエが地元
2024/08/08米国女子 池ポチャから“ナイスパー” 山下美夢有がメダル圏内と1打差発進「五輪は違った雰囲気」 ショットを左の池に落とすミス。それでも、立て直しが完ぺきだった。ドロップする場所が少し左下がりのライとなる中、3打目をアイアンで刻んで85ydを残し、ウェッジで2m弱に絡めた。シビアなパーパットも真ん中から
2024/08/10米国女子 山下美夢有が鉄壁ノーボギーで表彰台圏内 「メダルを日本に持って帰りたい」 たら、刻むよりドライバーの方が精度も変わらないなって」。2日目を踏まえ、練り上げていたマネジメントを即座に修正。残り100ydほど、ウェッジを持てる距離まで飛ばして1mにピタリと絡めるバーディを奪った
2023/09/17国内女子 カート道の救済処置ミスで4罰打 馬場咲希は“思い込み”を猛省 決める際、2打目で使用する予定の7Iではなく1Wを使用。カート道の右側に決めるべきところを左側にした。 15番(パー5)でもニアレストポイントを決める際に3打目で使用予定だったウェッジでなく1Wを使い
2023/04/27国内女子 西郷真央「打ち方だけでは補えない」 海外メジャーからの“宿題” 」。海外メジャーを経て、今は様々な形状のソールやバウンスが搭載されたウェッジを試しているという。 この日はプロアマ戦に出場して18ホールをプレー。米国からは25日(火)に帰国し、翌26日は休養に充てた
2023/04/24優勝セッティング ボールナンバー「23」の意味は ハーバートの“日本初優勝”ギア :テーラーメイド P770(4番)、P7TW(5番―PW) ウェッジ:テーラーメイド ミルドグラインド3(50、56、60度) パター:テーラーメイド スパイダーツアー ボール:テーラーメイド TP5
2023/04/28国内男子 ネガティブではなくフラット 岩田寛の新境地? 向かって、グリーンの手前側に乗せれば転がしていけるシチュエーションを考えて“あり”としていたプランだった。99ydを52度のウェッジで手前2mにつける狙い通りのセカンド。バーディフィニッシュで2日続け
2023/04/29国内女子 完璧フィニッシュに“ウクレレの舞” 岩井千怜が6位発進 まで73yd、池手前のフェアウェイにドロップしてウェッジで放った4打目はワンバウンドして、そのままカップイン。 「きょう一日を良かったと思わせてくれた」とバーディで締めくくり、「完璧でした。(ヘッドの
2023/09/28国内男子 蝉川泰果の“暴走”は見慣れてる? 連覇かかる河本力がパー4でイーグル奪取 、決めきれずにパー。「パター、きょうも全然ダメか…」。早くも落ちかかった河本力のテンションは、直後の一打でよみがえった。 11番パー4、ラフから89ydのセカンドを60度のウェッジで放り込むイーグルに大
2019/07/19国内女子 19歳・稲見萌寧「“狭間世代”のダイヤモンドになる」周囲に公言 作れた」とスライスラインを読み切ってバーディを先行。続く2番ではピン右手前1mにつけ、3番(パー5)で80ydの3打目を52度のウェッジで左2mにつけて3連続バーディとした。その後も2つ伸ばした。 出場
2019/04/17国内男子 時松隆光はミズノと契約 片岡大育は再びブリヂストンに 、高いボールが打てる」というアイアンが契約の決め手となり、1Wからウェッジまで同社製のクラブでまとめた。 ウェアやキャップにはPXGのロゴが入り、ザック・ジョンソンやシャール・シュワルツェル(南アフリカ
2019/04/12国内女子 レギュラーツアー初の首位発進 福山恵梨は「わたしサブキャラなんで」 ウェッジでピンを刺してバーディとすると、最終9番では「ちょっと強かったけど入ってよかった」と上から13mのパットをねじ込んでバーディフィニッシュし、大ギャラリーをわかせた。 17年に痛めた手首をかばう
2019/04/14国内女子 4位フィニッシュの熊谷かほ「“セクシークイーン”はアン・シネさんのもの…」 。それでも9番で3mを沈め、折り返した10番(パー5)で残り94ydの3打目を52度のウェッジで1.5mにつけて連続バーディとし優勝争いに食らいついた。 終盤は停滞して4位で終えたが、「最終組の1組前で回れて
2018/04/05国内男子 石川遼が単独首位発進 チップインイーグル締め/千葉オープン )で3パットボギーをたたいた直後の15番(パー5)でバーディを取り返し、最終18番(パー5)ではグリーン手前からウェッジでチップインイーグルを決めて締めくくった。 次週の日本ツアー今季国内初戦「東建
2019/03/15国内女子 1打差2位発進の上田桃子 オフにつなげた谷口徹の助言 で初日を終え「後半は1回もアプローチすることなく回れたので、きょうは危なげなかったという感じです」と振り返った。 出だし1番で残り90ydを54度のウェッジで1.5mにつけ、バーディを先行させた。前半
2019/03/16国内女子 「ゴルフと一緒で早い」大山志保がオフにこなした炊事洗濯 伸ばして折り返すと、見せ場は後半16番でやってきた。「寄ったかなと思ったら入った」と残り87ydの2打目を52度のウェッジで直接カップイン。イーグルとし、高々と両手を上げた。続く17番(パー3)でも、8