2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

“空振り”ダブルボギーも畑岡奈紗は記録的メジャー3勝目へ

30cmに設定された深い芝の上に浮いた状態で、「ロブ(ショット)気味に上げて打とうと思ったけど、想定よりも浮いていた」と58度のウェッジが球の下を通過し、痛恨の“空振り”を喫した。続く4打目は逆に
2019/09/20日本シニアオープンゴルフ選手権競技

ベストスコアの夜も 田村尚之は電車に揺られマッサージ店へ

セーブ。グリーン左奥、芝がボールの背後にある難解なライからウェッジでスピンをかけてピンそば1m強に寄せた。アンダーパーがわずか8人という展開にも「小さくて、おまんじゅうのような(中央がせり上がった
2019/04/17国内男子

時松隆光はミズノと契約 片岡大育は再びブリヂストンに

、高いボールが打てる」というアイアンが契約の決め手となり、1Wからウェッジまで同社製のクラブでまとめた。 ウェアやキャップにはPXGのロゴが入り、ザック・ジョンソンやシャール・シュワルツェル(南アフリカ
2017/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

“若手、新人”の甘え払拭 21歳・柏原明日架は韓国遠征で刺激

100ydの第3打を52度のウェッジでピン手前3mにつけてバーディを先行。18番(パー5)をボギーとしたものの、「ミスをしても引きずらない。無理せず、最悪を想定しながら」と、ティショットをラフに入れた続く
2017/09/02国内男子

ツアー未勝利の21歳が存在感 鍋谷太一が12位で最終日へ

、「開き直れて行けたのが良かった」というバックナインのプレーにうなずいた。 今週のキャディを務めるコーチで父の忠治さんの勧めもあり、52度と58度だったウェッジを7月上旬から51度、55度、59度の3本構成に
2017/10/27国内女子

ダボから見せた底力 畑岡奈紗が貫禄の3位発進

ショットをピンに絡めて2つのバーディを奪って迎えた終盤16番(パー5)。残り70ydからの3打目で58度のウェッジを手にした。ツアー初出場となった2年前の大会初日にチップインイーグルをねじ込んだホール
2017/07/27ツアーギアトレンド

アイアン一新の手嶋多一が20年替えられないクラブ

たての同シリーズのウェッジもまだピカピカ。これも“練習しないプロ”たるゆえんだろうか…。 一方で48歳のベテランには長年持ち替えられないクラブもある。『ホットメタルF-135』という3Wと、『ワールド