2022/09/23国内男子 ベスト体重に戻せぬ中島啓太 ショット不調ながら「第一の目標」はクリア 寄せてバーディを獲ったのが大きかった。「そこから上にどんどん上に伸ばしていけるような気持ちに変わりました」。3番(パー3/実測198yd)は5Iで5mに寄せてバーディ、4番は5mを沈めて3連続とした
2022/06/23国内女子 気持ちの切り替えはお風呂で 佐藤心結は2週続けて好発進 少し晴れてくれた。 短い期間でのリフレッシュ成功を結果で証明した。「66」の第1ラウンドにはバウンスバックが2回あった。残り92ydの2打目をグリーン奥にこぼした前半2番でボギーをたたいた直後、7Iで
2021/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 史上2人目のアマでメジャー制覇へ逆転なるか 杉原大河が胸に刻む一通のLINE あった。僕の中で刻む選択肢はありませんでした」 池を越えるには、きつい左下がりから少なくとも160ydは飛ばす必要があったが、8Iを振り抜いてグリーンまで届かせた。結果は2パットのパーでも、強靭な
2021/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 「松山選手は攻めていた」木下稜介が呼び覚ますマスターズの記憶 優勝をかけたラスト18ホールに臨む。出だし1番でチャンスを逃すも、2番(パー5)で3打目をきっちり寄せてバーディ。「あれで落ち着けた」。続く3番(パー3)も198ydを6Iで4mに絡め、連続で獲って
2021/07/22国内女子 渡邉彩香 土石流災害の地元熱海に「良いニュースを届けたい」 )で200ydから5Iで2オンに成功し、7mのイーグルパットは外したが、バーディを奪った。6番(パー3)から8番(パー5)で3連続バーディと気持ちよくプレーした。 「パッティングがすごくよかった。ここ
2020/04/13国内女子 宮里藍さんのように…西村優菜の原点/いまどうしてる? 3位に入った安田祐香らが揃う。「この選手に負けたくないとかはないが、他の選手もうまいので必死にくらいついていきたい」と気持ちを引き締める。 アピールポイントはショートアイアン。9Iを得意とし、「ピンを
2020/10/09国内女子 ふとんが恋しい小祝さくら 「ため息しない」をがんばる なかった。後半は体が冷えてきて手が痛くなったりした」と体を震わせる。小祝さくらが驚いたのは終盤に差し掛かった16番(パー3)。1打目で7Iを握ったにもかかわらず、ショットは120yd先のカラーまでしか
2021/05/09国内男子 宮本勝昌「違う種類の悔しさがある」 2戦連続2位 番。完璧なティショットでフェアウェイをキープして、2打目はピンまで164ydを残した。 「(ピンが切られた)一番上の段は、狭すぎてこの風の中で行くイメージはなかった。6Iで150yd打つつもりが、何を
2021/05/09国内男子 「唯一やりたいスイングができなかった」石川遼は最終18番で痛恨ダボ を悔しがる。 それでも、6番(537yd/パー5)では1Wショットをかっ飛ばし、残り189ydの2打目を8Iで2.5mにつけてイーグルを奪うなど、「7、8割は良い方向に行っている」と着実に手応えは増し
2021/03/14国内女子 祖父の言葉を胸に刻み 稲見萌寧が「忍耐」でつかんだ涙の勝利 方向は狙えずに、2打目は15番ティ方向へ。3打目は7Iで木を越して10番に戻そうとしたものの、上がりきらずに木に当たり、斜面にポトリ。4打目でなんとかグリーンエッジまで運んで、寄せワンのボギーとした
2020/08/27国内女子 ホステスプロ小祝さくらは3位発進も「30%ぐらい…」 。「明日はこのピンポジだったらここに打って、パットをここから打てればいいな」とイメージを膨らませた。 この日インコースからスタートした小祝は11番でバーディを先行させる。続く12番(パー3)では5番Iで
2020/11/20国内女子 西村優菜の強み ラウンド中の“分析”と“切り替え” 。「ティショット後のレイアップの仕方がミスでした。エッジ60~70ydのところまでいけば良いと思ったけど、もう少し手前で良かったです」。左サイドのフェアウェイバンカー付近からの第2打で6Iを持った。足場が悪くミス
2020/11/21国内男子 松山に次ぐプロ最速Vへ 金谷拓実が1打差3位 ドッグレッグの8番では、3Wショットを左の林に打ち込んだが、そこから7Iで前方の松の木をかわす低いフックボールでグリーン手前のバンカーまで運びパーセーブ。3日間で11分の9という高いサンドセーブ率で
2020/10/16国内女子 エース達成の山路晶、稲見萌寧ら1打差2位発進 ペ・ソンウ首位 /170yd、実測154yd)を7Iで打ってホールインワンを達成した22歳の山路晶、テレサ・ルー(台湾)、永井花奈がつけた。 富士通所属のホステスプロ柏原明日架は、今季2勝の笹生優花、同1勝の小祝さくら
2020/10/16日本オープン 金谷拓実「予選通過すればみんなチャンス」巻き返しに自信 だ。初日は雨の影響で距離が出ず、バンカーの淵にめり込んでダブルボギー。この日は残り180ydを7Iで打った2打目がまたもや右のバンカーへ。3打目は傾斜を転がり落ち、4打目も寄せきれなかった。「苦手意識
2020/10/16国内女子 「やっぱり私はショートゲーム」ホステスプロ・柏原明日架が粘りの7位 2.5mに運んでパーセーブ。グリーン右手前に外した6番では、左奥のピンに9Iでランニングアプローチをして1パットでカップに沈めた。2度のバーディパットも6~8mを決めたもので「迷いながら打ったパットは
2020/10/31国内女子 「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり 、自分の中で良い当たりをしても若干天ぷら気味なったりしていた」 ティペグを使わずに8Iでねじ込んだ8番。同組の小祝さくらも「ピン筋にいってすごかった。あのピン位置で入るのはさすが」とうなった一打。その裏には、長期転戦で自らのものにした“引き出し”がある。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/06/30国内女子 西郷真央デビュー戦5位に悔しさ 師匠ジャンボに“磨き直し”宣言へ という形」。5Iで放った球はグリーン右手前に広がる池に消え、ダブルボギーをたたいた。 気持ちを引きずらないよう後半も懸命にプレーしたが、「ティショットが良くなくて、得意のアイアンを生かせるかだったけど
2021/05/29国内男子 ダボ跳ね返す3連続バーディ締め 大岩龍一がイケイケ「66」で浮上 、ボギーを打ちたくなくて、無理して7Iで打ってしまった」。60ydほどしか飛ばせず、第3打はフライヤーで寄せが難しいグリーン奥に外して4オン2パットでスコアを落とした。 「次のホールに行ったとき、セカンドの
2021/05/23国内男子 伸ばし合い制したショーン・ノリス「目頭が熱くなった」 。 トップを5打追いかけて出だしの1番から3mのバーディパットを決めて幸先よくスタート。「今週はショットもパットも良かった」。続く2番のパー3では7Iで打った球を2m弱につけて2つ目のバーディ。3番も2m弱