2016/09/01国内女子

リオ帰りで現実に直面 大山志保が迎えたピンチとは?

サンケイレディス」で優勝しているため、最終戦「LPGAツアー選手権リコーカップ」の出場権はある。現在賞金ランクは33位。国内女子ツアーが特別公認する11月の米国女子ツアー「TOTOジャパンクラシック」に出場するには、10月の「富士通レディース」終了時点で同ランク35位以内にいる必要がある。(北海道美唄市/洋平
2016/07/10国内女子

「悔しさよりも良くやった」小祝さくら、史上初のアマ完全V逃す

「パットがうまいです。ここぞの場面で(プロは)違いました」と見上げた。 母・ひとみさん(36)も3日間、見守った。試合後「まだまだですよ。パターがね。でも(優勝争いを)楽しめました」と、笑顔で娘の健闘を称えた。(北海道北斗市/洋平
2016/07/03国内男子

今平周吾の想い実った?好きなコースが味方して約373万円を死守

に入った場合はボギー、またはダブルボギーもあった状況。ボギーだったら1つ落として4位タイ。賞金は620万円となっていた。ダブルボギーでは6位タイまで下がって497万円ちょい。この1打で約373万を死守した格好だ。「もちろん(こんなことは)初ですよ」とニヤける今平だった。(北海道千歳市/洋平
2016/06/17国内女子

世界1位と回りたい!テーピングぐるぐる巻き鈴木愛の願望

言う。ただ、暗くなるまでパットやショットを繰り返す“練習の虫”でもある。「練習しなくて(翌日)崩れたら、絶対練習しなかったからだって思っちゃうんですよ」と笑うが、トレーナーたちからは、無理は禁物と釘をさされている。「きょうは早く帰ります」と舌を出した。(千葉市若葉区/洋平
2016/06/17国内女子

「お久しぶりです」 森田理香子が8カ月ぶり1ケタ発進

オープン葛城」の19位。開幕前に掲げた「年間3勝」の目標の達成は、定かではない。 久々の好スタートに笑顔を見せる場面もあったが、2日目以降について問われると「久しく(上位争いを)やっていない。地道にやっていきます」。落ち着いて語り、練習場へ向かった。(千葉市若葉区/洋平
2016/06/16国内女子

イ・ボミが17日の「クレヨンしんちゃん」に登場 プロゴルファー初!

紀之さんらがアニメキャラとして登場している。現役のプロゴルフ選手は初めてという。テレビ朝日の担当者は「しんのすけの好きそうなゴルファーを探していた。イ・ボミ選手がイメージにぴったりだった」と起用の理由を説明した。アニメでもイ・ボミスマイルは見られるか?(千葉市若葉区/洋平
2016/06/16国内女子

3連覇へ申ジエ レアキャラ父への親孝行に高ぶる気持ち

いるから。風景写真家で、普段は世界中を飛び回る。多忙のため、応援に来るのは年1、2回で、今季は初めてという。 大会最終日の19日は父の56回目の誕生日で、父の日でもある。「親孝行できるように」と高ぶる気持ちは、快挙へ向けて追い風となりそうだ。(千葉市若葉区/洋平
2016/04/30国内女子

心も身体もほぐれます ツアールーキー岡山絵里のおすすめ体操

は「無駄な力を入れずにできる」という。 趣味は絵を描くことで「美術の成績は5でした」と少し自慢気に話すが、本来は恥ずかしがり屋でティオフ前のストレッチは「こそっとやる」。最終日を前にした躍進に「心もほぐれましたね」と笑った。(静岡県三島市/洋平
2015/12/05ゴルフ日本シリーズJTカップ

今季未勝利の小田孔明「2位なんて見ていない」 3打差逆転へ背水

は2勝を挙げ自身初の賞金王に輝いた。今シーズンは6度トップ10に入ったが、未だ勝利はない。最終日も「スコアを見ながら駆け引きをする」とこだわった最終組で石川とのプレーが決まった。「2位なんて見ていない。勝つか負けるかだけ」と、目指すのは優勝だけだ。(東京都稲城市/洋平
2016/07/09国内女子

首位タイ浮上も腑に落ちない 大江香織の尽きない不安

会場入りし、蓋を開ければこの順位。これが腑に落ちない理由だ。 この日も痛み止めを飲んで試合に臨む。まだ指ははれ、完治とはいかない。「ゴルフの難しさは知っているので」と、優勝の高望みはしていない。だが、この経験値こそプロの最大の強みだろう。(北海道北斗市/洋平
2016/07/02国内男子

ミスターの表彰はイメージできた!谷原秀人「これで負けたらショック」

、バーディラッシュに「徐々にイメージが湧くようになってきた」と笑顔を見せた。 この日は、大会名誉会長の長嶋茂雄氏も来場した。あすの最終日、ミスターからカップを受け取るイメージはできている。通算11勝のベテランは「これで負けたらショックですよ」と、余裕たっぷりだった。(北海道千歳市/洋平
2016/05/21国内女子

国内女子ツアー15試合ぶりに日本勢が最終日最終組を独占

「樋口久子 Pontaレディス」は優勝した渡邉彩香、茂木宏美、アマチュアの畑岡奈紗が最終日に最終組でプレー。昨季の賞金ランクトップ3のイ、テレサ・ルー(台湾)、申ジエ(韓国)は出場していなかった。(愛知県豊田市/洋平
2016/05/20国内女子

南半球から返ってくる指導 勝みなみ「今週勝てます」

人三脚は続く。オーストラリアで暮らすジョーンズ氏コーチに自分のスイング動画を送っている。同氏からは、写真や動画でスイングやトレーニング方法の指導が送られてくる。言葉が通じなくても理解できる。 時差は1時間なので、返事もはやい。「きょうも(動画を)送りますよ」とおどけた。(愛知県豊田市/洋平