2019/09/14国内男子

石川遼 後退でも前向き「1ミリでも向上を」

」でプレー。通算9アンダーで3位から11位に後退した。「ドライバーとアイアンだけでなく、スイング全体が良くなってきているのは前向きになれる」と振り返った。 前半4番から3連続バーディを奪って首位に並ん
2021/09/30米国女子

笹生優花と畑岡奈紗が同組に 「全米女子」プレーオフから約4カ月

を除く14ホールのうち9ホールで1Wを握ってスイングを繰り返し。「きょうはそんな感じでプレーしてみましたけど、風が変わったらそこは打たなくなるかもしれない。ドライバーがいいからと言って全体的に良くなるわけではないので」と各クラブのバランスを重視した。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)
2021/09/03国内女子

憧れは渋野日向子 プロデビューの18歳・桑木志帆が好発進

PRを問われると「ドライバーは飛ぶ方ではないが、平均よりは飛ぶ方なので魅力ではあると思います」と控えめだ。 「ちゃんとスコアメークして上位に行ければいい。崩れないようにパーを基準として、取れるところは
2021/02/20米国男子

DJが5打差2位 お気に入りコースで世界1位の力を見せつけるか

初めて射止めた。このコースで「67」以上のスコアを出したのは18回目で、2008年以降の最多記録だ。 「良い位置にいると思う。首位とは5打差だけど、上には1人しかいない。週末はもう少しドライバーショットを良くして、より多くのチャンスを作って行きたいね」。順位変動の激しいムービングデーに勢いをつけられるか。
2021/03/26国内女子

指輪とピアスも外して白いウェアで 原英莉花が込めた思い

はいい状態」と、ようやく手ごたえが出てきた。 今週はドライバーからウェッジまでシャフトを差し替えるなど、前週から大幅に修正しているという。「このクラブだけ『硬い』とか、『柔らかい』とかは苦手で、同じ
2017/04/28国内女子

9位発進の大和笑莉奈 あの新興メーカーにクラブを一新

クラブでそろえている。 クラブの恩恵について強調するのが、ショット精度の向上だ。「ドライバーは曲がらないし、アイアンの精度も良くなった。ピンポイントで打てるので、今週のような“ココに打たないとダメ”みたい
2017/04/30国内女子

プロテストまで1カ月 勝みなみが果敢に狙うアマ2勝目

タイからスタート。前半3番でトリプルボギーをたたくなど「74」とスコアを落とし、通算2オーバーの20位でフィニッシュした。 「ドライバーが左右にブレていた」という序盤に首位の背中が大きく遠のいた。左
2018/08/30国内女子

福嶋浩子がバセドウ病を告白「過酷な一年だった」

やすくなることが挙げられる。「昨年の12月は仕事を入れると、本当に倒れそうになりました。今年の1月に精密検査を受けて判明しました」と説明した。 一時は体重が10kg減り、ドライバーで200ydに届か
2017/06/02米国男子

朝イチのOBから…石川遼は1オーバーでねばる

が許容範囲じゃないからズレてしまう。打点のブレがあった感じ」と、自身のミスを分析した。 それでも「ドライバーからパッティングまで“光”的なものはある。自分でやっていて、良い感じだなと思う」とポジティブだ。午前スタートとなる2日目、その感触を結果に残したい。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太)