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初の2年連続王者誕生なるか 故障抱えたトーマスの“優先順位”

◇米国男子◇ツアー選手権 2日目(21日)◇イーストレイクGC(ジョージア州)◇7385yd(パー70)

年間王者をポイント制で争うフェデックスカップが始まったのは2007年。レギュラーシーズンの各大会よりも3倍以上のポイントが配分されるプレーオフシリーズでは、逆転のドラマが多くあり、過去11年で2年続けてタイトルを手にした選手はいない。その記録に今年、挑むのはジャスティン・トーマス。第3戦「BMW選手権」を終えてランキングは5位。今大会で優勝すれば、無条件で新たな歴史が誕生する。

2日目を終えて、トーマスは首位に3打差の4位に続いたが、右手首に巻かれたテーピングが痛々しい。2週前の「BMW選手権」最終日に負傷したもので、オープンウィークとなった前週は南フロリダで治療に時間を充て、練習でフルショットをしなかったという。

初日から「十分な準備ができなかったから、いいプレーはできないだろうと思っていた」としながら、この日は5バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「69」をマーク。「きょうはドライバーショットがひどかったけれど、今年トップ5に入るくらい胸を張れるラウンドだった。簡単に4オーバー、5オーバーをたたきそうだったけれど、ガマンして上がり4ホールで2バーディ。まだ勝つチャンスがある」と納得した。

故障を抱えたトーマスの中での現在の優先順位は第1が「自分の今後のキャリア」で、第2は次週、初めて米国選抜に名を連ねた欧州選抜との対抗戦「ライダーカップ」(フランス/ル・ゴルフ・ナショナル)だという。今週は“無欲”の先に栄冠が待っているかもしれない。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)

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