2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

鬼頭桜は自らのアプローチでドン小西ウエアと契約

加茂高出身の鬼頭は、同じ岐阜県を拠点にする同社に自らアプローチして契約をゲットしたという。 「結果を意識しすぎて、自分のスイングをミスしないように。結果を求めすぎないように」と穏やかに4日間を戦い抜く。(富山県射水市/桂川洋一
2018/10/01日本オープン

次は日本OP 石川遼「アメリカっぽい」改造コースを警戒

調整を進めるつもりだ。 「トップ杯東海クラシック」を終えた翌日の1日(月)、石川は時松隆光、稲森佑貴、星野陸也と愛知県内でゴルフ番組収録に参加(東海テレビで年末に放送予定)。その後、自身の基金が運営するジュニア育成イベントに臨んだ。(名古屋市/桂川洋一
2018/09/26国内男子

小平智は2カ月ぶり国内ツアー WGC出場権獲得に照準

)には、タイガー・ウッズの5年ぶりの復活優勝に感激。「最高です。スーパースターです。最終戦で勝つところがまたスゴイ。来年は(出られるように)頑張ります」と2年目のシーズンを早くも見据えている。(愛知県みよし市/桂川洋一
2018/09/28国内男子

週末は雨予報 石川遼は首位と10打差で予選通過

日には台風24号が通過する可能性もあり、「日曜日がすごい天気で、あしたも雨みたいな感じでちょっと心配ですね」と石川。一方で予選落ちした前週「ダイヤモンドカップ」では「雨の日にちょっとスイングの部分でつかんだところもある」といい、悪天候下での挽回を期した。(愛知県みよし市/桂川洋一
2018/09/29国内男子

石川遼は24位で最終日へ バンカーショットの改善点

抜く」ものだという。 時間が経過するごとに来場者が増え、この日も一番のギャラリーを引き連れた。トップと8打差で迎える最終日も、ティオフは午前7時20分と早い。腐らずに準備を進めていく。(愛知県みよし市/桂川洋一
2018/09/28国内男子

池田勇太が“養育費”を稼ぐ? ハウスキャディとの関係性

笑う。「おれを上位に行かせてくれればね。ボーナス? それは彼女の仕事次第。ちなみにきょうは、まったくラインを読めていなかった!」。真剣さの中にも、和気あいあいと悪天候の週末を戦い抜く。(愛知県みよし市/桂川洋一
2018/09/29国内男子

体調不良がアトムを襲う シーズン終盤戦に見た重永の“夢”

満足感があった。 プロ初優勝を飾った4月「東建ホームメイトカップ」以来となる2勝目がかかる。首位とは1打差の3位につけたが、「今までが出来すぎです。おなかの中を考えながらやるしかない」。引き続き内臓の調子が勝負の鍵を握りそうだ。(愛知県みよし市/桂川洋一
2018/09/29国内男子

Y.E.ヤンがコース記録に並ぶ「63」 46歳がウッズの復活に思うこと

・キラー”の異名を授かっても、「ヨーロッパでもアジアでも、今、ゴルフの人気は少し下がっている。タイガーが優勝して、みんなが楽しくプレーして、ギャラリーも増える」と復活を喜ぶ気持ちは同じだ。(愛知県みよし市/桂川洋一
2018/04/29国内男子

小平智は凱旋試合で32位 「プレーヤーズ」から米本格参戦

」とベテランの奮闘ぶりに改めて感銘を受けた。「最後に『アメリカで頑張って来いよ』と言ってもらった。その言葉がうれしかった。ひとことに、いろいろと詰まっていた」と思いを飲み込んだ。(愛知県東郷町/桂川洋一
2018/11/14国内男子

賞金ランク1位と世界ランク1位…今平周吾はケプカと再戦

のはすごくラッキー」と、世界の頂点との差を知るまたとない機会ではある。配分される世界ランキングポイントはトップ選手の参戦で、日本ツアーの他大会よりもアップする見通し。その意味で「今週は一番大事な試合になると思う」と力を込めた。(宮崎県宮崎市/桂川洋一
2018/11/13国内男子

松山英樹&石川遼との同組に星野陸也は「光栄です」

たいプレッシャーはある。英樹を見たい思いで(会場に)来る方も、僕のプレーを応援してくださる人もいる。自分のベストを尽くしてやりたい」と緊張感を好結果につなげたい思いだ。(宮崎県宮崎市/桂川洋一
2018/04/13国内男子

忘れがたき中学生・遼の驚がくショット 時松隆光は石川に食らいつく

た光景を今でもはっきりと覚えている。滋賀県で行われた春の全国大会の初日。同組でプレーし、270yd先の池も越えていく1Wショットに驚がくした。ただ、今はあのときほどの差はないとも信じられる。「自分は小さいクラブで対抗するしかない」と、4打差を追って対抗する術は明確だった。(三重県桑名市/桂川洋一
2018/11/16国内男子

ケプカに「きょうだけ」勝った今平周吾 首位グリジョとの縁

。 賞金レースも佳境に入り、倒すべき相手はほかにもたくさんいる。とはいえ、「やっぱり、(今は)ぜんぜん接点がない人とこうやってまた一緒にできるのはうれしいです。ちょっとまだまだレベルが違うけれど、やってみたいのはあります」と、残りホールでの“再戦”への意欲を口にした。(宮崎県宮崎市/桂川洋一