「今日はそんなに大きなミスはなかったし、フェアウェイとグリーンをはずしたのも（アウト、インで）1回ずつなので、内容としては上出来だったと思う」と、初日のラウンド後にインタビューに答えた宮里藍

」と最後まで気持ちを引き締めるも、1打に泣いた。 しかし、宮里の表情は晴れやかだった。「凄くミスの少ない、自分のゴルフが3日間通してできたと思う。優勝には届かなかったが、最後までこの状況を楽しんで回れたので、すごく収穫のあった3日間だった」と締めくくった。

悔やんだ。 最終日のプレーについては「まあ、このスコアだから良しとしないといけないですよね。13番のティショット、15番のティショットとミスもあったけど、良いプレーもあったし。良しとしないと・・・」と自らにいい聞かせるような言い方で振り返っていた。（兵庫県加東市／本橋英治）

芹澤さんがスーパーショットで食い止めました。あのホールから流れは一気に芹澤さんへ。もしあそこで芹澤さんがミスをしていたら、この大会はほぼ室田さんのものだったでしょうね。 あのホールのバーディはそれだけ

）で左の崖下に落とさないことですかね（笑）。そうすればパープレーで回れると思うんです」と、あらためてこの日のミス（池ポチャ2発）を悔やみ、最終日に備える。（愛知県みよし市／本橋英治）

、メジャー制覇に向けて気持ちの平坦さを課題に挙げた。この日同組で回ったアンは、「今日は危ない所が一杯あったけど、沈着冷静で凄いと思った。ミスしたら怒りたくなる気持ちは分かるけど、引き締めた表情を見て勉強に

でもスコアメイクできたのは良かったし、11番でダボを打ってから気持ちを切り替えて頑張ろうとしたけど、凡ミスが多かったし集中力不足でした。昨日の晩から体調が悪くて、1年に1回なる急性腸炎で、朝から何も食べ

でもある河井選手。久々に近くで見させて頂きましたが、本当に曲がらない。あれならドライバーを持ちたくなりますね。今日はティショットでのほんのわずかなミスのせいでオーバーパーにはなりましたが、河井さんは

トップ10に入ろうと思っていたのに、11番ホールでたくさん打ってしまったから。ティショットで、前の選手が、ピン近くにオンしたので、『私も絶対つけよう』と思って打ったショットが（笑）」と、自分のミスを明るく話す野村。強気の姿勢は今後の試合に期待を持たせる。

。 「ボールを扱う競技は得意だけど、ゴルフだけは思い通りにいかない。ミスショットが続くと、精神状態が負けてしまう。まずは基礎的な練習を繰り返して、技術的なことを覚えた上でやっていきたい」と中田氏。「僕も

ところよりも手前に落ちた」とピン手前10mに止まり、勝負の分け目となる痛恨のボギー。ここでバーディを奪った有村に再逆転を許し、僅か1打の差に泣いた。 「しょうもないミスを自分からしてしまった。優勝争いをし

フィールドで戦ってきた有村智恵も「プレーを見て、良い時、悪い時がはっきりと分かる。気持ちの面で波があると思っていた」と評す。 だが、この日森田とラウンドをともにした有村は「今日回って、ミスをしても引きずら

はだいたい自分で決めていた。けれど9番だけ意見が分かれて、迷いながら打ったらミスしてしまった」。 しかし、後半に入った10番（パー5）でバーディパットを沈めると、14番、17番で2つのバーディを奪う

ホールアウト。目標としたトップ10には届かず13位タイとなった宮里は「昨日はショットがすごく良かったが、初日は今日みたいにミスが結構あった。もったいないが、2週間のオフでちょっとリラックスしすぎたかな、という

でナイスパーセーブ。 「どれだけミスが少ないかということが最終的にもスコアにつながるし、精神的にも技術的にもノーボギーは理想だと思う。勝つことについてはこのツアーで経験は積めていると思うし、今やるべきことは分かっている。今凄くいい感じで自分のゴルフができている」と話す宮里、あとは前に進むしかない。

、まずは4日間周りたいなというのと、先週は久々にゴルフが楽しかったので、その流れで、あまりガツガツしないように。ガンガンいけると思いすぎてミスするパターンが今年は多いから、そこを気をつけたい」と、自身の

◇海外女子メジャー◇アムンディ エビアン選手権 初日（27日）◇エビアンリゾートGC（フランス）◇6527yd（パー71） 「楽しくラウンドできた。全体的に安定していて、大きなミスもなかった。それが

こともあり、キャディを務める父・哲也さんと入念にチェックした。 「グリーンの傾斜が多いのでピンと同じエリアに乗せたい。ミスすると離れていってしまう」 昨年8月の「全米女子アマ」で優勝。日本勢として

の音や激しい振動を和らげる。0.055インチ（1.397mm）というフェースの薄さを実現し、ミスヒットへの寛容性を生み出した。 さらに今作からピラミッドフェースパターンを採用し、ソリッドな

、難しい。無理せずコツコツと」と、左手のケガなどの影響から飛距離ロスと向き合う日々は続く。 「手ごたえがいいとは思わない」と、火曜に18ホールを回った練習ラウンドも、ショットのミスに顔をしかめて打ち直す