2011年 ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

桃子、初メジャー制覇へ逃げ切りなるか?

2011年 ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 3日目 上田桃子
相手は手ごわいが、初メジャー制覇へ向けて1打リードの上田桃子。逃げ切りなるか!?

今季の国内女子メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」の3日目。首位タイからスタートした上田桃子は、3バーディ1ボギーの「70」で回って通算8アンダーとし、2位のアン・ソンジュに1打のリードを保って最終日に挑むこととなった。

この日は朝から曇り空で、雨予報も出されていた。「雨だとリズムが早くなったり、力んでしまうのが悪い癖なので、リズムを気にしていこうと思った」という上田。途中、少しの雨はぱらついたが、「ショットではそんなに気にならなかった」という一方、「雨の影響で打ち切れないパットがいくつかあったのが今日の反省点」と、この日のラウンドを振り返った。

前日、メジャー制覇に向けて気持ちの平坦さを課題に挙げた。この日同組で回ったアンは、「今日は危ない所が一杯あったけど、沈着冷静で凄いと思った。ミスしたら怒りたくなる気持ちは分かるけど、引き締めた表情を見て勉強になりました」と上田を評する。

明日は母の日。「日曜日と重なるし、優勝出来たら一番最高。調子が悪い時に一番支えてくれているのも母だし、堂々と集中している姿が一番好きと言ってくれるので、勝つ・勝たないに関係なくアグレッシブなプレーをするのが母の日のプレゼントかな」と、上田は静かに意気込んだ。

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