2020/10/16日本オープン ツアー史上初のトップ5にアマ3人 無観客に違和感なし プレッシャーのない環境で自然体を貫いた。 「日本オープンに縁がないと思っていた」杉原は予選会を通過して今大会初出場。「スコアも80、90行ってしまうんじゃないかと思っていたが、フェアウエイキープが
2020/06/24国内女子 不安の開幕戦に名参謀 女王・鈴木愛は清水キャディとタッグ 悪いというわけではないが、下(地面)から打つような(短い番手の)クラブの調子が良くない。練習場では打てるけど体の開きが早くなっている」。自粛期間中は外出を控えクラブを握らず、当初はツアー開幕を夏場
2020/06/24国内女子 畑岡奈紗は海外メジャー優先表明も渡米時期は「全英女子」次第 なかなか外に出られないので、家でできること、体を動かせることを探しました。祖母は70歳を超えているんですが、意外と上手で」と笑った。 「来年できるなら、金メダルを目指して頑張りたい」とあらためて口にした「東京オリンピック」が開催されるか不安な部分もある。ただ、今は初出場となるこの大会に全力を注ぐ。
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 トリもあったが…寺西明が首位で最終日へ 川岸良兼らが2打差 に違いない。「あすもノープランです。ゴルフの基本に戻って、グリーンセンター狙いでパーを獲る。そこから考えていきたい」と体当たりで勝負する。 通算2アンダーの2位にこの日のベスト「67」をマークした川岸
2020/08/04アマ・その他 銀座の日本刀専門店がスポンサーに 笹生優花 」。12歳の頃には、小さな体には不釣り合いな模造刀を買ってもらい、練習に励んだという。 「お父さんは真剣を買いたいっていうけど、管理が大変。兄弟も小さいから危ない。『オーマイガッ!』って」と笑顔
2020/10/18日本オープン “パワーゴルフ”に「僕とは真逆」 稲森佑貴がツアー2勝目 筋肉はがっしりしてきたね言われた」と故郷・鹿児島で体幹を重点的に鍛えなおした。 今年2月には結婚もし、「一家の大黒柱ではないけど、家庭を持つのはこういうことなんだと自覚が芽生えた」と変化があった。2年ぶりの勝利で嬉しい報告が出来そうだ。(千葉県野田市/石井操)
2020/09/04国内女子 鈴木愛はエースパター投入 3年ぶりの練習場で「バレず」に調整も 試合目となる。 「今まで(3月の開幕戦)ダイキンからシーズン通してやっていたので、練習量もだいぶ減っているし、体もなまっていたのでしっかりと練習しようかなと」。練習の虫で知られる昨季の賞金女王にとっても
2024/06/14国内女子 桑木志帆は初の首位発進 ショット全データをまとめる父の助言でギア変更 が、週末を休養に充てられたことは「プラスに考えて」今週を迎えた。回復した体で臨んだ18ホールは1イーグル、4バーディの「66」でプレー。小林夢果と並ぶ6アンダーでトップに立った。 今週からクラブ
2024/06/19全米女子プロ 初日が23歳バースデー 笹生優花は11年ぶりメジャー連勝へ「いつも通りですけど…」 。「それは子どもの時からあるので」。幼少期より、本気で世界の頂点を目指してきた自負があるから自然体を貫ける。緩むつもりもない。拠点のテキサス州ダラスでも、ことさらに優勝を祝うことはなかったそうだ。「お祝い
2024/03/06国内女子 6年ぶり復帰の森田理香子が臨む連戦 目指すは“師匠”が見守る週末 出場は休養宣言した18年大会以来6年ぶり。体を冷やすほどの海風にも耐えながら、クラブハウスに戻ってくるなり「久しぶりに土佐CCを回ったけど、こんなにしんどかったっけ」と疲労をにじませた。前週の琉球GCと
2024/05/23国内女子 「右脳と左脳を別にして」桑木志帆はグリーン上の手応えアップ 、福岡のパッティングスタジオに足を運び、右脳と左脳の使い分けを学んだという。 「考える脳(左脳)と体を動かす脳(右脳)を別にして集中力をアップさせる。どちらかというとこれまで左脳ばかり使っていて
2023/02/28国内女子 西村優菜「気持ち的にしんどくて」 2週間ゴルフ断ちで見直した“方向性” 」。取り組む中で、「インパクトに入る前とダウンスイングの時に膝が左に流れてしまう癖があって」と手首を使って調子の良し悪しを作っていたスイングを反省し、体全体を使って打つスイングに改造してきたと言う。 飛距離
2023/04/20国内男子 3時半の目覚めから 前週5位の永野竜太郎がトップスタートで「65」 昌弘との練習ラウンドもキャンセルしていた。 「頭もボーっとしているし、体もうまく動かない。でも頑張りたい気持ちもあって…」と序盤3ホールはバーディ、ボギー、ボギーと慌ただしかった。「フィーリング的には
2023/04/21国内女子 後藤未有「弱い自分を乗り越える」 ライジングパットで高麗グリーンも攻略 腰痛もひどくなった。悪循環だった。今年は練習しない日を作った。しっかり休んでリフレッシュするようにしている。体も心もきつくならず、リセットできる。いい流れができている」。今季は7試合を戦って予選落ちなし
2024/03/09国内女子 パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ ので」。基本的にショット練習は58度のウェッジからPWか9Iで型を作る。「良くなってきた」と思ったら7Iから長い番手で感覚を高めていくという。 体という土台を作り、練り上げたスイングで今大会3日間の
2024/03/02国内女子 後半だけで3パットを実質3回 西郷真央が首位陥落 岩井に対し、前半4番(パー5)で上り4mを沈めてバーディを先行させ、7番、9番でもスコアを伸ばした。正午時点で気温13.8度の沖縄らしからぬコースで、体が縮こまる場面もあり、強みのショットがなかなか
2024/03/03国内女子 「可能性はある」 ツアー未勝利の仁井優花が4打差逆転に挑む 。オフはトレーニングをメインに体を追い込んだが、大阪学院大高で2年先輩の男子プロ平田憲聖も一緒だったことで多くの学びもあった。「私はパターが結構苦手なので、ラインの読み方とかをアドバイスしてもらいました
2024/02/29国内女子 菊地絵理香が見た「相変わらずヤバイ」飛び 森田理香子と7年ぶり同組 たティショットも後半にうまく対応できた」と、ホールが進むにつれてショットとパットがかみ合った。 オフは、シーズン中だとケガの心配がある瞬発系のトレーニングを増やし、「週3、4で追い込んだ」と体
2023/03/04国内女子 「現役で頑張る立場」 引退しない申ジエは“無双”を今年も見せつける ”を認めた上で「自分のプレーに余裕がなかった」と悔しさは見せず、逆に「もっと自分の先が見えた」と話す。 オフは「後輩たちにも負けないように」トレーニングに励み、体作りに注力。「練習もたくさんした」と、2
2023/03/08国内女子 ホステス大会が“得意”の4日間競技に 勝みなみ「優勝で恩返しできれば一番」 より体力があるという自信がついた。ラウンドを積み重ねていく中で(普通なら)体がしんどくなって振れなくなったりするかもしれないんですけど、私は逆に力が抜けて、いい感じに振れるというのが強み」とうなずく