2019/12/08日本シリーズJTカップ 涙の2年連続シルバーメダル ノリスは亡き父に「誇り高く」 思う。来年は強くなって帰ってきたい。今度こそ賞金王を取りに行く」。涙を拭いて、力強く言った。(東京都稲城市/桂川洋一)
2019/12/07日本シリーズJTカップ 正午の気温5.6℃ 堀川未来夢は“ビッグデータ”で寒さと戦う 。 「チャンスはまだある位置だと思う」と4打差で迎える最終日を見据えた。昨年の同大会、最終18番(パー3)でダブルボギーをたたき、プレーオフ進出を逃した。「パーパットが2.5m、(外した)返しが4mでした」。惜敗シーンは次の1勝に向けた記憶として頭に刻まれている。(東京都稲城市/桂川洋一)
2020/10/08国内女子 原英莉花にジャンボからの祝福 グータッチと「“オーペン”チャンピオン!」 うちにもう1勝したいと思います。今週、勝ったら? また考えます」と再び足元を見た。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2020/10/08国内女子 「日本語ヘタになりました」 キム・ハヌルが今季初出場 17年の国内メジャー「ワールドレディスサロンパスカップ」優勝で得た3年シードの最終年。「ことしで(シード権)終わりなので心配」と、目の色を変える理由がある。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2020/10/11国内女子 “勝ち越し”ならず 浅井咲希は18番で競り負け2勝目逃す ”で勝ちたい」という目標を掲げながら、右手を添えるクロウグリップで戦っている。「(昨年優勝した)CATレディースのときみたいなソワソワ感が、きょうはなくて、この日のために練習してきたのは意味があったかなと思います」。少し上を向ける好材料もあった。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2019/09/27国内男子 いまや直ドラ名人 池村寛世は1打目もティアップ不要? になる」。ボールが捕まりきらず、スライスのリスクを伴うが「だから左サイドは消せる(左には曲がらない)」。カンタンに言うけれど…と、思わずうなるプロの技だ。(兵庫県三木市/桂川洋一)
2019/10/16日本オープン 永久シード獲得の地で 片山晋呉の短尺(?)ドライバー 日本オープン)の古賀はもっと大変だったんだよ」と淡々。「勝っても窒息するような戦い。痛めつけられるのは分かっている。楽しみ」と静かに姿勢を正した。(福岡県古賀市/桂川洋一)
2019/10/17日本オープン “うなぎライン”の攻略とバントの必要性 池田勇太が3位発進 思う」と意気込んだ。 「日本オープン」で過去3勝以上を挙げたのは、宮本留吉(6回)、尾崎将司(5回)、中嶋常幸(4回)、小野光一、中村寅吉(3回)の5人だけだ。(福岡県古賀市/桂川洋一)
2019/12/02国内男子 片岡大育がシード落ち 地元で最後に今季ベスト「不思議な一日だった」 日(木)、茨城・セントラルゴルフクラブでスタートする。(高知県芸西村/桂川洋一) <来季の賞金シード獲得を逃した2019年の賞金シード選手> 嘉数光倫、S.H.キム、チョ・ミンギュ、※R.ガンジー
2019/12/25国内男子 2020年の国内男子ツアーは2増2減の25試合 「ZOZO」は賞金ランク対象外に 人のプロ、1月の開幕戦「SMBCシンガポールオープン」から同大会までの賞金ランキング上位7人といった資格はキープされる。ただし、「(出場)試合数には含まれない。優勝した選手に日本(ツアー)のシードが与えられることはない」という。(編集部・桂川洋一)
2019/10/17日本オープン 好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位 」と受け入れている。「すごく難しいし、これを4日間やるわけですから、まぐれ(で好成績になる)ということはないのかなと」。小雨が落ちた練習場で修正を急いだ。(福岡県古賀市/桂川洋一)
2019/10/09国内男子 「ZOZO-」出場権争いは最終局面 比嘉一貴はランク11位でホスト大会 で決まる見込み。【1】については現在米ツアーと日本ゴルフツアー機構で協議を進めている。(千葉市緑区/桂川洋一)
2019/09/20日本シニアオープンゴルフ選手権競技 ベストスコアの夜も 田村尚之は電車に揺られマッサージ店へ )グリーンを上から攻めるほうが自分には向いていると思う。いじめられるのはゴルフ場でも、家でも慣れている(笑)」とにんまり。ガマンのプレーを変わらず心がけた。(埼玉県日高市/桂川洋一)
2023/06/13アマ・その他 “トリ”にOB…馬場咲希は出遅れ 作戦変更も/日本女子アマ初日 少なくなった。「久しぶりに会えた友だちもたくさんいて、すごく楽しい」。心躍る時間を2日で終わらせるわけにはいかない。(秋田市/桂川洋一)
2023/05/10米国女子 試合も練習も充実のLAから 西村優菜のリシャッフル直前大会への心構え フォーカスできるように4日間頑張りたいと思います」。晴れやかな気持ちで一時帰国の途に就きたい。(ニュージャージー州クリフトン/桂川洋一)
2023/11/11国内男子 宮里優作「勝手に相性がイイと思っている」御殿場初Vへ6打差4位 。自分の良いゴルフをしたい。思い入れのある大会。“勝手に”相性がイイと思っている」。7回のトップ10、2回の2位の成績をポジティブに捉える。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/09国内男子 3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進 これまでもキャディバッグに同じロフト角のウェッジや、パターを2本入れるなどクラブセッティングが柔軟。今季は開幕戦「東建ホームメイトカップ」で6季連続優勝を遂げた。首位とは1打差の3アンダー4位発進。シーズン2勝目に向けた奇策が実るかもしれない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/09国内男子 23年前のエピソード 宮里優作「憧れ」の御殿場 予選落ちだったが、今週は持ち味のアイアンショットにキレがある。「戦略性のあるコース。フェアウェイに置いてアイアンで勝負する。きょうは少しうまくいったとちょっと感じた」。苦しいシーズン。起死回生の72ホールを披露したい。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/10国内男子 「ゴルフ人生で一番大きな4日間」で得たもの 幡地隆寛がフラットに“首位”守る 、吉田泰基とともに暫定首位にいる。「この中断はある意味でラッキー。(後半は)あまり良い流れではなかった」。あすは第3ラウンドと合わせて20ホールを回る見通し。午前7時15分と早いリスタートにもハートは揺るがない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/09国内男子 男子ゴルフ界イチ?の阪神ファン 「あやかるでしょ」大堀裕次郎のアレは 思ったら(ピンで)ガシャン!って」。後半アウトでさらに2つ伸ばし、「66」をマークした。 4アンダーの首位発進。自分にとっての待望の初優勝も信じたい。「まだ初日。成績よりも、あと3試合なので思い切ってやりたいです」と無欲の願いを込めて笑った。(静岡県御殿場市/桂川洋一)