2019/07/21全英オープン 「ゴルフ人生でもっとも素晴らしかった日」シェーン・ローリーが「63」で首位奪取 北アイルランド・ロイヤルポートラッシュでの「全英オープン」は、また特別の舞台だろう。 この日の10番で、ローリーは左サイドの深いラフから、グリーン左サイドの傾斜を使って2mに寄せてバーディとした。まるで
2021/10/16国内女子 「4回ビビりました」 恐怖心と向き合う古江彩佳の“遊び” ができた。バーディパットが入ってくれたのがすごく良かった」と顔をほころばせたが、実は恐怖心と向き合いながらのコース攻略だったという。 542ydあるパー5の出だし1番。左奥サイドに切られていたピン…
2021/10/17国内女子 勝みなみ「挑戦したことに意味がある」 プレーオフ惜敗 3打目は思った以上に奥に転がり落ちて、チャンスにつけられずのパーセーブだった。 続く17番(パー3)では横幅39mあるグリーンでカップは右サイドに切られていたが、ティショットをグリーンの左サイドに…
2021/08/21国内男子 ドライバーOBはプロ10年で“1回”だけ 稲森佑貴の苦い記憶 ナンバーワンに輝いている稲森佑貴は、ザ・ノースカントリーGCに苦い思い出がある。2015年の同大会の2日目、13番(パー5)での1Wショットが右サイドのOBラインを越えた。 当時、予選ラウンドで一緒にプレーし…
2021/06/06米国男子 今季ワースト「79」 松山英樹はパー3で“2周目”も池ポチャ にいるが、1Wショットの充実度も「悪くはないですけど、良くはない」と慰めにはならない。 ミュアフィールドビレッジGCのドライビングレンジでは、左サイドの練習用ボール置き場の前が松山お決まりの打席エリア…
2021/03/28マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/7番(パー4、450yd) すごく狭く見えるんです」 第1打はほとんどの選手が1Wを握る。「ティイングエリアでは左サイドの木が気になる。フェアウェイは右サイドが左から右に下っているので、フェードボールでフェアウェイにぶつけると、右
2021/02/07米国男子 パッティングと向き合う松山英樹「相談しながらキッカケを」 、318ydと1オン可能なパー4の17番でスコアを落とした。 グリーン左手前に切られたピンに対し、ティショットが左サイドに広がる池に転がり落ちてボギー。同組のラッセル・ヘンリーが「29」を出したハーフを…
2018/07/15欧州男子 ついに吹き荒れた強風 谷原秀人は後退も「良い勉強」 、2打目がグリーン左サイドのベアグラウンドまで転がり、砂利の上からのアプローチをミス。4オン2パットで2つ目のダボを喫した。 優勝争いからは脱落したが、「良い勉強になった」と振り返る。終盤16番(パー…
2018/07/20全英オープン 池田勇太のメンタルコントロール 「成田」に置いてきたモノ 打をグリーンの右に外してボギー。9番では1Wショットを左サイドのポットバンカーに突っ込み、さらに左のロープサイドへとレイアップを決めた2打目でも脱出に失敗した。 後退のピンチで光ったガマン
2017/09/29米国男子 石川遼は米ツアー出場権へ絶体絶命「全部なくなる感覚」 で迎えた大一番で、手痛い出遅れを喫した。 小気味よくバーディを奪って5アンダーで迎えた後半2番。フェアウェイからグリーンにかけて左サイドに縦長の池の構える難所で後退した。ティショットを放った1Wを…
2017/11/26国内男子 今季2勝目がスルリ 時松隆光はポジション把握にも泣く 、ティショットを左サイドのバンカーに入れ、フェアウェイに出してからの3打目で左に切られたピンを狙ったが、手前のバンカーに突っ込んだ。 当地の18番ホールで、リーダーボードを確認できるのはグリーン脇だけ…
2018/04/29国内男子 石川遼は今季初のノーバーディ 勝ち切れない週末のデータ たたいた最終18番はこの日も“鬼門”になった。左サイドの深いフェアウェイバンカーを避けた、フェード狙いの1Wショットは右サイドのOBゾーンに飛び込み、締めくくりはこの日6つ目のボギーとなった…
2019/03/28米国男子 小平智は全英王者に感嘆 2日目もメジャー覇者と なった。2ダウンで迎えた9番、「打ち出しのラインは完ぺきだった」という第1打が右サイドに下る傾斜でフェアウェイバンカーに入った。ボールの手前に砂が盛り上がったライからの2打目を左サイドのペナルティー…
2014/10/13米国男子 攻めた石川は19位 紙一重だった11番のダブルボギー へとスコアを伸ばした。 折り返した11番(パー3)。グリーン左奥に切られたピンは「6Iと7Iの間の距離だった」と石川。「前の10番で良いショットでバーディを獲って、アイアンの距離感にも自信があったし…
2014/09/21国内男子 4年ぶりVの宮本勝昌 偉大な先輩に近づく40代初勝利 を持って挑んだ宮本のティショットはフェアウェイ右サイドのセミラフへ。対する谷原のボールは左サイドの深いラフにつかまった。 2打目をグリーン手前のラフに入れた谷原は、3打目をピン30センチに寄せてパーは…
2014/05/04米国男子 「ストレスになって・・・」松山英樹、消化不良の38位 ラフにこぼすが、3メートルのパーパットを決めてピンチをしのぐ。左サイドに延々とクリークが走る18番も、右フェアウェイバンカーからの2打目をアゴに当てながらもピン左7メートルに寄る幸運もあり2パットで…
2013/12/13国内女子 QT1位の藤田光里、新人戦も1打差V 強風の吹く難コンディション。ドライバーの平均飛距離は260ヤードで、得意クラブもドライバーと胸を張る藤田だが、1打リードで迎えた最終18番は、左からの風にあおられ、ティショットを右サイドの林に打ち込んだ…
2016/09/09米国男子 6ホール残し4アンダー 松山英樹はボギーなしの好発進 3時間33分後の午後5時。確実に1番でバーディを決めると、雲が抜けた空の下でスコアを伸ばした。 2番ではピンが近いグリーン左サイドのラフからウェッジで浮かせ、1mに寄せてパーセーブ。5番(パー5)で2…
2013/06/20日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 小平智、宍戸の罠にはまり上がり連続ダボ 日もラウンド中に笑顔がこぼれていた。 ところが、終盤の17番でティショットを左サイドのラフに入れ、2打目はグリーン手前に広がる池の中へ。ドロップゾーンから106ヤードの4打目でピンの右6メートルに寄せ…
2022/10/13米国男子 「体調は良くなった」 松山英樹は大会初のオーバーパーから巻き返しへ ピンと反対側の左サイドまで転がり、再びの寄せから1パットの粘り腰。傷口を最小限にとどめても「(セカンドを)あそこに打ってるようじゃ話にならない」と首を振った。 2つのバーディは13番、3番といずれも…