2019/10/27国内女子

12位の渋野日向子「悔しいの一言」 次週は米ツアーへ

」以来になる米ツアー出場だ。気持ちを切り替えながら、「今の調子だと不安だけど、自分の実力でどれだけの成績が残せるのか、楽しみはある。アメリカツアーの最初にだいぶインパクトを与えてしまったので…。どうなるかはわからないけど、トップ10を目指して頑張ります」と力を込めた。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/10/22米国男子

2年ぶり参戦の米ツアー 石川遼が感じた「心の居場所」

ほしいとも思っていない。(覚えていてくれて)すごく嬉しいことだけど、逆になんでという気持ちもある」と石川はいう。強烈なインパクトは、自身のプレーで刻みつけたい。「自分が彼らの間に入っていくことによって、覚えてもらえるようにと思っています」と力強くうなずいた。(千葉県印西市/今岡涼太)
2021/06/19全米オープン

デシャンボー “睡眠中のひらめき”で優勝戦線へ

デシャンボー。そのまま眠りにつくと、夜中に目が覚めてひらめいた。 「右手首の角度をインパクト付近でもっと長く維持してみよう!」 そして再び眠りに戻り、今朝の練習場で試してみると、ドライバーに関してはその
2021/10/01米国女子

“1㎝の違い”が呼ぶもの 畑岡奈紗のパターのアレンジ

施したのは夏場のこと。「ラインの見た目で、短い方がインパクト時にロフトが加わらなくなるかもしれない」というアドバイスを受けた。 ロフトが大きくなると、ボールがファーストバウンドするまでに“宙に浮いて
2021/09/17国内男子

刻むホールは「8」から「2」へ 矢野東の輪厚攻略

てよかったです」と甘いマスクで微笑んだ。 「インパクト前後のフェースコントロールの精度がだいぶよくなって、スピンコントロールが上手にでき始めている」というのが技術的な向上ポイント。「きょうは風が強かっ
2021/09/19国内男子

石川遼が5W破損に涙 「信頼できるクラブだった…」

ている。石川の球は、ターゲットに対して木の右後方に止まっていた。もし前方に打とうとすれば、インパクト直後にシャフトが木の幹に当たって折れる可能性が高かった。 「それは覚悟していたけど、折れないように
2021/07/26米国女子

畑岡奈紗 入念な準備で挑む東京五輪

なかったけど、丸山さんには『短いアプローチも体の回転をしっかり使って打たないといけない』と教えてもらった。どうしてもインパクトを綺麗にしようと手だけで打ってしまうことが多いので勉強になりました」と、チーム
2020/12/11全米女子オープン

全米女子OPも「いつもと同じように」 19歳・笹生優花の好発進

18番の3パットボギーが悔しい。笹生優花はそれでも大舞台にインパクトを残した。サイプレスクリークでの第1ラウンドで一時は首位に立つ活躍。「ゴルフをして楽しむのが目標なので、そこはあまり意識しなかった」と
2020/10/11全米女子プロ

“ベタ足”イメージで復調 畑岡奈紗「勝ちにいきたい」

のミスからボギーにつながる場面もあったが、「切り返しのところで、きのうまでは上半身から下りてきてしまっていた。下半身リードでダウンスイングをして、ベタ足じゃないですけど、インパクトまで右足が早く浮き
2018/01/17国内男子

石川遼は“選手会長初戦”直前に首痛 目標は「年間5勝」

ところ、その影響が首の右側に出た可能性があるという。幸い「インパクトのときに肩や腕に痛みが出るようなことはない」と話し、出場の意向は変わらない。「あしたまでに良くなってくれれば」と回復を期待した。 初
2017/09/15国内男子

縛られたい…クラブ契約フリーとなった時松隆光の悩み

。 昨季にツアー初優勝を飾り、シード選手として初めて臨むフルシーズン。「結果のことばかり考えてしまい、手打ちになってインパクトで緩んでいた」と、5月中旬から極度のショット不振に陥った。スランプ脱出の糸口と