2019/10/18日本オープン アジアの記憶と1Wショット 市原弘大はずぶ濡れで「70」をマーク )。攻めてミスなら『しょうがないかな』と割り切れる」 予報では週末は天候が回復傾向にあり、また違うコースコンディションになること必至。「目標をどのくらいと立てると大変なことになっちゃう。目の前のことで精いっぱい」と、ずぶ濡れのシャツでロッカールームに駆け込んだ。(福岡県古賀市/桂川洋一)
2019/10/19日本オープン 1Wは使わない 比嘉一貴は暫定3位で「体力勝負」の最終日へ 。とにかく4ラウンド終わって(通算)アンダーパーで終われればいい、というのが僕の中にはある。それを目指してやりたい」。現段階でアンダーパーは同じく26ホールを残している塩見好輝(4アンダー)と今平周吾(1アンダー)だけ。目標達成はおのずとビッグタイトルに近づく。(福岡県古賀市/桂川洋一)
2019/10/18日本オープン 「前澤さんはパワフル」“ZOZO”推薦出場の堀川未来夢の意地 。カラダに巻き付くようなスイング。パー3でも難しいところでグリーンにのせたりしていた。毎ショット、(前澤氏が帯同した)コーチの言うことも聞きながらやっていて、ゴルフ熱が高いなと思いました」と話し、与えられた出場機会に感謝した。(福岡県古賀市/桂川洋一)
2024/09/01米国男子 松山英樹はパットで取りこぼしも「68」 プレーオフ最終ラウンドへ ・シェフラーとの差は14打。年間王者のタイトル獲得は絶望的といえる状況に。1Wの調整に忙しかった前日のホールアウト後とは違い、この日は体を重そうにして帰りの車へすぐに乗りこんだ。1日(日)はプレーオフシリーズの最終ラウンド。シーズン11年目のひとつの節目の18ホールになる。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
2019/09/27国内男子 痛みに耐え“カシャ”に悩み…池田勇太がノーボギーで6位浮上 握りのギャラリーのルール違反が、多くの人の不幸を招く。池田は強い語気で訴えた。 午前組でのプレーを終え、体を少し傾けながらクラブハウスへ。「少し休む時間がある。しっかり治療して、日に日に良くなるようにしたい」と決勝ラウンドを見据えた。(兵庫県三木市/桂川洋一)
2019/10/19日本オープン 決勝ラウンド滑り込みの石川遼は暫定27位「自分のゴルフを」 あまり先入観を持たず自分のゴルフをやりたい。徐々にショットの不安もなくなってきた」。1ストロークが順位を大きく左右する。(福岡県古賀市/桂川洋一)
2019/10/11国内男子 石川遼は新型ネオマレットパターを投入 台風被害も心配 木が倒れた。主催者の方の判断も難しいが、規模や情報を集めた結果。けが人が出ないことが一番だと思います」と変則スケジュールに理解を示した。(千葉市緑区/桂川洋一)
2019/10/12GDOEYE 袖ヶ浦カンツリークラブのご神木 のうち約1200本が倒れたり、折れたりと影響が出たが、ご神木は「なぜかあそこだけは、被害はほとんどなかった」(伊藤さん)という。(千葉市緑区/桂川洋一)
2019/10/20国内女子 古江彩佳のアマVに「驚きはない」とコーチ クラブ破損事故のJGA幹部も祝福 くださったと、“とくに”私は思います。ああいうことがあったので、心から敬意を表したい」と喜んだ。(福岡県古賀市/桂川洋一)
2019/10/13国内男子 大槻智春が初の米ツアー出場 “ZOZO争い”は波乱少なく されたこともあり、今大会前後で上位13人までに順位が変動したのは1位と2位だけだった。 なお、8月末に決まっていた石川の【主催者推薦】の権利は他選手に回る。(千葉市緑区/桂川洋一)
2019/11/14国内男子 初勝利目指す正岡竜二 ショット復調のきっかけはパット練習から もう、それだけを目標にするわけにもいかない。「もう6年目。試合の緊張感にもうまいぐあいに切り替えできるようになってきた。トップを目指したい」と力強く言った。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2019/11/14国内男子 今平周吾はノーバーディで39位 石川遼は林に阻まれ74位 で出遅れ。1Wのスイングには復調の兆しも感じており「スコアは悪いけれど、次に進むためには必要なラウンドだった。内容が良くないのにスコアばかりを求めるのは良くない。先走らないように」と練習を続けた。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2019/11/15国内男子 「66」で急浮上の金谷拓実 2週前は“初体験”のメンバー落ち 靖彦監督は「金谷のほかにも頑張っている選手はたくさんいる。ウチはメンバーを“名前”で選ぶことはしない。松山英樹にもそういうことがあった」と頑として言う。「自分でも“奢り”があったのかなって…」と金谷。目下の世界アマチュアランキング1位選手も、苦労をしっかり重ねている。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2019/11/15国内男子 “ウッズ退治”から10年 Y.E.ヤンは47歳に 。昔はいつも力いっぱい振っていたのが、いまは本当にスイングのリズムがいい」と年を重ねたゴルフスタイルに驚くばかり。自身は47歳になったが、こちらもまだ老け込むつもりもない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2019/10/16日本オープン “ワラビーズ”も気になるアダム・スコット 渋野日向子も観ていた しっかり理解している選手だと思う」とシンデレラガールを称賛。「まだ若い。素晴らしいキャリアの始まりになるはず」と将来性に目を細めていた。(福岡県古賀市/桂川洋一)
2019/12/01国内男子 1807万円差 賞金王争いはことしも最終戦で今平周吾VSノリス 選手よりも上に行けばいい。最後の勝負です」と身も心も状態は整った。(高知県芸西村/桂川洋一) ※日本シリーズJTカップの優勝賞金は4000万円、単独2位は1500万円。ノリスが優勝すると賞金王に。ノリスが2位以下に終わった場合は今平が戴冠する。
2019/12/06日本シリーズJTカップ 兵役前のラストゲーム ハン・ジュンゴンが3位で週末へ 決めた以上は気持ちよく行ってきたい。戻ってきて、みなさんによいプレーで応えられたら」。トレードマークの笑顔のまま、一時の別れを告げたい。(東京都稲城市/桂川洋一)
2019/12/01国内男子 石川遼は10年ぶりの賞金王ならず 今季6回目のトップ10 )良くなっている感じはする。来週も楽しみ。常にこういったゴルフができてくれば悪くない」という感覚をキープしたい。(高知県芸西村/桂川洋一)
2019/12/07日本シリーズJTカップ わずらわしいのはキライ…小平智の大逆転V再現への吉兆は ますけど、自分が伸ばさなければそうならない。まずあしたは攻めていく」 最後にもうひとつ朗報。8日(日)は晴れ、正午の気温は11℃という予報が出ている。(東京都稲城市/桂川洋一)