2022/05/14国内男子 「正解分からなかった」選手会長職を終え 時松隆光がエースでV争いへ 、スナッグゴルフを女川町の子どもたちに体験してもらったばかり。待望の4勝目が頭にちらついても、「調子に乗ったらいけませんね」と油断しない。「自分のやりたいゴルフに近づきたい」と視線をじっと足元にやった。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2022/09/28国内男子 次なる有望アマは誰だ? 蝉川泰果を「尊敬する」後輩は日本アマ王者 ・ウッズのような選手」だと語る。比して自分は「攻守をしっかりして、アクセルとブレーキを踏んでスコアメークしていくタイプ」。そうは言っても、ツアーでも蝉川同様、トップクラスに入れるほどの飛距離を持ち合わせているから末恐ろしい。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2022/09/28国内男子 「2勝目は僕が」プロ2戦目の中島啓太 杉ちゃんが担ぐ 学年のアマチュア蝉川泰果(東北福祉大4年)が、史上6人目のアマチュア優勝者になった。「泰果が優勝したとき、うれしい気持ちと同時に『2勝目を挙げるのは僕が一番でありたい』と強く思いました。とにかく勝ちたい気持ちに」。自らを鼓舞してくれるものはたくさんある。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2022/11/18国内男子 中島啓太がプロ初の予選落ち 「楽しめていない」ものとは のゴルフを、特にきのうはしてしまった」と反省した。現状では次週の「カシオワールドオープン」が中島にとってシーズン最後の試合。「ティショットはきょう悪くなかった。もっと思い切り、ゴルフを楽しめるように」と顔を上げた。(宮崎市/桂川洋一)
2022/11/17国内男子 18番の会心イーグルも…石川遼は出遅れの30パット 確率が高いパッティングができていなかった。自分が悪すぎたので、しっかり良くしていきたい」。8位に入った前回出場の2020年は初日71位から2日目以降「67」を続けた。今年は首位と7打差から巻き返しを図る。(宮崎市/桂川洋一)
2022/11/20国内男子 石川遼は2連勝ならず グリーンで苦しみパターのマイナーチェンジも にも思い入れのある大会。優勝争いを目指してしっかり準備できることをしたい」とホストトーナメントに気持ちを込めた。(宮崎市/桂川洋一)
2022/09/29国内男子 中島啓太はプロ2戦目で“しぶとく”3位発進 きょうの夕食も… 先輩、河本力と一緒。焼き肉が定番で「力さんのほうがよく食べます」だとか。「でもアスリートなのでお酒は飲まない。食事だけを楽しんで夜を過ごしています」。濃いゴルフ談義に花を咲かせる夜ももちろんある。スーパールーキーは、プロの世界にスムーズに足を踏み入れた。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2022/09/29国内男子 蝉川泰果に続け @岡田晃平は病床の大おじにプレーでエール ているので少しでも元気づけられたらいいなと思ってきょうは回っていました」。一打に真剣に向き合う気持ちにプロもアマもない。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2022/05/27国内女子 先輩も師匠も勝った サイ・ペイインと不思議な縁 、ポジティブに感じられる縁だ。(山梨県上野原市/桂川洋一) <メイプルポイントGCでの本大会優勝者> 2015年 テレサ・ルー 1998年 原田香里 1996年 橋本愛子 1995年 呉明月 1994年 曽秀鳳
2022/05/26国内女子 全米女子オープン回避 稲見萌寧、堀琴音は“トップ”の背中追う 、本当に気を付けないといけない。ピンから離れると3パットが多くなるので気を付けたい」。シーズン2勝目を待ち望んだ。(山梨県上野原市/桂川洋一)
2022/05/26国内女子 枕はバスタオルで 首痛に悩む吉川桃の日替わりコンディション 55位と低迷している。「ショットの調子が良くなくて、予選落ちが続いていた。1試合、1試合大切にしながらプレーしたい」と確かな復調のときを待つ。(山梨県上野原市/桂川洋一)
2022/05/26国内女子 グリーン上でPWチップ 高橋彩華は「初めて」の奇策からバーディ 「68」。4アンダー2位と上々の滑り出しに仕上げた。 「このコースはアイアンがすごく大事。左に行き気味なのを調整したい」。ショットメーカーらしいプレーで、激しくうねるグリーンを攻略していく。(山梨県上野原市/桂川洋一)
2022/05/26国内女子 「ゴルフが大嫌いになった」冬から再起 脇元華にベテランプロの教え 10m弱のバーディパットが「良い感じに気持ち良く入って」好感触で折り返し、5バーディ、2ボギーの「69」。60台で初日を終えたのはシーズンで初めてだった。 「(試合に)出させてもらっているので、チャンスをものにしていけたら」。結果で報いたい人はたくさんいる。(山梨県上野原市/桂川洋一)
2022/10/06国内女子 勝みなみの勝利の余韻 初日は「奇跡」の組でエンジョイ からは「個性の強い3人で、『なんでそこが仲がいいのか』と言われる」とか。グルーピングを見て菅沼とは「奇跡じゃね?」と笑い合った。「居心地も良くて回りやすい。すごく楽しい組になるかと思います」。心穏やかに、勢いを持続させたい。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2022/11/10国内男子 帰国は前夜 米下部ツアー予選会通過のチャン・キムが寝ぼけ眼で5位発進 ランキングは23位で「日本シリーズJTカップに出るときにできるだけ上にいたい」。つかの間の休息も入れるつもりはない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/11/10国内男子 中島啓太と蝉川泰果が初のプロ同組「ギャラリーがたくさん入ってくれたら」 。ギャラリーがたくさん入ってくれたらいいなと思います」。富士のふもとで若い力がぶつかり合う。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/11/10国内男子 元世界ランク1位も参考に 下部賞金王・大堀裕次郎のカムバックの秘密 勝利への欲は、まだ顔を出していない。「来年のために、今年やってきたことがどれだけレギュラーで通用するかどうかという気持ちでやっている。気負いもなく、他の選手のプレーも勉強しながら自分をしっかり持ってやるだけ」。10日後に31歳になる。リスタートへの準備を着々と整えている。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/11/12国内男子 「ヤバい×3」の6オーバーから 星野陸也は意地の挽回 、トップの比嘉一貴を約5763万円差で追う。残すところ4試合になったシーズン。「あと、1、2勝して賞金王になれるように頑張ります」。猛チャージはこれで終われない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/09/16国内男子 「嫁さんのおかげかも…」新婚の亀代順哉 デート中に“走り込み”指令 確保が目標。「こういう良いところで決勝ラウンドを迎えられた時は優勝も狙いたい」と虎視眈々とチャンスをうかがう。今年唯一のトップ10入りとなっている7月「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」も北海道での試合。相性の良さも自信に、夫婦でその瞬間を待つ。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/09/16国内男子 「良い基準」石川遼は“バロメーター”のクラブでのショットから再浮上 ことをしっかりやりたい。あしたはきょうよりももう少し良いラウンドができれば」と優勝争いへの意欲は隠さなかった。(北海道北広島市/桂川洋一)