2021/04/29国内男子 コースメモは一緒に作る アマ中島啓太と金谷拓実の関係 した。 大雨の影響で初日が中止、第1ラウンドは30日(金)に順延になった。大会に予備日はなく、72ホールを完了するとなるとタフなスケジュールになること必至。体力勝負にもなる。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2021/04/28国内男子 「試合より緊張」金谷拓実は開幕前日プロアマを初体験 はうれしかった」と言う。「学生の時にキャディのアルバイトをして、お客さんが楽しむのを見るのが好きだった。その感覚を久々に味わえた」。ゴルフ本来の良さ、楽しさを改めて感じられる一日にもなった。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2021/10/07米国男子 「この3試合で勝ちたい」 松山英樹はZOZO制覇にも強い意欲 、今週の日本ツアー「ブリヂストンオープン」の成績上位者、賞金ランキング上位者にエントリーチケットが付与される。「日本人選手もたくさん出ると思うけれど、アメリカでやっているプライドもある」と鼻息は荒い。(ネバダ州ラスベガス/桂川洋一)
2022/10/09国内女子 足がつっても奮闘の優勝争い 惜敗の菅沼菜々「きょうは眠れない」 ないと(伸ばさないと)いけないと思っていた」という予想は当たり、3バーディ、ボギーなしの「69」。1打差で負けた。「負けても仕方がないと思ってやっていた」と一枚上手だった相手を最後までリスペクトしたが、「めっちゃ悔しいです。きょうは眠れない」と本音をこぼした。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2022/06/22国内女子 父からの祝福に笑顔 西村優菜はメジャー“当確”も油断なく までにコースチェックを終え、22日(水)は調整を練習場での打ち込みにとどめた。弾道計測器が表す数字に目を凝らし、キャリーの距離を把握しながら丁寧にスイング修正。「優勝争いで、少しズレた部分を調整できた。またリセットして良い準備ができたんじゃないかと思う」と自信をのぞかせた。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)
2022/10/08国内女子 「勝てれば何でもいい」永井花奈は意識改革でピンをデッドに 乗り越えて、優勝争いや優勝ができるように頑張りたいなって思います」 通算7アンダー、暫定4位で迎える日曜日の朝は、薄い雲の向こうに富士山も望めそう。覚悟は決まっている。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2022/10/08国内女子 レジェンドのゲキで奮起 20歳の内田ことこが暫定4位 。きょうと変わらず良いプレーができるように頑張ります」。首位にいるのは同じ北海道出身の小祝さくら。「ジュニアのときから北海道でも全国でもトップだった。ずっと憧れの存在」という先輩にぶつかっていく。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2022/10/07国内女子 「河本力のお姉ちゃん」 発奮材料は“きょうだいバランス”の変化 ように一打に貪欲になってプレーしていきたい」。姉だってまだ24歳。青写真はまた新しく描ける。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2022/05/11国内男子 どれだけ飛ぶ? 中島啓太は今週も“ミニドライバー”で難コース攻略へ 、トラックマンのデータでは290yd超の一撃もあった。 埼玉・加須市の出身で、試合中は知人らが応援に駆け付ける可能性もあるとか。「実家から遠くないので、親戚にもいいプレーを見せたい」。家族の一員としての顔も、もちろん忘れていない。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2022/04/11マスターズ ウッズの次戦は未定 聖地での「全英」には出場意欲示す )から1年5カ月。「ここまで来るのに、素晴らしいチームの助けがあった」と自らのカムバック、周囲の温かいサポートに胸を張った。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2022/05/15国内男子 プロトタイプのシャフトもテスト 石川遼は次週欠場 「全米オープン」(マサチューセッツ州ザ・カントリークラブ)出場をかけた日本地区最終予選会に参加予定。1日36ホールの戦いの直後、同週26日(木)からは「ミズノオープン」(岡山・JFE瀬戸内海GC)で、7月の「全英オープン」(スコットランド・セントアンドリュース)の出場権を争う。(茨城県大洗町/桂川洋一)
2022/10/01国内男子 飛ばしのコツは? チャン・キムが348.9ydでドラコン3連覇 岩崎亜久竜2位 して速くスイングできるようにならないと。簡単なやり方なんてないんだ」と笑った。(愛知県みよし市/桂川洋一) <ドライビングコンテスト> 順位/選手名/記録 優勝/チャン・キム/348.9yd 2/岩崎
2022/10/06国内女子 アマチュア優勝のチャンスから丸1年 佐藤心結を勇気づけた宮里藍さんの言葉 」 ここまでシーズンの全30試合に出場している。心身に溜まる疲労以上にプレーできる喜びが大きい。「アマチュアとして出場させていただいたこの大会に、プロとして戻ってこられたことをうれしく思います。リベンジを果たしたい思いは強い」と背筋を伸ばした。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2022/11/13国内男子 「遼さんはスゴイ」星野陸也はプレーオフの一打を悔やむ 一貴との差を約3991万円差に詰めた。シーズンは残り3試合。「調子はすごく良い感じなので、きょうの負けをしっかり次にリベンジできるように。残りの試合でもう1勝して頑張りたい」と顔を上げた。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/11/13国内男子 蝉川泰果はプロ2戦目の最速優勝ならず「周りを見過ぎた」 )発足後、2013年の松山英樹以来となるプロ2戦目での最速優勝を逃し、「良いところにいたのにもったいなかった」と残念がった。次週の「ダンロップフェニックス」以降もリベンジの機会は山ほどある。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/11/17国内男子 親愛なる“水戸・ペレイラ”と星野陸也が伸ばし合い での大逆転も見据えている。「賞金王は歴代の称号というのか、日本ツアーの歴史に残る。総合力のある歴代のすごい方が賞金王になってきた。自分もそこに名前を残せればいい」。レースはトップを走る比嘉一貴と3991万円差の2位にいる。(宮崎市/桂川洋一)
2022/11/17国内男子 アフリカ2連戦後のトラブル 前日帰国の香妻陣一朗が2アンダー を合わせて2アンダー27位まで巻き返した。長距離移動も、トラブルも、疲れだって言い訳にできない戦いをやってきたつもりだ。(宮崎市/桂川洋一)
2022/11/18国内男子 宮崎でもらったサインは今も宝物 佐藤大平は「意気込みすぎず」首位ターン たりした」と振り返る。「意気込みすぎないもの大事。自分のゴルフができれば」。勝負はサンデーバックナインと決めている。(宮崎市/桂川洋一)