2019/08/23国内男子 今平周吾は相棒に贈る“バースデーチャージ” 予選落ち回避にホッと一安心 、だいぶ真っすぐ飛ぶようになった」との微調整が功を奏し、2日目はイメージ通りの弾道でコースを攻略。予選落ちのピンチから抜け出す、相棒に贈るバースデーチャージにつなげてみせた。(北海道千歳市/塚田達也)
2019/08/23国内男子 「英樹だったら」 石川遼は悪天候もバーディ量産 サイドスピンが減り、アイアンショットの質が向上している自負がある。練習の成果がはっきりとボールに伝わりはじめた今、自身初の2試合連続優勝は何よりも大きな自信となる。(北海道千歳市/塚田達也)
2019/08/25国内男子 石川遼が8年ぶりに賞金ランク1位 10月「ZOZO」出場へ前進 祭典を目標に定めた。 20年7月30日から8月2日まで開催される五輪男子ゴルフの代表選手は、同年6月22日時点の世界ランキングに基づいて決定。各国の上位2番手以内(同ランク15位以内なら4番手まで)が条件となる。(北海道千歳市/塚田達也)
2019/08/25国内男子 石川遼 亡き義母に捧げる勝利 大会初日に急逝 ています」と静かな口調で義母を偲んだ。 急な他界によりまだ葬儀の日取りは決まっておらず、3試合連続優勝がかかる次週の「RIZAP KBCオーガスタ」出場については「家族とも相談して、納得のいく判断をしたい」と話すにとどめた。(北海道千歳市/塚田達也)
2019/08/24国内男子 パー4を3Wで抑えてワンオンも チャン・キムが持ち味発揮 、マネジメント能力も高い。学びながらプレーできることが楽しみだよ」と27歳をたたえつつ、17年「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」以来の復活優勝を狙う。(北海道千歳市/塚田達也)
2019/10/31国内男子 阿久津未来也「負けていられない」 アマV古江彩佳にライバル心 、れっきとしたプロだし負けていられない」と、今週プロデビューする19歳へのライバル心をあらわにした。(兵庫県加東市/塚田達也)
2019/10/06国内男子 「完全に力尽きた」 石川遼は47位も賞金トップキープ 、さらに2週後の世界ゴルフ選手権「HSBCチャンピオンズ」(中国)の出場権が与えられる。「日本オープンが終わってから、またスケジュールを考える感じですね」と話し、シーズン終盤の戦いに向けて考えを巡らせた。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/10/02国内男子 記念大会のドラコンキングは? 幡地隆寛は飛ばしの研究 ても普段の僕(のスイング)だと思うし、ドラコンよりも普段のほうが飛んでいるかもしれない」と笑い、3日後の決戦を見据えた。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/10/06国内男子 秋吉翔太は池ポチャで自滅 最終ホールで痛恨ボギー 球が打てるようになってきたので、来週に向けてもいい流れかなと思う」と胸を張る。収穫も得た週末を経て、次週の「ブリヂストンオープン」(袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース・千葉県)に乗り込む。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/10/02国内男子 パー71に変更の三好CC 石川遼の警戒ホールは 意識はなかっただけに、「パー4になったことには驚いている」と打ち明けた。 予選ラウンドは池田勇太、今季2勝の浅地洋佑という注目の組み合わせ。初日は10番、2日目は1番からのスタートとなるが、7番や16番がスコアメークの鍵を握りそうだ。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/10/02国内男子 世界ランクトップ100入りの石川遼 海外メジャーへ「気になる数字」 ゴールじゃない。経験だけではなくて、出場して何を得るかが大事。すべては通過点として捉えながら、メジャーまでやっていきたい」と力をこめた。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/10/03国内男子 石川遼は序盤に3ボギー 迷いを生んだスタートホールの2打目 て観衆を沸かせたが、「一回も2m以内につかなかった」というアイアンについては反省の言葉が続く。「風が強いのは同じ条件。もっとアイアンを寄せないといけない」と振り返った。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/08/28国内女子 中嶋常幸が渋野日向子の東京五輪メダルに太鼓判 については「きっちり作り上げて調整していく」と分析し、「まったくタイプが違うけれど、上手くタイミングが合えば」と、タイプが異なる同年代2人のコラボレーションに強い期待を寄せた。(北海道小樽市/塚田達也)
2019/08/29国内女子 渋野日向子の2年先輩 丹萌乃が12連続予選落ちから首位発進 」と頬を緩めた。 先週には同校監督と数人の女子プロOBが集まる食事会が開かれ、「お互いに頑張ろうね」と鼓舞し合ったという。日本では、後輩に負けじと存在感を放ちたい。(北海道小樽市/塚田達也)
2019/10/04国内男子 際立つ安定性と未勝利のはざまで 今平周吾が首位ターン 数も少なくなっている。3勝に向けて、そろそろ勝たないと」。惜敗で悔しさを残すのは、もうたくさんだ。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/10/05国内男子 8年ぶりの三好で「怖いもの知らず」比嘉一貴のVプラン なる」。3日間を通して全体2位のパーオン率(72.22%)が示す安定感も、優勝を争うライバルたちには脅威となりそうだ。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/10/03国内男子 先を行く同年代を追いかけて 「日本アマ」覇者の木村太一が7位発進 。「みんな口には出してその話はしないけれど、“俺たちも”という気持ちはあるんじゃないですかね」。もちろん、木村もそのひとりだ。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/10/03国内男子 後方にクラブをポーン 手負いの池田勇太が見せた“技ありの一打” の技”でピンチを切り抜けた。2日目への流れも作ったバーディフィニッシュ。「明日もどういうコンディションになるか分からないけれど、それでも根気強くやりたい」と自らを鼓舞した。(愛知県みよし市/塚田達也)
2017/10/08国内男子 シードか“裏シード”か 3位フィニッシュ日高将史の悩み レギュラーだって。まだ(シードへ)ワンチャンあるんだから」と持ちかけていたが、なおも決めかねている様子だった。(愛知県豊田市/塚田達也) (※)規定によるとチャレンジツアーの年間試合数により左右し、12試合の予定の今季は賞金ランク1位に通年シード、同2位~7位までに前半戦の出場権を付与する