、フレッシュなイメージを残す一戦となった。 今シーズンも残るは5試合となり、賞金女王争いも大詰めを迎えようとしている。今週もトップを走る諸見里しのぶの他、約2,000万円差で追う横峯さくら、同3位の有村

見せ付ける結果となった。 ディフェンディングチャンピオンの不動裕理は、通算3オーバーの4位タイ。横峯さくらは通算4オーバーの11位タイで大会を終えた。

アンダーで追いかける2位グループは、イ・ジヒョン、古閑美保、小澤瑞穂、全美貞の4人。横峯さくら、諸見里しのぶは、共に9ホールを終えてイーブンパーの11位タイにつけている。この日が誕生日の大山志保は2

初戦の初日で、21歳の現役大学生がギャラリーを大いに沸かせた。続く1オーバーの3位タイには、北田瑠衣、有村智恵ら5人が並ぶ混戦となっている。 注目の横峯さくらは、ボギーが先行する苦しい展開。1バーディ

ナビスコチャンピオンシップ」に出場した大山志保も出場。横峯さくら、諸見里しのぶら若手実力派も出場し、熱戦を演じる役者がすべて顔を揃えた。ゴルフ熱の高い熊本の地で、一進一退の激しい優勝争いが予想される。

食い込んだ。前日一歩後退した注目の横峯さくらは、猛チャージをかけ5バーディノーボギーで猛追するものの及ばずの3位タイという結果に。もう一人、注目のアマチュア金田久美子は崩れて1アンダー40位タイに終わった。

した飯島茜。通算4アンダーの12位タイに古閑美保といった元気のいい若手選手が控えている。また、注目の横峯さくらは、ボギーが先行する苦しい展開だったが、なんとかイーブンパーでフィニッシュし、通算1アンダーの35位タイで予選を通過した。

、今季好調を維持するベテランの城戸富貴など、7人が並び上位陣は混戦。先週優勝した大ベテランの具玉姫、若手有力株の1人古閑美保など7人が、4アンダーの10位タイにつけた。そのほか、横峯さくらは3バーディ2ボギーで周り、1アンダーの34位タイ。周りがスコアを伸ばしているだけに、やや出遅れる形で初日を終えた。

は3日間スコアを伸ばすか注目だ。一方、米山も4バーディ、ノーボギーと堅実なゴルフで、不動と互角の勝負を演じてトップタイに君臨。 さらに単独3位には、ツアー3勝目を目指す横峯さくらが3アンダーでつけ、4

ホールアウトは出来ず最終18番ホールでボギーを叩き通算2アンダー、首位と6打差で決勝ラウンドを向かえる。 初日7オーバーの92位と大きく出遅れた横峯さくらは、2番パー5でバーディを奪い勢いに乗るかと思われたが

、先週トップ3フィニッシュの横峯さくらも福嶋と同様に14位タイ、地元出身で期待のかかる大場美智恵も1オーバーの21位タイと出遅れた。

14位タイ以上」をクリアしているものの、まだまだ予断を許さない状況だ。また、この大会初出場の横峯さくらは、3オーバーの13位タイで初日を終えた。

パートナー五町達也キャディといいコンビネーションになりつつある横峯さくらが、2アンダーの8位タイグループと好ポジション。また、同じく8位タイに、この日3バーディ1ボギーと堅実なゴルフを展開した、アマチュアの

スコアを伸ばしたため、出遅れる形になった。 注目の横峯さくらは、7バーディ、3ボギーとまずまずの内容でフィニッシュし、4アンダーの14位タイにつけた。同ポジションには、古閑美保、グレース朴（韓国

・日本女子プロゴルフ協会会長）が“世界ゴルフ殿堂”入りを記念しての大会。 昨年の大会は、若手成長株の一人である古閑美保が初日から首位を走る展開。最終日、横峯さくらの猛追を受けるも振り切って初代優勝者となった。今季

が欠場のため、今大会注目度ナンバー1の横峯さくらは、2バーディノーボギーの安定したゴルフを展開。首位と3打差、2アンダー10位タイの好スタートを切った。

ている選手。2日目以降のプレーにも注目したいところ。 また、古閑美保は3バーディ1ボギーと順調にスコアを伸ばして、2アンダーの7位タイ。注目の横峯さくらは、出入りの激しいゴルフを展開したが、1アンダーでまとめ、12位タイにつけている。

、初日宮里らと7位タイにいた服部道子と藤井かすみは、ボギーが先行する苦しい展開となり、優勝争いから脱落した。 そのほか注目選手では、前日4オーバー55位と低迷した横峯さくらが、4つスコアを伸ばし、通算イーブンパーの14位タイにまで浮上している。

プロテストにトップ合格した上原彩子が出場。さらにスポンサー推薦で横峯さくらも出場が予定されており、若い顔ぶれが揃った。プロ転向後の初戦でどんなプレーを見せてくれるのか。

「カトキチクイーンズゴルフトーナメント」横峯さくらとの死闘を制し今季初優勝を挙げた不動裕理。昨年の大会では1オーバーの22位タイに終わっている不動だが、先週の勢いのまま今週につなげることができるのか。 開幕戦優勝した