2024/02/07国内男子 杉浦悠太はアジアンツアーでシーズンインへ 「自信になった」予選会 ゲームを運ぶのを、団体戦を見ていても感じる」と語る。 昨季終盤にプロ転向して出場したのはまだ2試合。「プロとして優勝すること」を2024年のターゲットに掲げた。その先には「PGAツアーに行ってプレーする」目標がある。(編集部・桂川洋一)
2024/02/25米国女子 単身渡米でローカルキャディ 馬場咲希は決意の米下部ツアー参戦 いるキャディさんにお願いします」と各会場を知るローカルキャディの力を借りるつもり。ゴルフ場の中でも外でも、いばらの道を歩いていく。(沖縄県恩納村/桂川洋一)
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 星野陸也と比嘉一貴は雨のムービングデーに失速「僕の現在地」 」と潔く受け止められる。 残り105ydの3打目をピンそば1.5mにつけて、パーを拾った18番を最終日への希望にする。「最後のパッティングはきょう一番いいストロークだった」。下位スタートの日曜日にもつかめるモノがある。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2023/05/15米国女子 畑岡奈紗は5連戦の最終戦でトップ10「あしたは休みます」 する。 「毎年というか、(メジャーに)勝つまでずっとそれが目標になるけど、本当に惜しいところまでいっていると思う。最後の1打、2打をしっかり決めるためには、今の課題はショートゲーム。極めていければと思います」。まずは体も、心も十二分に休めたい。(ニュージャージー州クリフトン/桂川洋一)
2023/05/18全米プロゴルフ選手権 誕生日はベルギーでサプライズ 星野陸也はメジャー前後に大西洋横断 ビビらずに、チャレンジしていこうと思います」。最高峰のトーナメントに成長の跡を刻みたい。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2023/05/19全米プロゴルフ選手権 大ピンチで2つのパーセーブ 松山英樹は日没直前にホールアウト 午後8時22分。スコア提出の直後に日没サスペンデッドのホーンが鳴った。この先のタフな戦いを考えれば、ラウンドを完了できたことも、もちろん大きい。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2023/05/19全米プロゴルフ選手権 摂取カロリーは約半分に デシャンボーがスリムに暫定2位発進 まで言い続けるよ。僕がやることはすべて、後悔でも、失敗でもない。ずっと学びの最中なんだ」。誰も歩んだことのない道のりに自信を持っている。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 「松山さんに追いつこう」比嘉一貴がメジャー初の予選通過 海外で知った“事実” は似たような、いやそれ以上の肩書きを持つ選手ばかり。気負わず、謙虚に戦い抜く。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2023/05/12米国女子 睡眠は「10時間くらい」 畑岡奈紗は疲労にあらがわない ありますけど、なかなか体力もついてこない。あと3日間戦うため、より集中するためには体力が必要」と、はやる気持ちを抑える。強い西日を浴びながら、この日も宿への帰りを急いだ。(ニュージャージー州クリフトン/桂川洋一)
2023/05/14米国女子 パットで失速の畑岡奈紗は首位と6打差 ショットは復調「5連戦で一番」 キャディのグレッグ・ジョンストン氏。「ショットがこれだけ良くなってきた。あしたパターさえ決めれば優勝のチャンスもある」。まだ、あきらめてはいない。(ニュージャージー州クリフトン/桂川洋一)
2023/05/14米国女子 予選会トップ通過は“プラチナ世代” 15歳でメジャー出場ユ・ヘランの軌跡 アグレッシブにプレーすればいいわけじゃない。あしたはきょうまでよりも、賢く回りたい」。コースとの向き合い方も、並みのルーキーではない。(ニュージャージー州クリフトン/桂川洋一)
2023/05/22全米プロゴルフ選手権 星野陸也は62位で次週オランダへ 欧米コースが成長材料 。「こっちでできた良い練習や、得た技術を、また欧州に戻ったときに試していきたい」と歩みを止めない。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2023/09/27米国女子 来季シードのボーダーラインは? 渋野、勝、西村の勝負の秋 、ランク81位から100位で終えた選手はカテゴリー11に属し、最終予選会突破者よりも上の資格を保持するため、11月末に始まるQシリーズ行きは免れる。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/09/28米国女子 「もう一回、エンジンを」西村優菜は再び大陸またぐ勝負の連戦へ からの変化を警戒して、慎重にコースをチェックしている。「もう一回、エンジンをかけて頑張るしかない状況。シードもいろいろあったりで、メンタル的にも難しいところはあると思う。楽しみながら頑張れたら」。11月のフロリダまで走り抜く。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/09/30米国女子 5時間の車移動は「近い」? 笹生優花は得意コースでまた“65” 最終日を迎えながら、32位に終わった前年大会のリベンジの準備は整った。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/09/30米国女子 30パットにため息も…勝みなみはショットが光り「67」発進 コースコンディションが待っていることを期待する。「(グリーンが)きれいなうちに回って、スコアを少しでも出せたら」と顔を上げた。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/10/01米国女子 苦心のバーディパット 勝みなみは米ツアーで4試合ぶり決勝ラウンド 向けて、予断を許さない週はシーズンの最後まで続く。「あしたはボギーも少なく、バーディを多く獲って、良い形で追われたらいい」。上位フィニッシュも十分可能な位置だ。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2023/10/02米国女子 勝みなみが「自信をなくした」パット 新ボール、新ウッドには好感触 オールドアメリカンGC)に出場。「4日間、回れるように頑張りたいと思います」と奮闘を誓った。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)