2019/11/02国内女子 「大差で勝ちたい」 鈴木愛はピンクの勝ちパター CC)で使用したマレット型パター『ピン G Le2 ECHO』だ。ピンク色のレディースモデルが安定したストロークにつながっており、大会を通じた1ラウンドの平均パット数は29.00 と全体10位につけて…
2019/08/06優勝セッティング 新アイアンを武器に 成田美寿々の優勝ギア 。 クラブ契約フリーの成田は、前回優勝時に使用していたPXG 0311 P フォージド アイアンから、日本では今月8日に発売開始となるピンのブループリントに総入れ替えした。 5月「全米女子オープン」に…
2019/09/02優勝セッティング ブリヂストン契約の比嘉一貴 26アンダーの圧勝支えた14本 は78.57%と日を追うごとに確実にフェアウェイをとらえた。「2日目までの方がスコアはいいけどストレスのたまるゴルフだった。3日目からはショットのストレスはなく、最終日はピン位置も厳しくなりましたけど…
2023/11/01国内女子 前半後退に「ちょっとやばい」 馬場咲希は合格圏内で3日目へ あり、修正できている。「きのうに比べてパターは思ったところに打てていた」。後半はボギーをたたくことなく、15番で115ydを50度のウェッジでピンそば4m弱につけてバーディを取った。17番では101yd…
2018/04/20国内男子 星野陸也が単独トップで決勝へ 石川遼は11位に浮上 」で回り通算10アンダーとし、単独トップで決勝ラウンドに進んだ。 「(初めて優勝争いをした)2年前より成長している」と星野は言う。「昔はピンしか見ていなかった」が、がまんすることを覚えた精神力に…
2019/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 週末だったら高級車…谷原秀人はちょっぴり悔しいホールインワン ホールインワンを達成した。「難しいピン位置だった。いい感触だったけど、まさか入るとは…」と8Iで打ったボールは左手前に切られたピン手前5mにキャリーし、そのままラインに乗ってカップに吸い込まれた。 13番に
2019/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 勝みなみ「どうにでもなっちゃえ」4パットのちイーグル 寄せきれず。「ピンの手前3mから奥1mへ外して、それから同じところに戻って、それを外してトリプルボギー…」と、小学生以来で試合では初めてという4パットを喫した。 「“どうにでもなっちゃえ”みたいな感じ…
2018/09/27日本女子オープン 鈴木愛はピンチの連続 2オーバーに「ぜんぶ調子悪い」 (パー5)でピン奥7mを沈めてバーディ。12番(パー3)でもボギーをたたくが、13番でピン手前2.5mにつけて再びのバウンスバックと、序盤は出入りの激しいゴルフを展開した。 ティショットを大きく右に曲げ
2018/09/10優勝セッティング 最新1Wで飛距離アップ マッチプレーを制したクロンパの初優勝クラブ いる。 5番ウッド(18度)も同日に発売予定の最新モデル『ダンロップ スリクソン Z F85 フェアウェイウッド』を使用。5番から入れる『ピン G25 アイアン』は今季から投入した。 クロンパは例年…
2018/09/06国内男子 星野陸也がツアー初エースで100万円「1日遅かった」 、「計算外のことなので嬉しい。感謝したいです」と臨時ボーナスを喜んだ。 実測169yd、風は右からのフォロー。「9番アイアンで160ydちょっと。思い切り振ったらピンをスジって、奥に落ちたボールが消えて…
2018/04/12ツアーギアトレンド ミントブルーの女性向け 下部ツアー賞金王のパター 智春が手にするのは、鮮やかなミントブルーのパター。契約するピンが展開するレディース向けの『G・Le オスロ パター』で、今年から実戦に投入している。 大槻がパターを選ぶポイントのひとつが、「色付きだと…
2018/05/27国内女子 勝みなみはV逸も前向き 敗戦で得た多くの収穫 。 クラブハウスに引き上げてきた勝に涙はなく、「しょうがないと思います」と笑顔で惜敗を受け止めた。プレーオフを戦った18番。ピンまで156yd、フェアウェイから7Iで打った2打目は「ライン出しで打ったら…
2018/05/27国内女子 鈴木愛は3位完走 左ひざ痛に不安も「全米」へ 冴えない。「やっぱりショットが良くない」と、特にアイアンへの影響を気にかけていた。 そんな中でも、最終18番ではスーパーショットでギャラリーを沸かせた。3打目のアプローチはピンまで25yd、グリーン右…
2024/04/28米国女子 10打増えたパット 渋野日向子はグリーン上で大苦戦「77」 ダブルボギーで大きくつまずいた。1Wで振ったティショットは右に大きく曲がり、茂みに消えていった。ボールは見つけられずに暫定球でプレーを続行し、ピン左2mのボギーパットが入らなかった。 3番では1.5mの…
2023/01/13米国男子 キーポイントはフェアウェイキープ 松山英樹はスタートダッシュ実らず ティショットを4Iで打ってフェアウェイに置き、残り137ydをPWでピン右3m弱につけてバーディを奪った。スタートダッシュをかけたが、7番(パー3)で3パットのボギーを喫してスコアを落とした。 「このコース…
2022/11/03米国女子 1打差好発進 米ツアーメンバーの古江彩佳は「日本人選手として頑張りたい」 7Iで1mにつけ、9番は131ydからPWでピン奥50㎝とピンに絡めて3連続バーディとした。 ボギーとした後半11番でティショットを左ラフに外してから「思い切り打つことができなかった」とショットが
2022/11/14米国女子 引きずった“ちゃっくり” 古江彩佳「徐々に集中が揺らいだ」 位の悔しいフィニッシュとなった。 4番で段を下る超ロングパットがピンに当たってカップへ飛び込み、バーディ先行。「ラッキー」と振り返る一打から、6番でもフォローの風の中でセカンドの距離感を合わせてスコア…
2022/11/18米国女子 ウェッジで“引っ掛け”に落胆 渋野日向子「原因究明します」 不満をにじませた。出だしから4ホールは強烈なアゲンストで長いクラブを握らされ、何とかパーを拾っていく展開。直前の6番(パー5)では3パットボギーを喫していた。 この場面、右サイドに外したくない右ピンで左…
2012/05/25国内男子 池田勇太はイーグル奪取で望みをつなぐ 入り口10番で第2打をグリーン手前にこぼしてボギーをたたいて後退した。 それでも12番でピン奥から6メートル、スライスラインを沈めて3つ目のバーディとすると、最大の見せ場は14番(パー5…
2012/05/18国内男子 谷口徹、アルバトロス達成で予選通過! ヤードの2打目に5番ウッドを手にした打球は、ピン方向に向かうと、そのままカップに吸い込まれるアルバトロス。人生初の達成となった。 「そんなに格好いいもんじゃなかったよ。ティショットがヘボでしたからね…