2024/03/15PGAツアーオリジナル 不振のルーカス・グローバーを再び救う? 新しいL.A.B.ゴルフの長尺パター 新しい脳の機能だ。他のことが上手くいかなかったのは明白だね。長い間、ショートパットに苦しんでいた。自分自身に、何か別の手段を教え込む必要があると考えたのだけど、それはこれまでのところ上手く機能している…
2023/07/22アマ・その他 「ゴルフは直感力」 丸山茂樹が高校生ゴルファーに “金言” アプローチでしのいでいた。それから2m以内のパット。大事なパットを入れることが勝負の要になってくる」とショートゲームの重要性を力説した。メンタル、ドライバー、アイアン、アプローチ、パターの5つを
2024/05/02国内男子 「最後までやり通せた」 石川遼が和合で“初日自己ベスト”スタート バウンスバックに成功。PWを手にして、さらに伸ばせるチャンスが来たと分かっても、事前のプランを崩さなかった。 ピンからグリーン左のエッジまで3ydしかない。ショートサイドには厄介なバンカーが口を開けている。「連続…
2017/11/11国内男子 今季2勝目なるか 小平智の穏やかなプレースタイルを支えるもの に影となって伸び、ラインの読みをかく乱させる。15番ではスライスと読んで「完璧だと思ったパット」が左に切れて3パットボギー。「自分としては悪いゴルフをしていない。仕方がない。運もなかった」と一日の流れ…
2017/10/13GDOEYE 小平智は我慢の「73」 同組・石川遼とのコントラスト ホール連続で1パットパーを拾った。ティショットを左バンカーに入れた18番、左ラフに曲げた1番、右ラフにこぼした3番と、いずれも2打目をフェアウェイに刻んでから粘り、2mのパットを立て続けに沈めた…
2014/05/11ワールドレディスサロンパスカップ メジャー覇者撃破!成田美寿々「震えが止まらない」 LPGA選手権」覇者のショートパットはカップをそれ、ボギー以上が確定。最後の最後に逆転のチャンスが転がり込んだ。 パーパットを前に、両腕が、両手が震えた。「震えが止まらなくて。グッ!と握って、パン!と
2014/06/08国内女子 崩れない成田美寿々「理想のゴルフ」で今季2勝目 目を飾った。 1打リードで迎えた最終18番パー5。ウィニングパットになるはずだったピン奥1メートル、下りスライスのパーパットは、「ビックリするぐらい緩みましたね」と力なくカップの右へ切れ、3パットの…
2014/11/22国内男子 松山英樹が単独首位で“勝率75%”の最終日へ でフェアウェイからの第2打をグリーン左のラフに外し、アプローチも2.5mショートして、この日最大のピンチを迎える。だが、このパットを冷静に流し込み、キャディと静かにグータッチ。「あのパーパットがすごく
2014/08/24国内女子 初の完全優勝はお預けに 森田理香子「自分に問題がある」 上田に並ばれてしまう。 息を吹き返したかに見えたのは5番(パー3)。右から風が吹き、カップも右端から3.5ヤードに切られたピンを果敢に攻めて、ショートサイドのピン右1.5メートルにつけてバーディ奪取…
2014/08/30国内男子 ボギーで目覚めた! 宮里優作が“裏街道”から大躍進 封印し、オデッセイVERSAパター♯7Hで挑んでいる。「高麗はショートパットで“ポン”って出ていかないと、ベントと違って切れてしまう」と、初速の出やすいタイプに替えたことが奏功している。 今季は、昨…
2013/11/16GDOEYE 世界での経験を糧に…川村昌弘が2勝目へ2位浮上 オンから4メートルのイーグルパットを沈め、9月の「アジアパシフィック パナソニックオープン」以来となる2勝目のチャンスを手にした。 このムービングデーは「パットがよく入った」とグリーン上での好プレーが…
2013/05/11ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 森田理香子が首位奪取、メジャー初勝利に王手 、ナイスリカバリーでパーを死守した。このホールに象徴されるように、ショートゲームの上達も昨年からの大きな進歩。「際どいパーパットも多かったけど、自信を持って打てている」。季節外れの寒さと降雨の中で…
2012/06/23国内男子 谷口徹のメッセージ「彼らが頑張らないといけない」 メートルのショートパットもあんなにも難しいんだから」。だからこそ、今週の国内でのプレーは「ラクだなあ。ぬるま湯に浸かっている感じ」と手厳しい。批判めいた言葉は、将来を危惧したツアーへの提言だ。 7月の…
2012/09/29国内男子 平塚哲二 得意の“酔拳”で?首位に2打差 差の通算3アンダー5位に浮上した。 1番、3番と序盤でバーディを先行させ、ムービングデーを幸先の良く滑り出した平塚。それでも前半は我慢の連続だった。ショートゲームでピンチを逃れ、8番(パー3)では…
2017/11/10国内女子 賞金50位以内じゃなくても大丈夫 来季リランキング導入で変わる仕組み をひそめ、気付けばカップをショートすることも多かったという。だが、今週開幕前に伊藤園所属の塩谷育代プロから「タッチを強くしたら感覚が戻ってくるよ」と指摘され、この日は圧巻の26パット。「アドバイスが…
2010/10/01日本女子オープンゴルフ選手権競技 プラス思考をもたらすグッドショットの好感触/チームPRGR グッドショットを見せた。惜しくもワンパットで決められず、ダブルボギーとなった。 これまでの原のゲーム展開では、ズルズルとスコアを落とす傾向が強かったが、ツアー後半戦に入って、本来のしぶとさを取り戻し…
2012/09/07国内シニア 倉本昌弘、植田浩史が首位タイで最終日へ たから集中力が切れませんでしたね。ウッドやユーティリティの長いクラブでバーディ獲っていけたから楽でした。パターがいいのも波に乗れた理由です。10番をボギーにしたあと、11番で8メートルのパーパットが…
2012/04/08国内女子 佐伯三貴が逆転勝利!有村は5位Tフィニッシュ バーディフィニッシュで申に並ぶと、申はパーパットをはずし、劇的逆転勝利を飾った。 通算3アンダーの単独3位には、イーブンパーでラウンドしたアマチュアの比嘉真美子が続いた。そのほか、15位タイからスタートした有村智恵は…
2014/05/09ワールドレディスサロンパスカップ 暫定10位 宮里藍が見せた15歳への愛情 6番(パー3)。ピンとは対角線の位置、右奥から放った20メートル前後のバーディパットは3メートル弱ショート。3パットで最初のボギーを叩いた。後半に入り、10、11番ではいずれも1メートル以内のパットを
2012/08/12国内女子 吉田弓美子がプレーオフを制しツアー初優勝 mショートさせ、パーパットを外してしまう。初優勝を懸けた勝負の行方は、今季6度目のプレーオフへと委ねられた。 しかし、初優勝へのプレッシャーからか、なかなか勝負は決着を見ない。迎えたプレーオフ6ホール…