2013/06/29国内男子 B.ジョーンズが今季初勝利に王手 全英切符争いの行方は? 、2打のリードを守りきった。 「少し勇み足だったかも知れないけど、結果的にパーで上がることができて本当によかった」とブレンダンは胸をなで下ろす。「2位とは1打差よりも2打差あった方が良いし、1日の
2014/07/05国内女子 「数字を残せ…」若林舞衣子に火をつけた師匠の“呪文” 。 「緊張はする。その緊張感の中で自分のやるべきことに集中して臨みたい」。練習で積み上げてきたことへの自信と、勝利への渇望感と。今季初の優勝争いへ向け、若林は自分の胸に言い聞かせるように意欲を語った。(富山県富山市/糸井順子)
2014/05/30GDOEYE 渡邉彩香の夢実現 憧れのあの人とのラウンドの感想は? 初戦で話題の中心に。自身も今年、待望の初勝利を挙げており、その可能性が“ゼロ”ではないと淡い期待を胸に抱いていた。 ペアリングを目にした瞬間、「見てニヤッとした」と喜びの瞬間は至ってクール。「ロープの外
2013/11/27LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 横峯さくら「楽しむ余裕はありません」 チャンピオンシップリコーカップ」に臨む。 多くのゴルフファンが胸を躍らせる最終決戦。しかし、舞台に立つ横峯の心中は穏やかではないようで、「見ている人は楽しい最終戦だと思うけど・・・私は自分自身のことで精
2013/11/15国内男子 首位の小田孔明“寒くても薄着”がポイント 18番も(3打目が)サンドだったら、(スピンが効きすぎて)池まで戻って入ってたよ」と、番手を上げてコントロールした“計算勝ち”に胸を張った。 ところでこの2日目は、初日よりも風こそなかったが、依然として
2013/11/09国内シニア 技を磨いて術になる…いぶし銀・奥田靖己の18年ぶりV 「カシオワールドオープン」以来、実に18年ぶりだったツアー優勝。グリーンの優勝ジャケットを羽織った奥田は、次の目標について「プロとしてどうあるべきか、向き合うこと」と胸を張って決意表明した。 (千葉県木更津市/糸井順子)
2013/11/15国内男子 石川遼 最終ホールで池ポチャ2発「忘れない」 史上最多タイとなる3勝目への道は容易くない。 「明日はムービングデー。上の選手を追いかけるアグレッシブなプレーを」と笑顔なく話し、痛恨のミスを胸に刻み込んだ。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2013/09/08国内男子 松山英樹「金メダル争いを」東京五輪決定に燃えるワケ スポーツでも、メダル獲得を目指すのがオリンピックムーブメント」と話した。 3年後、そして7年後。リオへ、東京へ、胸を張って送り出せる日本代表選手が増えていくことを期待したい。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)
2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) “一番大事な試合”で予選落ち 渋野日向子は声震わせ「何もかも足りない」 と思って、この期間にしっかり練習できたら」。次週「FMグローバル選手権」はエントリーしておらず、悔しさを胸に次戦まで短い“オフ”を過ごす。(スコットランド・セントアンドリュース/亀山泰宏)
2024/08/05米国男子 「価値があるのは“ノーマネー”大会」 ラームが感じた五輪の重み 、スペイン国旗を掲げて応援するギャラリーの期待に応えられなかった無念を胸に刻んだ。 同じく5位でメダルを逃したロリー・マキロイ(アイルランド)も、ライダーカップと並べて国を背負うことの価値について言及し
2024/07/20全英オープン 松山英樹「これがリンクス」 予選落ち覚悟も週末へ滑り込み を胸にコースを去ったが、まずは前回ロイヤルトゥルーンで予選落ちした2016年大会の雪辱を果たせた。決勝ラウンドは、上だけを見てさらなる浮上を目指す。(スコットランド・トゥルーン/谷口愛純)
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 金メダル、殿堂入り、8年ぶりメジャーV…リディア・コー「クレイジーな3週間」 胸を張る一打が出た。右からのアゲンストを切り裂くような3Wの低弾道でグリーンを捉え、難関ホールをバーディ逃がしのパー。「ある意味、コンディションのせいで選択肢はなかった。3Wか、やっぱり3Wか。ほかの
2023/07/27日本プロ ツアー史上最長の“モンスター・パー3” トッププロはどう攻める? ふさわしいセッティングができたと思う」と胸を張った。 前年大会覇者の堀川未来夢は「(8番は)4日間で2、3オーバーくらいのイメージ。でも18ホールの中でサービスホールと耐えしのぐホールがかなり分かれている
2018/05/03ワールドレディスサロンパス杯 優勝はちょっと無理!?首位発進・三浦桃香の顔出し位置 。「パーで終えたけど、悪くなかった。パー4でもラフに行ったときに狙わず花道に置いて、アプローチ(勝負)にしたことがきょうのスコアになったと思う」と、胸を張った。 1Wを自身のゴルフの軸とする19歳は
2018/04/14国内男子 熊本地震から2年 永野竜太郎は上位争いで故郷に勇気 アンダーの8位タイで予選ラウンドを通過した。2年前の4月14日に震災で甚大な被害を受けた熊本県益城町出身。故郷への思いを胸に秘めて上位で週末に進出した。 神がかり的なショットが生まれたのは前半8番。左
2018/11/15国内男子 「きょうは勝てた」比嘉一貴と松山英樹の関係 ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 初日(15日)◇フェニックスカントリークラブ(宮崎)◇7027yd(パー71) 23歳の比嘉一貴が“松山先輩”に胸を張る好発進を決めた。前半6番までに
2018/11/29日本シリーズJTカップ 賞金タイトル王手の今平周吾 “同僚”が口をそろえる「安定感」 しれないけど」と多少の“ライバル心”は持ち合わせていることを吐露した。 4年連続で出場権をつかんだ稲森は「やっと優勝の資格で出場権をつかんだ。4度目の正直」と胸を張る。「賞金レースはだめだったけど
2018/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 シード初獲得に前進 日本勢最高位の大出瑞月&濱田茉優 コンディション下で「平常心を心掛けてやっていました。今まではイライラしてどうにもならないことが多かった」というところを、闘志を胸にしまい「頭の中でずっと音楽を流して」対応。この日は男性ダンスグループ
2018/09/06国内男子 木下裕太が初シードに前進 涙をこらえて準々決勝へ 」と、退路を断つ覚悟を決めて課題を乗り越えた。 あすの準々決勝は、1つ年上で同郷の池田勇太と対戦する。池田とは、千葉県内のジュニアスクールで練習をともにした仲だ。「小学生の頃から憧れる大先輩なので、胸
2018/09/28日本女子オープン 反骨と個性 アマチュア後藤未有が首位争いに浮上 」と胸を張った。 今年は2日目に5アンダー「67」をマークして、通算6アンダーで堂々上位につけている。「だから、今年は自分が活躍したいです。もう、ナショナルチームには入れないけど」とケロリと笑った