2009/10/25国内男子

【GDO EYE】久保谷「2人のどっちかが賞金王を獲るでしょう」

。 「フジサンケイクラシック」最終日では石川遼と最終日最終組をラウンドし、石川に10打差をつけられる完敗。そして今週は、同組の池田に突き放されて勢いの差を見せ付けられた。「あの2人のどっちかが賞金王を獲るでしょう」。2人の勝利を間近で見届けている久保谷は、確信するかのように締めくくった。(編集部:塚田達也
2009/10/22国内男子

【GDO EYE】深刻化するマナー違反、さて今週は…

にボールは元の位置に戻され、プレーは何事もなく進行したものの、ちょっと信じ難い行動に報道陣もビックリ。悪意のないマナー違反とはいえ、やっぱり最低限のルールは守っていただかないと…。(編集部:塚田達也
2010/04/26国内男子

【GDO EYE】2週間で改めて知った、藤田のスゴさ

。その対応力の速さへの驚きと、短期間でそれだけの練習を積んだのだろうという納得。改めて海外メジャーへの意欲も口にしている藤田は今、誰よりも若々しく見える。(編集部:塚田達也
2009/09/27国内男子

【GDO EYE】“ギャラリー騒動”が続いた京都が秘める可能性

」と感謝の言葉を述べる。あるギャラリーが、「これじゃ関西のイメージが悪うなるなあ…」とこぼしていたが、今後2回、3回と京都でトーナメントを重ね、観戦マナーが浸透することで、素晴らしいトーナメントを演出できる土壌である可能性も、強く感じた。(編集部:塚田達也
2009/09/26国内男子

【GDO EYE】アジアンツアーが掛ける、石川遼への期待

ツアーも世界的不況の煽りを受けており、「今年は経済的に良くない」と同氏も表情を曇らせる。アメリカPGAツアーから届く出場オファーも含め、やはり“ISHIKAWA”への期待は世界的に高いようである。(編集部:塚田達也
2010/01/25国内男子

編集部おススメ!今年の注目プレーヤー(4)/小田龍一

的な“気は優しくて力持ち”。飛距離で魅せる豪快なプレースタイルは言わずもがな、思わず応援したくなってしまう人柄も小田が持つ魅力の1つだ。ドライバーの精度やパットなど、まだまだ伸びしろはあるだけに、さらなる飛躍も期待できるだろう。(編集部:塚田達也
2009/05/03国内男子

【GDO EYE】平塚哲二、酒と涙で頬をぬらした復活勝利

「つるやオープン」では、富田雅哉が涙の初勝利。そして復活優勝した平塚の男泣き。選手の数だけそれぞれが背負っているものがあり、そのストーリーは優勝という節目をもって一時的に完結する。そして、次に展開されるドラマへのプロローグでもあるのだ。(編集部:塚田達也
2009/05/02国内男子

【GDO EYE】鈴木亨、優勝したらキャディが卒業!?

さん。だが、逆転優勝を果たした暁には、本当に鈴木のキャディを“卒業”してしまうのか…。いやいや、2人の様子を見る限り、ただの酒の席での冗談に違いないだろう。(編集部:塚田達也
2009/05/01国内男子

【GDO EYE】選手は嬉しい特別ボーナス、ゴルフファンは…

ない試みを積極的に取り入れ、ツアーとしても差別化を図っている現在。特別ボーナスは選手側からしてみれば嬉しい限りだが、あとはこの話題性と選手の高まるモチベーションを、いかにゴルフファンにフィードバックさせるかが課題となりそうだ。(編集部:塚田達也
2009/12/06ゴルフ日本シリーズJTカップ

【GDO EYE】優勝して初めて見せた、マルちゃんの男泣き

する勝利。「来年こそ、若手に“丸山さんが来たな、嫌だな”と思われれば嬉しいですね」。強いマルちゃんが帰ってきた。ゴルフファンにとっては、来シーズンの楽しみがまた1つ増えたと言えるだろう。(編集部:塚田達也
2009/11/12国内男子

【GDO EYE】手負いの若大将がプレーを続ける理由

というのが、今の俺に課せられた条件だと思う」。そして、池田はこう続ける。「好きだからじゃないかな、ゴルフが」。参った、カッコ良すぎる。(編集部:塚田達也
2012/04/11マスターズ

松山が帰国、13年マスターズへ闘志「今は練習がしたい」

松山の精神と肉体はゴルフの上達を貪欲に欲していた。 このあと松山は、4月25日(水)にポルトガルで開催するアジア太平洋選抜vsヨーロッパ選抜の対抗戦「ボナラックトロフィー」への出場を予定している。(千葉県成田市/塚田達也
2012/03/23アマ・その他

田中秀道がイベントに参加 来週のチャレンジで今季初戦

11月の「カシオワールドオープン」2日目には、自己ベストの「66」をマークするなど確かな復活の兆しを見せてくれた。少しずつ差しはじめている光明を、より強い光へと変えることができるか。田中の新しいシーズンが、間もなく始まる。(東京都港区/塚田達也
2010/11/28国内男子

【GDO EYE】賞金王争い脱落の藤田「苦しかった」

、一生懸命に前を向いてきた。そういう苦しみはありましたね」。最近では定番となっていた、ユーモアを交えながらの藤田のボヤキ。こんな本音を聞くと、ボヤいていた言葉の1つ1つの重みが変わってくる。「肩の荷が降りました。来週は楽しみたいですね」。この言葉が、藤田の心情の全てを物語っていた。(編集部:塚田達也
2010/11/25国内男子

【GDO EYE】復活なるか!? 田中、9年ぶりの首位!

、という想いはある」と正直な心情も口にする。さまざまな想いを胸に秘め、トップの立場で2日目を迎える田中。当時の活躍を知る多くのゴルフファンたちも、田中の復活を期待していることだろう。(編集部:塚田達也
2010/08/22国内男子

【GDO EYE】野仲、「短かった」39歳での初勝利

の涙を流していた。 昨夜は練習仲間である鈴木亨と食事をともにし、「チャンスだよ」とハッパをかけられた。「一緒に練習をやってもらっているし、何かの形で恩返ししたかった」。家族に、仲間に捧げるツアー初勝利。存在感を見せている昨今のベテラン勢の話題に、また1つ新たなストーリーが加わった。(編集部:塚田達也