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【GDO EYE】優勝して初めて見せた、マルちゃんの男泣き

2009/12/06 19:22


今年の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」は、石川遼の史上最年少賞金王誕生に負けず劣らず、日本のゴルフ界にとってホットな結末が待っていた。丸山茂樹が、1999年の「ブリヂストンオープン」以来10年ぶりとなる国内ツアーを制覇。プレーオフ4ホール目でウィニングパットを沈めた瞬間、18番グリーンを取り囲むギャラリーから地響きが起きるような大歓声が轟いた。

グリーンサイドでの優勝インタビューでは、米国ツアーへの挑戦から挫折までを自ら振り返るうち、込み上げてくるものが止まらなかった。溢れ出るのは、喜びの言葉ではなく涙ばかり。「ツアーで18年、ジュニアの時から30年ずっとゴルフをやってきて、優勝して泣いたのは初めてです」。長く苦しい時期が続いていたことを、あの涙が如実に物語っていた。

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米ツアーに主戦場を移したのが2000年。01年から3年連続で勝利を挙げるなど順調に世界最高峰の舞台でキャリアを積んできた。だが、04年以降は未勝利。さらに昨シーズンは賞金ランク189位に終わりシード権を喪失し、今年は10年ぶりの国内ツアー復帰を決断した。ある意味、失意の中での国内ツアー参戦だった。

4~5年前からドライバーショットに苦しみ続け、スコアメイクもままならない状態が続いていた。「優勝カップを手に持って、もうああいう所に立つことはないと思った時期が2、3年あった」と振り返るが、その不安や悩みを完全に払拭する勝利。「来年こそ、若手に“丸山さんが来たな、嫌だな”と思われれば嬉しいですね」。強いマルちゃんが帰ってきた。ゴルフファンにとっては、来シーズンの楽しみがまた1つ増えたと言えるだろう。(編集部:塚田達也)

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