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【GDO EYE】手負いの若大将がプレーを続ける理由

2009/11/12 18:42


手首痛により出場も危ぶまれていた池田勇太だが、フタを開けてみれば首位に1打差の4位タイ発進。「三井住友VISA太平洋マスターズ」初日、熾烈な賞金王争いを演じている石川遼と並びトップ争いを演じ、これまでのシーズンを投影したような、一歩も譲らぬ戦いを見せている。

この日は日中を通して気温が上がらず、発表となった気温は10.6度。吐く息も白く凍るほどの寒さだ。今の池田にとって、寒さは天敵。手首に負担をかけぬよう、いつも以上に注意を払うプレーが続いた。パー5では、いつも刻んで100ヤード前後の距離を残すところを、「ウエッジって、けっこう打ち込むから」と、2打目は無理に長いクラブを持ち、少しでもグリーンに近づける。

その分リスクは増すが、バーディを狙うために100ヤードを残す一般的な攻めの方が、今の池田にとってよりリスキーなのだろう。とはいえ、不可抗力にはどうしようもない。15番のティショットは、不運にもディボット跡の中へ。「そんなに俺をやめさせたいのか」と毒づきながら打った2打目で案の定、右手首に痛みが走ったという。

「一発バーンと電気が走り、ジワーンと残る。それが次のホールまで残る」。その状態で、よく首位争いを演じられるものだ、と感心してしまう。それ以前に、何故そこまでしてプレーを続けるのか、という疑問。「出るからにはやるということ。出るなら、痛かろうがなんだろうがトップ争いをするというのが、今の俺に課せられた条件だと思う」。そして、池田はこう続ける。「好きだからじゃないかな、ゴルフが」。参った、カッコ良すぎる。(編集部:塚田達也)

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