2010/05/08GDOEYE 朴仁妃、自身のキャディに指摘され2打罰を許容 際に葉っぱが落ちたことを朴本人に伝えたという。朴のマーカーだった飯島は説明する。「(朴が)打とうとしたら、バックスイングで枝に当たって(スイングを)止めたのは見えました。でも、何かが落ちたとか…
2010/03/12GDOEYE 2週連続首位発進! 森田理香子の成長ぶり んでした。もっと自分のスイングを知らなくちゃいけないと思った」と振り返るが、すぐにリベンジする機会が訪れた。 もともと、豪快なスイングから繰り出されるドライバーショットを武器に、アマチュア時代から…
2010/08/13GDOEYE 攻めの三塚、いよいよ解禁か!? 距離が増えたし、安定性も出た」と効果はてき面。早くも結果を出し、飛ばし屋の本領も発揮しつつある。 スイング改良をして初の実戦とあり、「今日はいつもより欲を出さないように」と心がけていたという三塚。だが…
2012/10/19米国女子 藍、首位と3打差の好発進も「未知数だった」 、その時はスイングがあまり良くなくて、ドローというよりフェード気味に飛んでいて、高さも上がりすぎてランも出なかった」のが理由。「ここ1~2カ月、スイングも安定してきて結果も出だしたので」と、今週の投入
2011/02/23米国女子 見えないモノを見てきた有村智恵「毎日アンダーパーを」 ・アカデミーで技術的な向上を狙って自主トレを積んだ。アカデミーにあったのは数々の動作解析のマシン。スイング軌道はもちろん、スイング中の体の重心位置が分かったりと、その充実度を目の当たりにした。 パッティング…
2024/01/08国内女子 女性としてゴルファーとして「芯を強く」 川崎春花の20歳の誓い た」と振り返るシーズンだが、自分なりの収穫はあった。「確かにダメでしたけど、その分“もっと自分でいろいろ考えて、やらんとあかん”と思うようになった」 一番の課題はスイングの安定感を増すこと…
2024/01/29米国女子 右肩甲骨の“張り”に変化 畑岡奈紗「最低ライン」トップ10フィニッシュ 様子。トップの位置が低くなるスイングのクセと向き合う中、昨年は右の肩甲骨周辺に張りが出やすいことが悩みだった。「スイングが良くなって、クラブが今までよりも上から来るようになって、そのせいか張りやすくなっ…
2008/02/11アマ・その他 初賞金獲得の石川遼「自信がつきました」 、「最終日は優勝争いの緊張感の中で、良いスイングがいっぱい出来たので自信がつきました」と喜んだ。 パッティングも安定していた。15番ではティショットを左に曲げ、4オンの末に9mのパットを残したが、「3日間…
2008/02/10アマ・その他 首位と3打差の石川遼「明日は優勝を狙います!」 鬱憤を晴らした。 「ドライバーの安定度は欠けたけど、今日の方が終始良いスイングが出来ました。明日は全ショット良いスイングが出来るようにしたい」という石川。首位と3打差と聞いて力強く宣言した。「明日は優勝
2011/06/18GDOEYE 2005年以来、6年ぶりの優勝を目指す表純子 テークバックでアウトサイドに引く癖があるようで、インサイドに引くように言われまして。夫にも言われていましたが、私は岡本さんの言うことしか聞かないので(笑)。スイングはだいぶよくなったと思います」と、集中…
2023/10/14日本オープン 「80打つかも…」からイーグル締め“66” 片岡尚之が狙う道産子初の日本OP制覇 。“行ける!”っていう日の方がないですから」 慣れっこだから、対応も早かった。「きょうは試合用のスイングをしました」。あまり“ため”を作らないイメージで、力感は7~8割とスピードを落として安定させる応急…
2022/04/29国内男子 11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了 初日と同じ数字ながら、パーオン率は55.56%(10/18)から83.33%(15/18)と大きく改善した。いつも以上にバックスイングから切り返しにかけての力感を抑えたショットは方向性の安定を見せた…
2022/11/26ツアー選手権リコーカップ 年間女王の山下美夢有が首位再浮上 安定したショットの鍵は「リズム」 入る。 思った通りにスコアをつくることができているのは、安定したショットに因る部分が大きい。「(調子が)悪くなってくるとスイングが速くなる。一回トップで“間”を置くようなイメージで振るようにしています…
2022/09/29日本女子オープン 小祝さくらはショット改善で2位発進「自分も勝ちたい」 点。ティショットが安定していたのが大きかった」と振り返った。 前週「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」でコーチとスイング動画を確認しながら、ショットのテークバック軌道の調整に励んできた。「オーバー…
2017/04/21国内女子 2年前の悔し涙は「もう忘れました」 松森彩夏が4位の好発進 バーディを奪った。 前週の「スタジオアリスオープン」をオープンウィークとして、スイングに微調整を施した。次第に緩みはじめたスイング軸、体幹を整える基礎練習を多めに取り入れ、「良くなってきている。不安なく…
2016/10/27国内女子 直近10戦でトップ10は1回 渡邉彩香は不振を脱却できるか? 、トップ10入りは1回だけ。4度の予選落ちを喫している。持ち前の飛距離は健在だが、ショットが左右に散るなど安定感を欠いている。 「調子が悪いのは自分でも認めている」と、試行錯誤を続けている。スイング修正…
2022/10/15米国男子 小平智は新ドライバーに「曲がらない」 恩返しのトップ10入りへ 。2021年の末から続けているスイング改造の効果も実感。ギアとスイングがかみ合い始めている。 この日は、14日に下部ツアー「ディライトワークス JGTOファイナル」を制して逆転で賞金王に輝いた大堀裕次郎も…
2022/11/03国内男子 シューズは裏まで微調整 河本力は自身初の首位発進に「満足」 勧められ、スパイクの鋲(びょう)をこれまでのものより刃が立っているものに付け替えたことで、スイングで地面を踏み込む際の安定性が増したという。 「地面を突き破るくらい踏む。トレーナーさんからも『地面を…
2012/07/14米国男子 再び5連戦に挑む石川遼、「今回こそ決めたい!」 「全英の前に日本の試合であのような結果を残せて、いい手応えが得られた」と自信を覗かせる。「まるで別人がしているゴルフみたい」と表現するほど、「スイングは安定し、4日間の内容が変わってきている」と実感…
2012/09/19週刊GD マクロイvsタイガー、“新旧王者対決”の行方は? する吉田一誉プロによれば、どちらも世界一の飛距離とボールコントロールを目指しているのはもちろんだが、「理詰めの型と天性の振り」が対照的だという。 「理詰め」は言わずもがな、タイガーのスウィングのこと…