2009/11/08さくらにおまかせ

復調のさくら、急浮上してフィニッシュ!

好調なプレーを披露する。 2日目をホールアウトした直後の練習でスイング時の足の動き過ぎを指摘され、重点的に修整。その効果は早くも現われ、アウトの前半を2バーディで折り返すと、後半も着実に3バーディを…
2006/11/17さくらにおまかせ

さくら、トップタイ発進「優勝したい気持ちが強いです」

)原因はわかっとる。これからさくらに話すよ」と娘のスイングは分析済みだ。 初日は大会前の目標だった「1日3アンダー」をクリアした。「初日すごくいい位置にいるので、優勝したい気持ちが強いです」。明日からは、父の助言と強い気持ちで年間の目標になっている3勝目をつかみに行く。…
2009/07/09宮里藍が描く挑戦の足跡

藍「シンプルに考えること」を掲げ、メジャーに挑む

見守った。 パットに関して優さんは「トップからダウンスイングにかけて、ヘッドの動きが一定じゃない。毎回同じではないから、距離感がまちまちになっている」と指摘。最も信頼の置ける父親のアドバイスを受け…
2008/04/03宮里藍が描く挑戦の足跡

「自分の中だけに集中する」シンプルに戦う宮里藍

状況を何よりも物語っているようだ。 「スコアだけにこだわらずに、自分のペースを守っていれば上位にいけると思う。堂々とプレーをしたい」という言葉の裏には、良いスイング、良いストロークをしてもスコアは運…
2012/04/22石川遼に迫る

遼、20位で終えるも「スイングの基盤ができてきている」

日間あるのは痛い」と「73」と出遅れた初日、そしてパープレーで終わった最終日の出来を悔やんだ。 それでもショットの手応えは本物になりつつある。「先週から2週続けてやるべきことが変わらなくなって、スイング
2012/03/10さくらにおまかせ

横峯、良いところなく強風にぼやく

、いつもの横峯の安定したゴルフとはほど遠い。とはいえ、スイング改造に取り組んでいることも無いという横峯は「ヘッドアップしちゃって、かすって・・・みたいな感じが多かったです」と、単純に自身のミスだと説明した
1998/08/27国内男子

やっぱり強い。ジャンボが単独首位!

スウィングしていなかった」反省から、下半身のリード、左腕のリードがテーマだった。 手島啓二は9番でイーグル。4バーディ、1ホギー。「ティショットがプロになっていちばん安定している。今季は14試合出て11
2009/05/29国内男子

強風に惑わされアンダーパー0人! 石川遼も対応できず

遼は、「風の強さに気持ちが負けてしまい、全体的にスイングがブレていた」と序盤からショットが安定せず、スタートホールの1番でボギー。続く2番パー5ではティショットを左の林に打ち込むなどダブルボギーとし
2021/04/05国内女子

ゴルフきょうは何の日<4月5日>

80ydの距離をたくさん練習してきた」と迷いなくSWを振り抜き、ピン右1.5mにピタリ。事実上のウィニングパットを沈め、力強くガッツポーズをつくった。 14年末のオフシーズンでスイング改造に取り組んだ…
2019/11/24米国男子

小平智はピンを攻めきれず後退「つまらない一日」

詰めこんだ。 アイアンに関しては「自分で決まらないまま打っているって感じ」と話し、イメージを固めきれないままスイングしていることを反省。「風だったり、距離感だったり、どういう球を打つのか決まらないまま打っ…
2019/10/05日本女子オープン

ドライバーも復調 大里桃子が首位浮上

トップの位置が「上がりすぎ」と指摘され、スイングをコンパクトに修正。今大会のフェアウェイキープ率は76%と安定した。 あす最終日は同世代の畑岡奈紗とともに最終組からスタートするが、畑岡に対し「自分の中では
2019/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

“原点回帰”の畑岡奈紗「わたしも頑張らなくちゃ」

全英女子オープン」で、海外メジャー2戦連続予選落ち。畑岡はその直後に一時帰国した。 「鏡を前に置いてスイングチェックをしたり、若干筋力が落ちているのがわかったので、イチからちゃんとトレーニングをしたり」と…
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

稲見萌寧は4打差で週末へ「ツラさを笑顔でカバーする」

て通算6アンダーと首位に迫った。その後は2ボギーとつまずいたが、「(スイングで)トップに上げた瞬間に音が鳴って気になってラフとか、1mのパットのときに『ポンっ』ってボールの(着弾する)音が鳴って外して…
2021/11/13国内女子

稲見萌寧は単独首位にも「ショットはめちゃくちゃ悪い」

%(16/18)とショットが安定し、気分良くスコアを伸ばしていった。 それでも「きょうはショットがめちゃくちゃ調子悪くて。結果、いいところに(ボールが)あることもあるが、スイングに違和感があって。ピンに
2021/11/13国内女子

稲見萌寧「ピンポジえげつな」も2打差3位発進

ダブルボギーをたたいた。 腰の状態については「普通に(スイングが)振れていない。痛み止めが効いてくれて良かった」と説明。それでもフェアウェイキープ率86%(12/14)、パーオン率78%(14/18)と…
2021/08/20国内女子

2位発進の臼井麗香 同世代の活躍に「焦りがずっとある」

の好スタートを切った。出だし1番からバーディ発進すると、大きく崩れることもなく初日を終えた。「ショットが安定していて、横に外れることが無かった」 2021年に入ってから植村啓太氏にスイング指導を仰いで