2022/08/25国内男子 BGMは「トップガン」 清水大成がリベンジ狙う首位発進 。 ツアー屈指の飛距離を誇る飛ばし屋は、持ち味のドライバーショットに加えてパッティングがさえた。前週の「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」最終日は短い距離を決められず、3パットが3度もあった。 気分転換にと
2022/08/25国内男子 新車購入とシード権 19歳同級生コンビは貪欲に は、パッティングのライン読みも頼れる名キャディだ。 4アンダーで迎えた最終ホールは、パー5で2オンに成功。5mのイーグルパットはフックラインと読んだが、正反対に読んだ伊藤キャディのアドバイスに従い
2022/08/28国内女子 8戦連続トップ5 山下美夢有が年間女王レースでトップに浮上 2位で終えた。「前半いい感じだったが、後半あまりショットがあまり良くなくて。パッティングも入らなかった」とツアー4勝目を逃して肩を落とした。 前半で3つバーディを奪ったが、パー3の12番でボギーとし
2024/06/29国内女子 「フィーバータイムみたい」 堀琴音が単独首位に浮上 1打差に小祝さくら、桑木志帆 18ホールに臨む。 堀は昨季から使い始めた長尺パターが冴えた。「前半はすごくパッティングが入ってくれて、ロングパットも何本か入ってよかった。フィーバータイムみたいな感じでした」と笑顔を見せた。最終
2022/06/29国内女子 初Vの祝福メッセージには“予想外”も…木村彩子の携帯は「パンク寸前」 くて難しい。2打目を乗せる位置と、ロングパットの距離感とか。パッティングがカギ」と話す。 プロでツアー初Vから2週連続優勝を達成したのは、史上2人(西田智慧子、表純子)だけ。「自分のペースで自分らしい
2022/04/09国内女子 鈴木愛「攻めのゴルフに徹したい」 元賞金女王が首位浮上 のイメージを出しやすし、そういう意味では打ちやすい。グリーンの起伏があればあるほど、グリーンに乗ったときのパッティング勝負。有利だと思う」 会見後も練習場へ。最終日は岸部桃子、大里桃子との最終組で午前
2019/03/16国内女子 大城さつきが首位タイ浮上 2打差3位に鈴木愛ら 伸ばした。「ショットはほぼ100点でしたね。入れなきゃいけないパットを入れられなかったのでパッティングは60点」と17番(パー3)での3パットを悔やんだ。 最終日に向け「30歳になる節目の年なので、優勝
2019/05/10ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ ペ・ソンウが首位キープ 19歳アマ・吉田優利が2位に浮上 イーグルを奪い、切り替えた。「パッティングに救われた一日でした」と29パットに抑えたグリーン上も光った。 決勝ラウンドに向け「このコースは油断するとすぐに失敗につながる。あすはムービングデーなので
2019/08/27国内女子 渋野日向子は1時間の練習で病院へ 蓄膿症の疑いで38度を超える熱 副鼻腔炎(蓄膿症)の疑いがあることが判明。この日の午前8時ごろに会場入りしたもののパッティング練習だけにとどめ、再び診察を受けるため同9時にコースを出て札幌市内の病院に向かった。 関係者によれば、渋野
2019/09/20日本シニアオープンゴルフ選手権競技 谷口徹は3打差独走で週末へ 倉本昌弘が5位タイ 初めて良いパットが打てた」と強気のパッティングにも手ごたえがある。「渋野日向子ちゃんに負けないくらい…いや、昔は僕の方が、負けないくらい打っていた。負けるのは大山志保ちゃんくらいだった」。空模様が気に
2019/09/07国内男子 チャン・キムとチェ・ホソンが首位で最終日へ 石川遼12位 距離が出ないのですが、あすは頑張ってプレーします」と意気込んだ。 一方のキムは好スコアの要因を問われると「パッティングでないことは確かです」とグリーン上を嘆いたが、「チッピングが上手くいっている」と
2019/08/31国内男子 初Vへイーグル締め 比嘉一貴「チャンスある」 てしまった」と16番でダブルボギーを喫した。それでも18番(パー5)で残り230ydの2打目を4Uでピン上2mに。それを沈めてイーグルを奪い取り返した。 前日2日目にはパッティングが冴えわたり
2020/02/14米国女子 「たくさんピンチ」 原英莉花が意地の予選通過 で決勝ラウンド進出を決めた。 フェアウェイキープ率は初日の80%から53%に低下。初日の32パットから26パットに減らしたグリーン上の好感触がスコアメークを助けた。「パッティングが決まりました
2021/08/27国内女子 全美貞が首位 稲見萌寧と藤田さいきが2打差2位浮上 。「パッティングが良かった。1Wのミスは9番での1回ぐらいで、ショットも悪くない」。最終18番ではチップインバーディと締めも最高の形で終えた。「昨日、今日のように明日もショットに気をつけてプレーしたい
2021/04/15国内男子 2021年国内初日は113位 石川遼「悔しさ残る」 距離感やパッティングのタッチが良くなかった。悔しさ残るラウンド」と気落ちした様子で振り返った。 雨が降り注いだ大会前日とは変わり、陽射しに包まれたコース。「一回染みついた距離感を試合のなかで打破する
2021/04/23国内女子 “高麗芝専用パター”が大活躍 永峰咲希「すごく不思議」 した。 「ショットは切れていたわけではないです。60、70点ぐらいの精度でしたが、パッティングのフィーリングが良かった」。1イーグル4バーディの「65」で回り、6アンダー単独首位発進を決めた。 前半4
2021/07/02日本プロ 3連勝の前にそびえる男体山 木下稜介は60㎝を外してつまずいた も心は晴れず、「パッティングが18ホール修正できなかった。オーバーしたかと思えばショートもするし、グリーンのスピードもいまいち分からなくて」と3オーバー103位の出遅れを嘆いた。 「練習ラウンドでは
2022/11/13国内女子 ダブル桃子は無念のV逸「またダボか」 で終えた。「粘り強いゴルフをしようと心がけていたが、風も難しかった。やっぱりパッティングでチャンスを決め切れなかった」 同じ最終組の山下美夢有、岸部桃子とともにトップで迎えた後半16番でティショットが
2022/11/19国内女子 「スタミナ限界」 藤田さいき36歳ラストマッチで11年ぶりVへ がいいゴルフをしていた。イメージ良くプレーできた。パッティングの距離感も合っている」。通算17アンダー2位につけた。 前半で5つバーディを奪い、110ydから1mにつけた11番(パー5)からは3連続
2022/11/12国内女子 「悔いのないプレーを」 女王レース2位の西郷真央は新ドライバーに好感触 アンダー5位で最終日に臨む。 「きのうに比べてショットが安定していた。パッティングも下りの難しいラインを決められていた」。前半5番(パー5)は235ydから3Wで右ラフへ飛ばし、20ydから“寄せワン”で