2019/12/08日本シリーズJTカップ 笑顔少なき史上5人目の連続賞金王 今平周吾「詰めが甘い」 が敗因」だという。4Iでの第1打を花道に落としたあと、ウェッジでのアプローチが警戒していたピン奥についた。「(2打目の)ライは良かった。ピンの近くで止めようと思ったが、1バウンド目が(想定より)跳ねて
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「気が抜けてしまったのかな」 渋野日向子は34ラウンドぶりオーバーパー 。 前半にスコアを崩しながら、スタート時の4アンダーに戻した同組の元世界ランキング1位・朴仁妃(韓国)に「ウェッジの距離感、ロングパットも精度が全然違う。差を見せつけられた」。これまで通り、悔しさを
2020/10/13後世に残したいゴルフ記録 ツアー初期の「最少パット」を巡る混乱/残したいゴルフ記録 含む部門別スタッツが公式記録として扱われたのは1985年からで、賞金ランキングと平均ストロークしか記録がなかった時代。当時は、パット数への認識も人それぞれだった。アプローチとはウェッジで打つなどした
2019/09/26国内男子 FWキープ率35% 石川遼は“刻む”ティショットに四苦八苦 。「17番くらいからやっと」とエンジンがかかり始めたが、取り返したストロークは2つ。後半アウトではフェアウェイからウェッジでピン右奥2.5mにつけた2番、終盤のパー3である7番でバーディを決めた。 1W
2023/06/14アマ・その他 曲げて、曲げて…つかんだモノ 馬場咲希の伸びしろはまだまだ (代々木高3年)が安どした。ショットの不調からスコアを落として迎えた終盤2ホールで連続バーディ。ベアグラウンドからウェッジで転がしチップインさせた17番(パー3)に続き、最終18番(パー5)では残り75yd
2023/10/14日本オープン 日本オープン初制覇へ2打差逆転なるか 石川遼「これこそゴルフ」 残り130yd前後からのウェッジ勝負を選び、3mの“ガッツパー”を拾った。「『4』(パー)で上がれたら最高すぎるなっていう『4』だったので。『4.8』くらいの『4』というか、内容はほぼ『5』(ボギー
2023/10/13日本オープン 左に紛失&右にOB 石川遼は“バッドスイング”立て直す10mイーグル締め ね」と苦笑するように記憶にはなくても、身体に染みついたものを残り36ホールにつぎ込む。「ホントにいい調子でやっていたら、フェアウェイからウェッジだけ打っていればいい。でも、そうはいかないのが
2023/10/12日本オープン “取りこぼし”ナシ! 石川遼は会心「68」スタート 逃さない。48度のウェッジで1m強に絡め、ピンチから一転してバーディを奪った。 ラフからショートアイアンを握った時の距離感は、直近の「バンテリン東海クラシック」で課題が浮き彫りになった部分
2023/11/11国内男子 ホンマは“にわか”阪神ファン 吉田泰基がスーパーイーグルで賞金王に挑戦状 クラブに自信がない。「ウェッジより5Wのほうが寄るくらいの精度」。だから握ったのが3Wでよかった! 手前の池を恐れずグリーンを狙った一打に好感触が残った。 日没間際のコースで視界はさえなかった。「打って
2023/11/19国内男子 杉浦悠太は「謙虚で真剣」 1年前の“アマ対決”制した蝉川泰果が脱帽 スコアボードを見上げると、途端に緊張感が襲ってきたという。 スタート時にあった首位との8打差はいつの間にか2打に縮まっていた。状態が必ずしも良くないこともあり、ナーバスになった。2打目でウェッジを持てた16番
2023/08/30国内男子 最終日90ydのパー3でドラマも? 戸張捷氏が明かす富士桜“ひっくり返し”の狙い ydほどの距離にして池に近い手前にピンを切るつもりだとか。 ウェッジの番手選択はもちろん、スピンコントロールも含めて「(選手は)結構、悩むんじゃないかな」とニヤリ。「全米オープン」の開催コースとしても
2023/07/30国内女子 日本選手歴代4位の“年少ツアー2勝” 19歳の櫻井心那「こんなに早く…」 ドライバーショットでフェアウェイをとらえ、残り126ydを46度のウェッジでピン奥1mにつけた。今度は決めて、再び単独トップへ。流れをつかみ、2位になったイ・ミニョン(韓国)にも1打競り勝った
2023/07/29国内女子 コロナ感染のブランクでパットが“再覚醒”した鈴木愛 3つの改善点 てボギーを喫したが、最終18番(パー5)では44ydの3打目を58度のウェッジでチップインさせ、イーグルで締めくくった。 好調の要因を「休んでいた期間中にパットでひらめいたことが良かった」と話す
2023/07/21国内女子 “下剋上初優勝”から4カ月 「安全」脱出で2勝目狙う山内日菜子 ウェッジでピン30cmにつけ、11番では4mの“入れたい距離”を決めた。15番ではティショットをドライバーでフェアウェイをとらえ、ピン1mにつけた。アグレッシブな5バーディ、1ボギーの「68」で通算7
2023/09/02国内男子 「追い込まれていた」石川遼 難関上がり2バーディで逆転V圏 アプローチでしのぎ、難度5番目の18番も3W→48度のウェッジとつないで3.5mを決めきるバーディで締めくくった。 タフなホールが並ぶ終盤に伸ばすのは、アウトインを入れ替えたことしの富士桜ではなかなか想定
2023/06/09国内男子 190センチで300yd飛ばす 規格外の15歳・鈴木新一がツアーデビュー 歳で300yd超を飛ばして一体何の不満があるのか…。クラブはウッドが1番と3番、ユーティリティ1本でアイアンが4番からとハードなラインアップ。ウェッジは50、54、58度を使い分ける。 通算
2023/04/30国内男子 笑わないのは父の教え “大人になった”岩田寛がレジェンドに続く和合2勝目 回った直前のドライビングレンジで納得がいかず、ウェッジだけを打ってロングゲームの練習にたどり着けなかった逸話もある男が「すぐ落ち込むのをやめたんです、先週から」 自分への期待を抑え、何とか気持ちを
2023/08/27国内女子 「絶対にやりたくなかった」菊地絵理香が解いた4戦全敗プレーオフの呪縛 いなかったので。(再開前に)全くアプローチの練習はしてなかったんです。『ヤバっ』て」。苦笑交じりに明かしながら、土壇場で冷静になれる自分もいた。ウェットに感じたライを警戒して52度のウェッジを選択
2023/04/28国内女子 “予習”の効果テキメン 永峰咲希が3位発進のバースデー を58度のウェッジで30cmのベタピンにつけスコアを伸ばした。「ピンチもあったけど、どうにかしのいで4つのバーディを守り切れたので良かった」と振り返った。 この日は堀奈津佳、堀琴音の姉妹と同組でプレー
2023/04/28国内男子 日本で夏まで見られない? 星野陸也は海外転戦前に「早く勝ちたい」 ね?」と笑う星野陸也が、単独首位に立って週末を迎える。 インスタートから折り返しの18番で「完ぺきでした」とうなずくバーディ。1W、56度のウェッジと納得の2打をそろえて後半へ入った。1番でボギーも