2021/09/17国内女子

コースには合わせない? 稲見萌寧のセッティング哲学

事前にユーティリティやウェッジの本数を増やしたり減らしたりする選手も多いが、稲見はあまり手を加えるタイプではないという。「色々なことをしたほうが良いという感覚がないというか、一つのことを極めた方が早い
2017/11/11国内男子

宮里優作と小平智が3差3位 首位にスンス・ハン

ウェッジでチップイン。最終18番(パー5)は3Iで2オンに成功し、2連続バーディフィニッシュを決めた。2歳の長女と、9月に生まれたばかりの長男の存在が何よりのモチベーション。「今までと同じことをやるだけ
2017/04/16国内男子

43歳でクラブ契約フリー 初V目指す山下和宏の気概

といけない」との気概が、ツアー未勝利が続く43歳の背中を後押しした。 アイアンとウェッジ、ボールは引き続きダンロップ製を使うが、1WはテーラーメイドのM2 ドライバー(2016年)、2本のフェアウェイ
2019/03/06国内女子

笠りつ子がクラブ契約フリーに 再起へ気分一新

キャディバッグで開幕戦の会場に現れたバッグの中身は、1Wがキャロウェイの『エピック フラッシュ サブゼロ ドライバー』、FWとUTはプロギア製を使用。アイアンとウェッジは引き続き本間製を入れ、ボールは昨年
2018/07/27国内男子

「全部背負います」塩見好輝はホストプロ唯一の3回戦進出

グリーン右のエッジまで運び、58度のウェッジでピンそば1.5mに寄せた。対する岩田は先に1mのチャンスにつけており、外せば敗色が濃厚な場面。1回戦から冴えたショートパットをこの勝負どころでも決めると、岩田が
2019/12/07国内女子

1年で8キロ減量 川岸史果は再びレギュラーツアーへ

技術を磨き、「どうしても苦手なところは刻むとか、柔軟に対応できたと思う」と攻め方もブラッシュアップした。 今オフは昨秋から変えたドライバーに加え、ウェッジの精度向上を重点ポイントに挙げ、「トップ10に
2017/08/11国内女子

池ポチャ5連発 山田成美が史上ワースト「15」

。ティショットはフェアウェイへ。残りは160yd。7Iで放った2打目は池ポチャ。1罰打を加え、ピンまで75ydのドロップゾーンからの4打目は、52度のウェッジでグリーンを狙ったのだが…。 4打目 届かず池ポチャ
2017/07/28国内女子

「憧れは宮里藍」17歳アマの古江彩佳が5位浮上

10番(パー5)の3打目。残り98yから50度のウェッジで50cmに寄せてバーディ発進とすると、13番、14番(パー5)では2mに寄せて連続バーディ。キャディを務める父・芳浩さん(48歳)との親子