ぐらいで、あとは本当に良かった」とジャンボ。 「前半うまくいったので、もう少し伸びるかと思ったけどね。インでチャンスのあるホールは10番、11番くらいまで。あとは風が吹くとバーディがなかなか取れない」と

前週までの暑さがうそのように快適な21度。少し風はあったがまずまずのコンディションだった北海道。まず肥後かおりが上がり3ホールを連続バーディとして首位。「このところ練習ラウンドはいいのに試合はダメ

としたが本人いわく「風がなかったので4アンダーに収まった」と不満。またオフシーズンに100Y以内のアプローチ練習をしたことについても「全然その成果は出ていない」とか。「この緊張を良い方向にもっていけ

公言して幕を開けた今シーズン。やはり、物足りなさは否めない。 その中で、徐々にではあるが上昇気流の風は感じている。単独8位タイで終えた先週の「スタジオアリス女子オープン」後、優勝争いについて“早ければ

ていた。 しかし後半は、風の強さや向きが安定していなかったことで、アイアンでの距離感を掴みきれずにグリーンを捉えられず、チャンスというチャンスを迎えることもできなかった。「フラストレーションの溜まる一

、この日3バーディ、ノーボギーの「69」。通算5アンダーの8位タイに浮上して3日間の戦いを終えた。 「今週は自分の調子に納得できていなかった。今日は風の影響にも耐えてノーボギーだったし、良かったです

ここ数週、ちょっと精彩のなかった塩谷育代が2アンダーで首位。他にアンダーの選手は原田香里だけという厳しい試合になってしまった。台風20号の影響で瞬間風速20メートルを越える風も吹いた。コンディション

、1ボギーだった。「明日は風を味方につけて頑張る」 このコースで6回もの勝ち星を挙ているジャンボは2ボギー、2バーディの71。中嶋常幸も同じくイーブンとした。

「やっと60台で回れました」と、「サントリーレディスオープン」最終日を6バーディ2ボギーの「68」で終えた横峯さくらは、汗ばんだシャツのまま振り返った。 前半は「悪くなかったけど、風がちょっと変わっ

長い1日で、雨、風、晴れと変化のあった1日でした」と宮里。1度目のサスペンデッドはスタート前だったが、2度目の雷での中断は雷雲が接近していた8番グリーンでの事。雷が鳴り始めてから中断となるまで時間が

6位からスタートした。 しかし、出だしの1番、2番で連続ボギー。「風が強くて難しかった」とその後もバーディを奪えない。9番をボギーとして、17番でこの日唯一のバーディを奪ったが、最終ホールもボギー

）から3日間競技で行われる。会場は例年同様、米ニュージャージー州シービュー・ア・ドルチェホテル。大西洋の入り江、リーズ湾のほとりにあるリンクススタイルのコースで、フラットな18ホールに吹き付ける風が

ここ数週、ちょっと精彩のなかった塩谷育代が2アンダーで首位。他にアンダーの選手は原田香里だけという厳しい試合になってしまった。台風20号の影響で瞬間風速20メートルを越える風も吹いた。コンディション

最終日も暑かった。風もほとんどなく、気温は32度。15番までは接戦。福嶋晃子、西田智恵子、塩谷育代の3人のデッドヒート模様だったが、このショートホールで福嶋晃子がバーディ、塩谷育代はまさかの2オン3

回りの芝が強くて難しい。芝が1本からむか2本からむかでアプローチが違います。風も難しくて、それでみんな迷ってるんです」と塩谷。しかし「明日はがんばります。狙います」 はっきり言い切った。 3位に

前週までの暑さがうそのように快適な21度。少し風はあったがまずまずのコンディションだった北海道。まず肥後かおりが上がり3ホールを連続バーディとして首位。「このところ練習ラウンドはいいのに試合はダメ

感じもあるんですけど、それよりまず、その前の1勝ですよね。まだ2日目なんだし」と塩谷。 会場の有馬ロイヤルは気温も27度を越えて汗ばむ陽気。風もほとんどなく、コンディションは上乗。スコアを伸ばす選手の

◇国内女子メジャー◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 2日目◇片山津GC（石川県）◇6613yd（パー72） 初日の荒天から一転し、晴れて風も穏やかになった2日目だったが、アンダーパーをキープして

なコースですが、風も吹くので頭を使っていきたい」と話しており、2日目以降にも期待がかかる。 畑岡奈紗は2バーディ、2ボギーの「72」でプレーし、イーブンパーの22位とした。アマチュアの山口すず夏は4オーバー94位、野村敏京は7オーバー127位と下位に沈んだ。

国内女子ツアー第31戦「ミズノクラシック」が11月5日（金）、三重県にある近鉄賢島CCで開幕した。朝から爽やかな快晴に恵まれ、多少の風は吹いたものの絶好のコンディション。例年通り、熾烈なバーディ合戦