2014/08/30米国男子 「大変な一日だった」松山英樹は出遅れ65位 スタートする。好材料は悩み続けているグリーン上での感覚だ。「極端なミスパットはそんなになかった。良くなりかけているのかなあと思います」という久々のポジティブな言葉に、巻き返しへの強い意志を込めた。(マサチューセッツ州ノートン/桂川洋一)
2014/08/22米国男子 いきなりつまずいたマキロイ 3連勝は「過去のこと」 こと。僕は残りのシーズンでもっと大きなことをやってのけたい。次の新しい目標を掲げているんだ。後半に踏ん張って1アンダーで回れた。週末にここに残るためには明日良いプレーをしなくてはいけない」。昼下がりの練習場には、必死に打ち込む若き王者の姿があった。(ニュージャージー州パラマス/桂川洋一)
2014/08/24米国男子 再浮上の石川遼が苦笑い「フェアウェイに行くとラク」 …」と自虐的に笑わせた。混戦の中、トップとは4打差。「やるべきことを続けたい。明日は前半次第だと思います。トップ10、トップ5を狙って行ける」。無心の先の好スコアを、静かに求めていく。(ニュージャージー州パラマス/桂川洋一)
2014/08/24米国男子 グリーン上の苦悩 松山英樹「あきれている」 。「今日に関してはパッティングを責めるべきと思います。ただ入らないんで…感触は良くてもストレスは溜まります」と直行した先はもちろんパッティンググリーン。人もまばらな練習場での試行錯誤は、全組ホールアウトの時刻にまで及んだ。(ニュージャージー州パラマス/桂川洋一)
2014/08/23米国男子 金メダリストの応援も実り…マキロイが予選落ちのピンチから急浮上 に5打差に迫って決勝ラウンドへ。「まだ僕とトップとの間にはたくさん選手がいる。だから勝つためには今日みたいなプレーをあと2日間続けないと」。猛チャージをかける余力はあるはずだ。(ニュージャージー州パラマス/桂川洋一)
2014/12/06米国男子 最下位脱出ならず ウッズ「僕はプロセスを知っている」 機能するはずだ」 第3ラウンドも全体のトップスタートを切るウッズ。目の前の課題に黙々と取り組んでいく。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2014/12/04米国男子 2014年最終戦 松山英樹、精鋭18人の仲間入りに誇り 。当然優勝を狙うけれど、結果だけでなく内容も求めたい」。お祭りムードも漂うチャリティイベントも、“花相撲”にする気など毛頭ない。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2014/12/07米国男子 発熱&嘔吐感に負けず ウッズは今週ベストの69 。トップとたった15打差だ!」(全選手ホールアウト後には20打差)と、周囲を笑顔にしてコースを去った。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2014/12/05米国男子 ウッズ、復帰ラウンドは自身の大会最悪スコアでビリ は癒え、前妻との自宅のあった、かつてのホームコースでの失態を悔いた。ウッズが最後に4日間を戦ったのは7月「全英オープン」まで遡る。残り54ホール、挽回を見せられるだろうか。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2014/08/31米国男子 もうひとつのサバイバル プレーオフ第2戦は“最終選考会” もちろん、選ばれるチャンスが出てくるから…・トップ10で終われれば今週の結果としてはいいけれど、ライダーカップには何の影響も与えられない」と語気を強める。 キャプテンのお眼鏡に適うのは果たして?残り2日、生き残りをかけたサバイバルはここにもある。(マサチューセッツ州ノートン/桂川洋一)
2014/08/31米国男子 「期待は難しい」石川遼は予選落ち 次戦出場は最終日終了後に決定 に現実を直視したが、ラウンド後はパッティンググリーンへ向かった。まずは2日後の朗報を待つ。(マサチューセッツ州ノートン/桂川洋一)
2014/09/01米国男子 7バーディで3位浮上 マキロイ「これは僕の仕事」 生まれ。3月「ザ・ホンダクラシック」では最終日に追いつかれ、プレーオフで敗れた相手だ。(マサチューセッツ州ノートン/桂川洋一)
2014/09/02米国男子 松山英樹 体調不良色濃く57位「言い訳にならない」 、来週頑張らないと最終戦に行けなくなってしまう。頑張って優勝争いに加わりたい」。コロラド州デンバーでの戦いは中2日で始まる。(マサチューセッツ州ノートン/桂川洋一)
2014/09/05米国男子 2試合ぶりの参戦 ガルシア&ローズはスキップ作戦成功? も想定ないといけないからね。そう考えるのは、なかなか難しいんだけど、今日の終盤にはうまく合わせられるようになってきた」と、高地でのプレーにも満足げ。 ローズもさらに1打差、暫定13位タイで初日を終えており、1試合休んでも動じない、実力者たる所以をまずは見せつけている。(コロラド州デンバー/桂川洋一)
2013/11/02国内男子 キム・キョンテも優勝戦線に 「このコースは好きだから」 戦況を見据えた。 最終日は最終組のひとつ前でプレー。そして望み通り、単独首位のS.K.ホ(韓国)との差は4ストロークだ。(兵庫県加東市/桂川洋一)
2013/11/01国内男子 薗田峻輔 4度のウォーターショットで「10」 シーンをたまたま見たんだけど…まさか(自分が)…」。 結局、今大会は2日連続で「75」の通算8オーバー79位タイで姿を消すことに。「最近はずっと状態も良かったので、ちょっと休憩ですね」。7戦ぶりの予選落ちを悔やみながらも、潔くコースを去った。(兵庫県加東市/桂川洋一)
2013/11/03国内男子 S.K.ホ、藤本佳則はあと一歩及ばず はひとつの収穫だけれど、勝てなければ一緒。優勝するのであれば、もう少しショットでバーディを獲らないと」と前半からのプレーを悔やんでいた。(兵庫県加東市/桂川洋一)
2014/03/24米国男子 2日間で9打差逆転!疑惑の過去を持つエブリーが初勝利 。全然ビッグネームじゃないのにね」。キングの恩に報いた30歳が、新たな一歩を踏み出した。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)