2009/04/23石川遼に迫る

遼、2オーバー発進でも絶好調!?

だという。横振りではなく、縦振り。石川の試行錯誤は続いているようだ。 同じ組で回った尾崎直道は、「風が強かったし、遼の高いから、まとめるのは難しかったと思う。1月の方が良く見えたけど、春の風の中だから…」とポツリ。「何も隠すつもりは無いし、体の調子もいい」という石川の言葉が、逆に違和感を抱かせた。
2008/04/06宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、スコア以上に手応えありの第3ラウンド

。 スタート前、昨日までと同じ風だと踏んで5W(200~210Y)の代わりに3U(190~200Y)を入れたが、その選択が裏目に出た。182ヤードの5番パー3は、強いアゲインスト。「高いが出てしまった
2012/06/17さくらにおまかせ

横峯さくら「今度こそ掴みました!」

掴んだのは、持ちのフェードボール。ドライバーショットは、依然もうひとつというが、アイアンショットで狙った方向に打ち出してイメージ通りに右に曲がる弾道がでるようになったという。 「8番アイアンで145…
2020/06/27国内女子

「苦手というか嫌い…」ドローヒッター鈴木愛の“鬼門”

グリーン左手前。本来ならばドローヒッターの鈴木はティイングエリア左サイドからを曲げて狙いたいという。ただ、「左に立ちたいけど、右(池方向)が全部見えるので」。ティイングエリア左サイドからは巨大な池が…
2020/11/11国内男子

もう不思議じゃない 10年で3回目のアマチュアVなるか

。 「あっという間の1年。去年よりもコースが狭く、難しく感じるところもあるが、高いを打てるようになってきた。出るからにはチャンスがある」(米澤)、「去年は初日、2日目と速いグリーンに対応できなかった。ことしはできるように。優勝を目標にやっていく」(中島)と、どちらも力強い。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2019/11/24国内男子

2年連続賞金王へ前進 今平周吾は再び短縮競技V

うとしたところで再び競技は中断。そのまま中止が決定した。10月の「ブリヂストンオープン」に続いて、今回も最終日に1も打たない短縮競技で優勝をもぎとった。 「3日間で終わってしまったのは残念ですけど…
2019/08/28アマ・その他

韓国メディアも黄金世代に注目 「なぜ、強いのか」

”に関する質問を受けた。 7人で並んだ会見場でマイクを最後に受け取り「アンニョンハセヨ」と第一声。現地メディアの笑顔を誘い、「セッティングも難しいし、すごいを打つ選手もたくさんいる。まずは4日間…
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ

ホステス河本結は慣れない2サムの恐さを実感

いかないと、きょうの上がりみたいなことになる」と経験の少ない2サムプレーの“速さ”を実感する。 壁が高いほど気分は上がる。「すごく面白いコンディションだし、最後の最後にふさわしいセッティングだと思います…
2017/05/08ワールドレディスサロンパス杯

またも優勝争いの川岸史果 コーチが語るポテンシャル

高い技術で、ホールの形状やピンフラッグの位置に合わせてドローとフェードを打ち分ける。それを、高弾道のでできることが、大きな強みだ。「飛距離もあるし、アプローチとパットもうまい。世界で戦うためのものは