石川遼が描く2019年の構想 フラッグ販売などファンサービス継続へ
2015年 RBCカナディアンオープン
期間:07/23〜07/26 場所:グレンアビーGC(カナダ)
地元カナダ勢が61年ぶり勝利に王手 石川遼はMDFで終戦
◇米国男子◇RBCカナディアンオープン 3日目◇グレンアビーGC(カナダ)◇7253yd(パー72)
半世紀以上、閉ざされていた扉を開く時が来た。トップに2打差の3位から出たデービッド・ハーン(カナダ)が5バーディ、1ボギーの「68」で回り、通算15アンダーとして単独首位に浮上した。米ツアー初勝利、そしてパット・フレッチャーが制した1954年以来、61年ぶりとなる地元カナダ勢による大会優勝に王手をかけた。
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コースと同じオンタリオ州出身のハーンは、2001年にプロ転向した36歳。3週前の「ザ・グリーンブライアークラシック」でプレーオフに敗れ、ツアー初勝利を逃している。
2打差の2位タイにつけるのが、世界ランク3位のバッバ・ワトソンと同9位のジェイソン・デイ(オーストラリア)。マイケル・パットナム、ブルックス・ケプカの2人が12アンダー4位タイに続いた。
今大会がプロデビュー戦となったオリバー・シュナイダージャンズが、この日のベストスコア「66」をマーク。通算10アンダーの11位タイで最終日を迎える。
2アンダーの72位から出た石川遼は終盤にスコアを崩し、2バーディ、4ボギーの「74」で通算イーブンパー。85位タイで最終ラウンド進出の上位70位タイに残れず、3日目で姿を消した。
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