石川遼が描く2019年の構想 フラッグ販売などファンサービス継続へ
2015年 ザ・グリーンブライアークラシック
期間:07/02〜07/05 場所:ザ・グリーンブライアー(オールドホワイトTPC)(ウエストヴァージニア州)
S.J.パクら4人が首位 石川遼は大きく後退
◇米国男子◇ザ・グリーンブライアークラシック 3日目◇オールドホワイトTPC (ウェストバージニア州)◇7287yd(パー70)
米国の独立記念日と重なった大会3日目。通算11アンダーで首位に並んだのは、ジェイソン・ボーン、ショーン・オヘア、S.J.パク(韓国)、ブライス・モルダーの4選手。1打差の5位にジャスティン・トーマス、ダニー・リー(ニュージーランド)らが続いている。
<< 下に続く >>
この日、最終組のスタート時間は午後2時5分。ボーンは10バーディ、1ボギーの「61」をたたきだして、それより前の午後0時24分に18ホールを終えていた。
「これはキャリアベストだよ」とボーン。「朝は風もほとんどなくて穏やかだったし、グリーンはパーフェクト。ほとんど上りのパットばかりで、どちらかに切れるようなパットはほとんどなかったよ」と振り返った。
最終組から出たジョナサン・ベガスは「76」で通算3アンダーの62位、スコット・ラングレーは「74」で通算5アンダー40位と、ともに大きく後退した。タイガー・ウッズは「71」でラウンドし、通算4アンダーの47位タイで3日目を終えた。
26位からスタートした石川遼は「75」の大ブレーキ。通算イーブンパーとして、決勝ラウンドに進んだ78人中75位まで順位を落とした。
あなたにおすすめ
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!