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2003年 ビュイックインビテーショナル
期間:02/13〜02/16 場所:トーレパインズGC(サウス、ノースコース)(カリフォルニア州)

ヒザは大丈夫!タイガーが8アンダー8位に浮上!

米国男子ツアー第6戦「ビュイックインビテーショナル」の2日目。初日が霧のためサスペンデッドになり、この日は早朝から各選手ファーストラウンドの残りホールを消化した。そして、セカンドラウンドに入ったが、天候も回復し2日間で予選の2ラウンドを全て終了することができた。

首位に立ったのは、10アンダーのマルコ・ドーソンブラッド・ファクソンの2人。パットの名手ファクソンは1イーグル、6バーディの64をマーク。この日のベストスコアで37位から急浮上した。そして、3位には、同じく64をマークしたフレッド・ファンクなど5人が並ぶ混戦状態。ファンクは52位からのジャンプアップとなった。

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注目のタイガー・ウッズは、ファーストラウンド残りの9ホールを1バーディの通算2アンダーで終了し、セカンドラウンドは5バーディ、1ボギー。そして最終ホールでイーグルを奪い、6ストローク伸ばしてきた。通算8アンダーは8位タイグループ。最終ホールのイーグルが明日以降につながれば、明日にも優勝争いに加わってきそうだ。

そして、6人が参加した日本勢だが、ファーストラウンドをイーブンパーの67位につけた久保谷健一が、セカンドラウンドで5ストローク伸ばし20位タイに浮上。今シーズンから米ツアーに参戦している久保谷だが、出場3試合目に初めて予選を突破した。さらに丸山茂樹も1アンダー63位のぎりぎりで予選を通過。

貞方章男は2オーバー、ファーストラウンドを3アンダーで通過した今野康晴は、セカンドラウンドで79を叩いてしまい、4オーバーで予選落ち。さらに、横尾要が6オーバー、田中秀道は2日間でボギーを11個も叩く乱調ぶりで9オーバーの大叩き。予選2日間で4人が姿を消すことになった。

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