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ファーマーズ・インシュランスオープン
期間:01/26~01/29  場所: トーレパインズGC(サウス、ノースコース)(カリフォルニア州)

遼、今季2戦目 タイガーの得意コースを警戒

開幕2日前は難度の高いサウスコースで調整 開幕2日前は難度の高いサウスコースで調整した石川遼。

米国男子ツアーの今季第4戦「ファーマーズ・インシュランスオープン」に出場する石川遼が24日(火)、会場のカリフォルニア州トーレパインズGCで練習ラウンドを行った。

2012年の自身の初戦となった2週前の「ソニーオープンinハワイ」で予選落ちを喫した石川は、その後のオープンウィークを米国本土での調整期間に充てた。今大会は予選2日間でサウスコースとノースコースの2つの18ホールを使用。23日(月)にノースコースをラウンドし、この日は決勝2日間の舞台ともなるサウスコースをチェックした。

タイガー・ウッズがプレーオフの末に優勝した2008年の「全米オープン」開催コースとしてのイメージも強いこのサウスコース。石川は07年の世界ジュニアでプレーした経験もあるが「450ヤードを超えるパー4がノース(コース)に比べて多い。どうマネジメントして、いかにそういうホールでバーディを獲っていくか。ほんとにティグラウンドで一息つけるようなホールが一つもない」と強く警戒した。

憧れのタイガーはこのトーレパインズで前身の「ビュイックインビテーショナル」の6勝、そして全米オープン1勝と、同一コースで最多となる通算7勝をマーク。距離が長い上に、待ち構えるグリーンも小さい。ショットの高い精度が要求されるが石川は「いいリズムでプレーするためには、グリーンを外さないほうが精神的にもダメージは少なくて済む。けれどそれ(すべてのホールでパーオンを逃さないこと)は不可能に近い」とショートゲームでしのぐ展開も覚悟している。

予選ラウンドは初日にサウスをプレー。同組にはツアー屈指の長身選手ボビー・ゲイツ、そして2010年にネイションワイドツアーで最年少賞金王、プレーヤー・オブ・ザ・イヤーを獲得したジェイミー・ラブマークが入った。23歳のラブマークとは、ジュニア時代にともにラウンドしたこともあり「僕からしたら、彼は本当に有名な選手だった」と“再会”も心待ちにした。

最新の世界ランクでは48位から51位に後退し、「マスターズ」出場へ向け結果も求められるところ。難コースをねじ伏せることはできるだろうか。(米カリフォルニア州・サンディエゴ/桂川洋一)


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