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2012年 ファーマーズ・インシュランスオープン
期間:01/26〜01/29 トーレパインズGC(サウス、ノースコース)(カリフォルニア州)

遼、20位タイで決勝へ! ベ・サンムンが躍進、今田は予選落ち

◇米国男子◇ファーマーズ・インシュランスオープン2日目◇トーレパインズGC/ノースコース(6874ヤード、パー72)/サウスコース(7569ヤード、パー72)

サウスコースをプレーしたカイル・スタンリーが通算14アンダーに伸ばし、混戦を一歩抜け出して単独首位に。通算13アンダーの単独2位には、ノースコースで2度の3連続を含む9バーディ、1ボギーの「64」と猛チャージを見せたブラント・スネデカーが浮上。8位タイからスタートしたベ・サンムン(韓国)は、難度の高いサウスでも安定したプレー内容で「67」をマークし、マーティン・フローレスと並ぶ通算12アンダーの3位タイに浮上した。

初日、難関のサウスを3アンダーの37位タイで終えた石川遼は、2日目はノースをプレー。1つ落として折り返したインの後半、14番(パー5)から3連続バーディを奪うなど「69」をマークし、リッキー・ファウラーらと並ぶ通算6アンダーの20位タイで決勝ラウンドに進出した。サウスを回った今田竜二は2バーディ、2ボギーと伸ばせず、フィル・ミケルソンと同じ通算1オーバーで予選落ちを喫している。

<快挙なるか、ベ・サンムン
初日に7アンダーをマークしたベ・サンムンの勢いは、難易度の高いサウスコースでも衰えなかった。ほぼ無風状態ともいえた前半アウトで一挙5バーディをマーク。「素晴らしいフロント9だった」。後半は2つのボギーをたたいたが、ショット、パットとも終始安定し最終18番のバーディフィニッシュでは力強くガッツポーズを見せた。約50年の歴史を誇るこの大会、初出場で優勝となれば、1957年のアーノルド・パーマー以来2人目となる(第1回大会のテッド・クロルは除く)。3日目は早くも最終組でプレー。一気に突っ走れるか。

石川遼は今季2戦目で初の決勝ラウンドへ>
好スコアの出やすいノースコースでプレーした石川は、前半まさかのノーバーディ、1ボギー。それでも後半に14番からの3連続を含む4バーディを奪い、この日も3アンダーをマークした。中盤は予選落ちも脳裏をよぎったが「構えてからあれこれ考えるのは良くない。気にはなるが、違うことに集中しようとした」と平常心をキープ。上位進出を目指す決勝ラウンドを控え「明日に気持ちは向いている。ホッとしている暇はない」と油断は無かった。

<ミケルソンが地元大会で予選落ち>
サウスコースを回った第1ラウンドで「77」と崩れたミケルソンはこの日、147位タイというポジションからスタート。ノースの前半インで2バーディを奪い、巻き返しを図ったが、結局「68」でホールアウトし通算1オーバー。フェアウェイキープ率、パーオン率、パット数など各部門別の数字は初日より向上したが、過去3度優勝経験のある故郷サンディエゴでのトーナメントで、わずか2日で姿を消した。ラウンド後は「練習でやっていることがコースでできなかった。残念なことに、週末はオフになった。最高の天気で、プレーしたかったけれど、そのチャンスを失ってしまった」と失意のコメント。土日の激闘を前に、昨年は2位に入った“主役”ひとりが消えた。

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