2024/11/22国内男子
2011年 ザ・バークレイズ
期間:08/25〜08/28 場所:プレインフィールドCC(ニュージャージー州)
今田は43位タイで予選通過!M.クーチャーが単独首位
ニュージャージー州にあるプレインフィールドCC で開幕した、プレーオフシリーズ初戦「ザ・バークレイズ」の2日目。初日の日没サスペンデッドにより未消化ホールとあわせて行われた第2ラウンドは、初日に暫定首位タイでスタートしたマット・クーチャーが、通算14アンダーで、単独首位に立った。
第1ラウンドを8アンダーの「63」でホールアウトしたクーチャーは、第2ラウンドも6バーディ、ノーボギーの堅実なプレーを見せ、この日、8ストローク伸ばしたダスティン・ジョンソンに1打差に迫られるも首位をキープしている。
<< 下に続く >>
通算13アンダー2位タイでジョンソンに並んだのは、同じくビックスコア「64」をマークしたビジェイ・シン(フィジー)。13番でボギーを叩くも、8つのバーディを量産し4位タイから浮上している。
通算11アンダーの単独4位には、ジョナサン・バード、通算10アンダーの5位タイにはジャスティン・ローズ(イングランド)、アーロン・バデリー(オーストラリア)、パドレイグ・ハリントン(アイルランド)、チャーリー・ホフマンら4選手が並んだ。
2週連続の予選落ちが続いた今田竜二は、18番285ヤード、パー4で、ピンまで約30ヤードを直接カップインしイーグルをマーク。1イーグル、4バーディ、2ボギーのラウンドで、通算5アンダー、43位タイで予選通過を果たしている。
あなたにおすすめ
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!